ネタバレあります*☆*:;;;:*☆*:;;;:
港東大学病院内科医の
鈴木先生(三上博史)は
18年間もの新薬研究のすえに
やっと見つけた。
どんな癌でも完全に死滅する
がんの特効薬を発見する。
研究費の食いつぶしやら
変わり者やら
全く相手にされず
たった一人で
研究を続けてきた鈴木。
それが
特効薬が完成した途端に
周囲の評価がよくもわるくも
大きく変わる。
厄介者扱いしてきた教授が
新薬完成を自分の手柄に
しようとしたり
データ―を同僚が盗んだり
国が利益目的のみで
利用するために動き出ししたり。
パンドラの箱を開けてしまった
鈴木は自分の頭の中に
データー配列を
すべて記憶して
誰にも自分の許可なしで
この薬を使えないようにする。
しかし、様々な陰謀により
鈴木は薬を守り続けるために
多くの犠牲を払うことになった。
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脚本が「きらきらひかる」などの
医療連続ドラマの井上由美子さん。
この方は大好きなのですが
この作品はちょっと期待はずれ。
医療者じゃなければ
結構楽しめたかもしれません。
だけど
「すべてのガンに効く特効薬」
って…σ(^_^;)
あまりに抽象的で
またまた
実験内容や完成への研究過程は
なんの具体性もなく、、、(・_・;)
突如、人体実験へ、、、、Σ(・ω・ノ)ノ!
そういう設定なんです!!
っていう無理やりのところから
ドラマが始まっているので
感情移入がしにくい。
希望だったのか絶望だったのか
それとも…
う~ん( ̄ー ̄;
医療サスペンスドラマなんだけど
ちょっと焦点を広げすぎましたね。
「愛」というものに
重きを置きたかったのか。
新薬を世に出すことが
これほど大変だと言いたいか。
世界を変えてしまう人間が
問題なのか。
人を救うものは人を殺すものでもある。
だから新薬をどうしたらいいんじゃい??
っていうイライラ感が…
もうラストは無茶苦茶な
収め方のように感じましたが?
いい題材だったのになぁ~
(゜ρ゜)▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
昔、大学病院でこんなことがありました。
学校のグループ研究発表で
「安楽死」という題材を
あげたグループがいて、、、
安楽死に置いて
なんやかんやと調べたことを述べて
良い悪いという見解をぐだぐだ並べて
ほんでもって…
おわり?(((( ;°Д°))))
というグループ発表がありました。
あまりに題材内容が大きすぎて
見解を述べるにはかなり無理が
あったんでしょうね~。
いささか
死生観やら文化やら
いろんなことを跨いでから
答えにかすめる研究発表を
用意できなかったことを
先生から指摘されていました。
こういうことを
課題にあげたくなる気持ちは
わかるんだけどね~
ドラマの中では柳葉ちゃんとか
谷村美月ちゃんとか
ところどころで
豪華な役者さんが良いことを
台詞を言ってくれていたりする。
WOWOWにしては
長時間ドラマでしたが
もう少し焦点を絞って
短くした方がリアリティが
あったのではないかと思います。
評判が良かっただけに
私としては残念。
