我が家の旦那さま、最近、

 

あるものにハマっております。

そ・れ・は

俳句本

HAIKU...

そう、季語を入れた世界で最も

 

短い五・七・五音の定型詩、

 

俳句でございます。

俳句が海外に広まったのはイギリス

 

出身の文学者レジナルド・ブライス氏

 

の功績が大きく、戦後、俳句集を出版して、

 

俳句を英語圏に広めたそうです。

その後、じわじわと世界に浸透し、

 

今や70ヵ国、数百万人もの

 

愛好家がいるそうです。

日本の伝統文化である俳句が海外でも

 

静かなブームとなっているのは

 

日本人としても誇らしく、嬉しいですね。

俳句2

フランスでもさまざまな俳句集が

 

出版されています。

俳句3

松尾芭蕉や与謝蕪村、正岡子規、

 

石川啄木など お馴染みの俳人の

 

作品が掲載されています。

俳句4

芭蕉俳句

こちらは、かの有名な芭蕉の句

 「古池や 蛙飛びこむ 水の音」

外国文学を日本語に翻訳すると

 

微妙に意味や印象が変わってきます。

逆もまた然りで、それは翻訳者の感性が

 

深く反映されることに他なりません。

この一句を見ても俳句の語感や余韻、

 

日本語の繊細さを外国語で表現する

 

という翻訳の難しさが感じられます。

俳句1

フランス人ダーリン、昨日も起きて早々、

 

すっかり葉の落ちた木々を窓から

 

眺めて、一句したためておりました。

一日一句、それをノートに書きとめる

 

姿がちょっと可愛くもあり、詠んで

 

披露してくれるのですが、時々、

 

私にも「披露せい」と言ってきます。

なにせ、ワタクシ、大学の授業の課題で、

「闇に舞う そうよ私は 夜の蝶」

という意味不明の句を作っちゃうくらい

 

俳句センスゼロの人間ですから、

 

披露なんて、とんでもございません。

それにしても「そうよ私は 夜の蝶」

 

だなんて、よくもまぁ、そんな

 

こっ恥ずかしい言葉を(笑)

 

  当時の私、大丈夫か?

と我ながら、ツッコミたくなります。

 

ちなみに、水商売経験はございません。

さて、その俳句ですが、日本以外の

 

国で詠まれる俳句は3行に分け、

 

季節感を取り入れるといった、

 

簡単な決まりごと以外は自由に、

 

詠まれているようです。

日本のように、春夏秋冬がはっきり

 

していないため、無季語でも問題なく、

 

短い詩といった感じで

 

好まれているのでしょうね。

普段から自然を愛でることが好きで、

 

季節のうつろいに、とても敏感な主人、

 

俳句は彼の性に合う趣味では

 

ないかと思います。

 

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