時々ごはん作って父の家に遊びにいく
で、一緒に喫茶店行って100均ショップへ行くのがルーティン
今みたいな穏やかな関係になるまで
めちゃくちゃ時間かかったけど
今が一番幸せな時間
父90才、娘52才
やっとだわ
ここまでに至るまで
借金、任意整理、家の売却と
できることは一通りやったけど
正解だったのかは今となっては分からない
自分の心より
どうしたらこの現状を突破できるのかに必死だった
あんたが全部悪いんだって父を責め続けた
でもさ、今となっては酷いことしたって思う
その時は必至で気づけなかった
母が死んだのはあんたのせいだって
ずっと思ってたし
父をずっと憎んでた
でもさ、ほんとは憎んでないんだよ
やり場のない思いをぶつけてただけ
あの時はああするしか仕方なかった
私は母がずっと可哀そうだと思ってた
母をずっと助けたかった
でも、きっと母は父といれて幸せだった
そのことも私なりに分かっている
認めたくなかったのは
認めてしまうことで
自分を支えていた何かを失うと思ったから
今、私自身が緩やかな時間を過ごす中で
気付くことがある
仕事をすると頑張る癖は
自分を痛めつけることで
母にごめんねっていってたんだと思う
気付くとせつない気持ちになる
