私のところにご相談いただいく
皆さんから届くメッセージに
切実なお悩みを拝見していると、
ある共通した「叫び」が聞こえてきます。
「もっと肩の力を抜いて、周りに頼ればいいのに」
「子どもには怒鳴るより、笑顔で接したい」
「下の子より、上の子を優先してあげなきゃ優しくなれない」
育児本を読めばそう書いてあるし、
ネットを見れば素晴らしいノウハウがあふれている。
頭では100回くらい分かっている。
なのに、
いざその場面になると
声が荒げてしまう。
体が動かない。
「わかっちゃいるけど、できないんだよー!!」と、
心の中で(時には実際に)
叫びたくなっているあなたへ。
できないのは、
あなたが「頑張り足りない」からでも、
母親としての自覚が足りないからでも、
性格が悪いからでもありません。
むしろ、逆なんです。
あなたは、
これまでの人生でずっと、
一人で頑張りすぎてきた。
「人に頼る=迷惑をかける」
「できない自分=価値がない」
というブレーキを、
自分を守るために
必死に踏み続けてきただけなんですよね。
子どもの頃、親を困らせないように
「いい子」でいようとしたり、
自分の気持ちをギュッと飲み込んで
「物分かりのいい子」を
演じてきたりしませんでしたか?
その健気なインナーチャイルドが、
今もあなたの心の中で
「甘えちゃダメ!」
「完璧じゃなきゃ愛されない!」と
戦っているのかも知れませんね。
相談室でみんなと本音を言葉にした時、
ふっと心が軽くなったのは、
そのブレーキがほんの少し緩み、
「一人で戦わなくていいんだ」と思えたから。
でも、日常に戻ると、
またすぐにブレーキが
作動してしまいますよね。
5月17日の集中講座では、
同じママの立場での共感を土台に、
愚痴やノウハウだけでは超えられない「心の壁」を、
心理学という一生モノの道具を使って、
一緒に自分で緩めていく技術をお伝えします。
感情を「外に出す」フェーズ(癒やし)の次は、
「自分で自分を楽にできる」フェーズ(自立)へ。
今夜のメルマガでは、
その「心の壁」を自分で楽にしていくための、
具体的なステップについてお話ししますね。
まずは今日一日、
頑張った自分をたくさん褒めてあげてくださいね。

