女将さんの洞察力

 

昨日、夫の両親と鮎を食べに行った時

 

お座敷の座椅子席が

 

椅子の席に変わっていた

 

 

女将さんが挨拶に来られた時に

 

最近の若い人は座敷に座れない人が多くて

 

座敷だと知るや否やおののくので

 

全部椅子席に改装したと言っていた

 

 

そして、その事によって喜ばれる

 

ご高齢のお客様も多数いらしたが

 

お庭の景観を楽しみにきている方や

 

お忍びカップルには不評だったそうだ


全ての人が満足することはないから


仕方がないと言っていた

 

女将さんは

 

【この場所は一般道路から離れて奥まっているから

 

お忍びでこられるカップルが結構多いの

 

女将を40年もやっていると

 

見ただけでそのカップルが

 

夫婦かそうじゃないか分かるようになったわ

 

 

夫婦じゃないカップルは

 

お座敷の時はいちゃいちゃ出来たけど

 

椅子席だと向かい合わせになってしまい

 

いちゃいちゃ出来ないから

 

お座敷の方が良かったみたいだけどね】

 

と言っていた

 

女将さんはお忍びカップルがきた時は


従業員に

 

【あの席はアベックだからお料理出したらすぐ下がるのよ】


と指示を出すそうだ

 

しかし、今どきの若い子は


アベックの意味が分からず

 

【女将さんのいうアベックって何ですか?】

 

 と他のスタッフにに聞いているそうだ

 

確かに今の若い人は

 

アベックって言葉自体を

 

知らないかもしれない

 

時代はどんどん変わっているという事ですな指差し

 

 

毎年、夫の両親に鮎を食べに連れていってもらっているけど

 

2人が80代になり

 

後、何年鮎を食べに来れるかな?

 

という会話に変わってきた

 

毎年一緒に行ってる高野山も

 

いつまで行けるかな?に変わってきた

 

当たり前だと思っている事は

 

それぞれの諸事情で変っていく

 

 

時代と共に言葉も変わるように

 

私達の肉体も永遠ではなく衰えがくる

 

だとしたら、今日何する?

 

何が出来るかなって思った昨夜でした

 

 

 

読んで下さりありがとうございますウインク