子ども同士のトラブルを見た瞬間、
カッと怒りが湧いてしまうことが
ありますよね。
本当は冷静に伝えたかったのに、
気づけば強い言い方になっていた。
そんな自分に気づいたとき、
「またやってしまった」と
落ち込むこともあると思うんですね…。
でも、その出来事を
よく振り返ってみると、
途中で一度でも立ち止まれた瞬間は
なかったでしょうか。
すぐに怒鳴るのではなく、
一呼吸置けた。
子どもの行動と、
その子自身を分けて考えようとした。
そんな場面が少しでもあったなら、
それは確かに
今までと違う反応なんですよね!
私たちは、
できなかった部分にはすぐ気づくのに、
できていた部分は見落としやすい
そんな思考の癖を誰もが持っているんですね。
そして最後に
感情的になったことだけを取り上げて、
「全部ダメだった」と結論づけてしまう…
でも本当は、
その途中で起きている小さな変化こそが
大事だったりします。
一度でも立ち止まれたことは、
次にまた立ち止まれる可能性に
つながっていくから。
「ちゃんとできたかどうか」
だけで見てしまうと、
この変化は消えてしまいます。
だからこそ、
途中の自分を拾ってあげること。
そこに目を向けることが、
少しずつ反応の仕方を
変えていく心の土台を育てることに
繋がっていきますよ!
