素直で魅力あるあなたへ
パートナーシップと性のカウンセラー
小野美世です。
昨日は、サイン本企画のひとつ「美世とおしゃべりしたいコース」のzoomの日でした。
こんな記事を書いてくださっていました。ありがたや…。
笑いの絶えない時間でした。ありがとうございます☺️
サイン本企画は、26日から第三次受付を始めますが、またそのときに「美世とおしゃべりコース」の枠を出そうかなと思っています。
さて、今日はこちらの記事を。
(2018年12月4日の記事を再更新しています)
「負けるが花」にも、Do(やり方)とBe(あり方)がある。
で、もちろん、Be(あり方)を完全にマスターしていないと、次に進めないわけではない。
悶絶しながら、言われたDo(やり方)をやっていくことで、Be(あり方)に気づく。
これも、ひとつの進み方。
ただ、私としても、この世界を知ってみたいなという女性に
悶絶のみをしてほしいわけではなく
ましてや苦しんでほしいわけでもない。
(まぁ、悶絶したほうが早くいろんなことに気づくから、それもいいんだけど)
なので、スムーズに進みやすいコツを…と思って、お伝えしているのがこちらです。
「負ける」の邪魔になるもののひとつが、こんな気持ちなんです。
あんたのせいで、今私がこうなってるんでしょ!!
という、この、「私のせいじゃない、おまえのせいだ」という気持ち。
…ありますよね?
…あれ?ありません??笑
私、いーーーっぱい、あったよーーー???
夫婦関係、彼との関係を、うまくいかせたくないのなら、
この「おまえのせいで」を、根深く、しつこく、持つとよろしいでしょう。
おまえのせいで、私がこんなに苦しいんだ。
おまえのせいで、私がこんなに我慢しなきゃいけないんだ。
私が子どもにやさしくできないのは、誰のせいだと思ってるの?
私に自由な時間がないのは、あなたのせいだ。
私、あなたのせいで、犠牲になってる。
おまえのせいで、私が自分らしく生きられない。
…いっぱいあって怖い(T_T)
まぁ、愛する人と結婚して、日常生活の繰り返しが始まり
価値観の違うもの同士が生活するわけなので、当然こんな思いも出てきます。
勘違いしないでほしいのは、「こう思うな」「こう感じるな」ということではないのです。
感じたらいいと思う。
だって、そう思っちゃうんだもん。
だって、出てくるんだもん。
どうしようもないんだもん。
ただ、そのときに覚えておいてほしいこと。
私が、「おまえのせいで、私今こうなってるのよ!」って、思いたいんだ。
ということ。
私が、「おまえのせい」にしたいのだ、ということ。
私が、「自分のせいじゃない」と思いたいのだ、ということ。
私が、「おまえのせい」だと思いたい。
この気持ちが、お腹の底にあると、どうなるか。
自分が文句なくこう思える状況がほしくなる。
ほーら、やっぱり、この人のせいじゃん、と思える現実がほしくなる。
だからそれが目の前に来てくれる。
いや、来てなくても、それを見つけ出す。
目の前の出来事の中から、「おまえのせい」を見つけるのが、上手になってしまう。
ただ、気づくといいです。
あぁ、私、「この人のせいにしたいんだなぁ」って。
この人のせいにして、怒りたいんだなぁって。
この人のせいにして、悪態つきたいんだなぁって。
それほど、傷ついたのだろうし、
それほど、嫌だったのだろうし、
それほど、怖かったのかもしれない。
相手のせいにしているときには、自分の気持ちが、とっても見えにくくなる。
相手にさしだす気持ちも、見つからなくなる。
私が、「おまえのせいで、私今こうなってるのよ!」って、思いたいんだ。
ということ。
それを認めてみるということ。
この中にもう「自分に負ける」が隠れています。
そして相手は、あなたを、怒らせてくれている。
あなたに、悪態つかせてくれている。
ぐらぐらした土台(あり方)の上に、「負けるっぽいもの」を積み上げてみても、簡単に崩れてしまいます。
ぐらぐらした土台(あり方)の上に、セルフケアをしてみても、なかなか満たされた気持ちにはなれないでしょう。
感じてもいいよ。
思ってもいいよ。
「おまえのせいだ」
「私のせいじゃない」
でもそれは、「自分がそう思いたいのだ」ということ。
その視点を、ぜひ手に入れてみてください。
<小野美世の書籍>
2冊目:「負けるが花」
発売中です。Kindle版も出ました。






