一時帰国からパリに戻り、しばらくは、
30度前後の暑い日が続いていましたが、
先週末あたりから気温が下がり、街行く
人々の装いも薄手のコートにショールと、
夏から初春に逆戻りです。
ちょいと近所のスーパーに行くだけだからと
油断して、薄着で出かけたら、寒いのなんの。
数日前に、こんなに暑くては炭酸がないと
やってられないわ~ とペリエを大量に
買い込んだのは、なんだったのかしら。
さて、1ヶ月の日本滞在中は、和食三昧で、
食べたいものが食べたい時に食べられる
幸せをしみじみと実感しておりました。
ほとんどパンを食べなかった反動で、
パリに戻ったら、無性にパンが食べたく
なり、今度はパン三昧。
やはりフランスのパンは美味しいです!
ということで本日は、夫と私の
お気に入りのパン屋さんのひとつ、
「LA PARISIENNE(ラ・パリジェンヌ)」
を紹介します。
名前がまた、いいでしょう。![]()
市内に6店舗あり、私たちが行くのは、
リュクサンブール美術館のすぐそば、
マダム通りに面する
「ラ・パリジェンヌ・マダム」です。
パリでは毎年、バゲットコンクールが
開催され、味や見た目はもちろん、
さまざまな審査ポイントに基づいて、
入賞店が選出されます。
こちらのお店は、昨年2016年度の
バゲットコンクール優勝店で、店頭に
その栄えある賞の証が記されています。
優勝店には、賞金と大統領官邸である
エリゼ宮に一年間毎日、バゲットを
届けるという栄誉が与えられます。
日本でいうところの宮内庁御用達ですね。
知名度も上がり、お店が繁盛するのも
喜ばしいですが、大統領に食べていただける
というのは名誉なことですよね。
オランド前大統領も食されたバケット
「LA PARISIENNE」。
1.2ユーロで、このクオリティの
バゲットが食べられるのは幸せ![]()
お客さんが途切れるのを見計らって、
撮影させていただきました。
パティスリーも充実の品揃えで、
価格も4ユーロ~5ユーロとお手頃。
日持ちして、手土産にも良さそうな
ケーキ類。
ヴィエノワズリー(菓子パン)も種類豊富で、
どれにしようか毎回、目移りします。
ところで日本のパン屋さんでは、
クロワッサンは一種類のみ販売されている
のが、一般的だと思いますが、フランス
では、お客さんのニーズに合わせて、
2種類販売しているところが多いです。
原料が異なり、それぞれ形によって
認識されています。
ひとつは、最も一般的な上の写真の
ような形の「Croissant au Beurr
(バタークロワッサン)」。
そしてもうひとつは、植物性油脂を
使用した「Croissant Ordinaire」。
両端が内側にくるりと向いた形が特徴的です。
私はいつも迷うことなく、バタークロワッサン
にしますが、食事制限やダイエットをされて
いる方は、気にしてみてくださいね。
ブリオッシュも美味!
お天気の良い日はバゲットサンドを
買って、リュクサンブール公園で
頬張るのもいいですね。
夫はチョコ&アーモンドのクロワッサンと
フワンボワーズ&チョコロールを。
私はショソン・オ・ポム
(アップルパイ)と
大好物のクイニーアマンを。
バゲットだけでなく、ヴィエノワズリー
も美味しいですが、クイニーアマンは
イマイチです。
っていうか、これ、クイニーアマンか?
こちらのクイニーアマンはかなり、
あっさりめで、やわらかいです。
バターの風味が軽めの方が好みの夫は
「こういうクイニーアマンの方が好き」
と言いますが、私はバターの味がしっかりと
感じられる、外側がカリッとした
クイニーアマンが好きです。
納得がいかず、パルミエを購入。
クイニーアマンよりパルミエの方が、
安いうえに美味しかったです。
右岸と左岸にそれぞれ、3店舗づつ
ありますので、外はカリッと、
中はもっちりの塩加減も絶妙な
バゲットをぜひお試しください。
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◆ LA PARISIENNE
| 住所 | 48 rue Madame 75006 Paris |
| TEL | 09 51 57 50 35 |
| 営業時間 | 記載なし |
| 定休日 | 記載なし |
| 最寄り駅 | St Placide ④、Rennes ⑫ |
| Website |


























