夫に子どものことを相談しても、
思ったような返事が返ってこない。
「どうしたらいいんだろうね」
「まあ、様子を見るしかないんじゃない?」
そんな言葉に、
余計にイライラしてしまうことは
ありませんか?
こちらは毎日の生活の中で、
子どもの学力、不登校、生活リズム、メンタルのことを
ずっと考えている。
だからこそ、夫にも
「一緒に考えてほしい」
「子どものことを自分から気にかけてほしい」
「私のしんどさも分かってほしい」
と思うんですよね。
でも、返ってくる言葉がズレているように感じると、
「やっぱりこの人に話しても無駄」
「自分でやった方が早い」
「期待しない方が楽」
と、心を閉じたくなる。
確かに、期待しなければ、
がっかりする回数は減るかもしれません。
けれどその奥には、
本当は諦めたかったわけではない気持ちが
残っていることがあります。
本当は、
一緒に子育てしている感じがほしかった。
本当は、
「大変だったね」と気づいてほしかった。
本当は、
子どものことを自分ごととして考えてほしかった。
その気持ちが
言葉にならないまま積み重なると、
怒りになったり、
見下しになったり、
諦めになったりすることがあります。
夫婦のすれ違いは、
相手が正解を言えるかどうかだけで
起きるものではないんですよね。
「私は何を一緒に考えてほしかったんだろう」
「どんな関わりをしてくれたら嬉しかったんだろう」
そこに気づくことが、
次の関わり方を選び直す入口になります。
最近、
「もう期待しない方が楽」
と思った場面はありましたか?
その奥に、
本当は分かってほしかったことが
あったかもしれませんね。

