リブート | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。



早瀬陸(リブート後):鈴木亮平
儀堂歩:鈴木亮平
幸後一香:戸田恵梨香
足立翼:蒔田彩珠
寺本恵土:中川大輔
三上章大:池田鉄洋

合六亘:北村有起哉
冬橋航:永瀬廉
霧矢直:藤澤涼架(Mrs.GREEN APPLE)
海江田勇:酒向芳
菊池:塚地武雅
マチ:上野鈴華

早瀬良子:原田美枝子
早瀬拓海:矢崎滉
早瀬陸(リブート前):松山ケンイチ
早瀬夏海:山口紗弥加

真北正親:伊藤英明
土方悠里:愛希れいか 
儀堂麻友:黒木メイサ
幸後綾香(一香の妹):与田祐希

合六陽菜子:吹石一恵


本庁に連れて来られた儀堂。
<時間がない。とにかく今は麻友さんを助けないと>
真北「押収品の確認が終わるまでここで待機していてください」
儀堂「今、合六の組織が一般人を監禁しています。場所はここです。すぐに助けに向かってください。監禁されているのは儀堂麻友。俺の妻です」

捜査二課の土方が真北に耳打ち。
儀堂「どうだったんです?」
真北「何の意味があるんですか、こんなウソに。あなたが言った場所はもぬけの殻でした。まあそれだけ追い詰められているということでしょうけどね」
<そうか、合六のスパイか>

ピザを焼いている合六に電話が入りました。
冬橋「新しい待ち合わせ場所は儀堂に伝えました。後は来るのを待つだけです」
合六「うん。わかりました」
陽菜子「ねえね、こないだいただいたブルゴーニュ開けちゃう?」
合六「お、いいね」
本物儀堂から電話「表の連中は気絶させた。俺を中に入れないと家族に迷惑かかりますよ」
合六が妻に「急なお客さんだ」
玄関で「お久しぶりです。儀堂さん」
陽菜子「合六の妻です。主人がいつもお世話になっております」
本物儀堂「夜分に遅くすいません」
陽菜子「お飲み物お持ちしますね」
本物儀堂「いやお構いなく」
合六「おお、やっぱり本物は殺気が違いますね」
本物儀堂「ご存じですね。俺の妻が一香の指示で拉致されていること。一香一人じゃできない。冬橋たちを動かしたのは、あなたですよね?」
合六「まあ一般人をまきこむのは流儀に反しますが、緊急事態だったんで許可しました」
陽菜子が部屋にピザとワインを持って来ました。
「あったかいうちに召し上がれ。あっ家族のいるところでは殺しませんよ。うん、お話聞きましょう」
本物儀堂「まず、3年前に10億奪ったのは俺じゃありません」
合六「逃げるために早瀬陸をリブートさせたんでしょう?」
本物儀堂「早瀬をリブートする計画を提案してきたのは一香です」
合六「でもあなた、早瀬を利用して100億の商品盗んだじゃないですか」
本物儀堂「盗んだ商品は全部ガラクタでした。一香にすり替えられた。ニセモノつかまされたんです」
合六「一香さんが犯人だと?」
本物儀堂「信じてもらえないのはわかっています。でもどんだけ俺を痛めつけたって商品の行方はわかりませんよ。あなたは100億取り戻せない。預けたのは香港のマー会長んとこの組織ですよね。信用を失ってヘタしたら命狙われますよ」
合六「犯人の命を差し出せば納得するでしょう。100億は利子をつけて弁済することになるでしょうけど」
本物儀堂「一香と2人きりで話す機会をください。あいつを詰めれば100億の商品の行方は必ずわかります。だからまずは麻友を解放してくれ」
合六「儀堂さん、あなたはもう詰んでいる。素直に100億を返すのが身のためです」
本物儀堂「だったらこっちにも覚悟がある」銃をかまえて「あんたを人質にしてでも、身の潔白を証明する」
本物儀堂は急に弱ってしまい、銃を取られました。
合六「妻はね、私がどんな仕事に手を出してるのか知りません。ですが、長年苦楽を共にしてきたので、とても機転が利く。こういう時に何をすればいいか、前もって教えています。久しぶりの団らんが台無しです。熱々のピザが冷えっ冷えですよ」
酒に薬が盛られていました。
合六は家族に「明日学校休みだから、今から泊りに行こうか」
陽菜子「大丈夫だった? 家庭には持ち込まないで」
合六「すまない」

一香は儀堂を待っていた。
時計は22時。
冬橋「儀堂が合六さんの自宅で捕まったそうです。ここに運ばれて来ます。心配そうですね。さすがに恋人が殺されるのは見たくなかったですか?」
一香「驚いただけ。そこまでして奥さんを守りたいんだ、って」

儀堂<麻友さんは無事なのか? 儀堂は助けに行ったのか? いや、まずは目の前のことを考えろ。部屋にあった違法拳銃を警察は見つけているはずだ。どうやって切り抜ける?>
三上が部屋に入ってきました。
「直属の上司ということで呼び出された。こんな時間まで本庁にいるのは久しぶりだよ。まさか部下のタレコミで、捜査二課と監察官の捜査を受けることになるとはな」
スマートフォンを机に置いて「とりあえず今日は帰っていいそうだ。お前の部屋からは何も出てこなかった」
足立「私が余計なことを言ったばかりにご迷惑をおかけしました」頭を下げました。
三上「新人の勇み足ってところだな。チームワーク回復のために、みんなで飲み行くか、なっ」

真北「残念、何も出てきませんでしたね。もしかして、合六の組織とつながっている人間が、儀堂警部補の他にもいるかもしれませんね」
「忘れ物」と言って、銃を渡しました。
「僕はその紙袋の中に何が入っているか知りません。僕の前で中身が何か言わないでくださいね」
儀堂「部屋にあったこれを回収して隠してくれたんですか? あなたが合六のスパイだったんですね」
真北「それは違います」
儀堂「なら、どういうことですか」
真北はシーとポーズ。
盗聴器発見器が反応しました。
スマートフォンをアルミに包んで「あなたのスマホには盗聴器が仕掛けられています」
儀堂「盗聴?」
真北「恐らくバッテリーを改造してとりつけたのでしょう。でもこうやって電波を遮断すれば、防げます」
<初めから監視されていた>
真北「だからと言って急に捨てたりしないでね。今までどおり気づいていないテイでお過ごしください。この状態が長引くと怪しまれるので、手短に言いますよ。僕はね、あなたがいなくなると困るんです。6年ほど前です。儀堂警部補は冬橋とつながり、警察情報の見返りに金を受け取っていることを突き止めました。でも僕は逮捕せず、取り引きをしたんです」

回想・真北「僕は冬橋でなく、もっと大きなクジラを釣り上げたいんです。大物政治家です。冬橋の上にいるのは、合六亘ですよね? 合六は闇で稼いだ金を政治家に渡している可能性が高い。ただ、確実にクジラを仕留めるためには証拠がないんですよ。それを見つけてくれるなら、あなたの罪を見逃します」
回想・本物儀堂「そんな取引したら、真北監察官まで罪に問われますよね?」
回想・真北「リスクを負う価値があるからですよ。どうします? ここで逮捕されますか? それとも、僕のために働きますか?」

真北「儀堂警部補は取り引きに応じてくれました。でもその後は大した情報は上げてきませんでしたけどね。でも組織を探る重要な人材ですから、あなたを失うわけにはいかないんです」
儀堂「真北さん、何すか、この話。何でそんな話、俺に? 今さら説明することもないでしょう」
真北「儀堂警部補。あなたが半年ぶりに復帰した日、違和感を覚えたので指紋を調べたんです。驚きましたよ。それはとある、逃亡犯のものでした」
儀堂「気づいてたんですか」
真北「あなたがなぜ、儀堂になりすましたのか、僕のことどれほど知っているのか、慎重に見極めていました。そんな時、捜査二課が動き出した。彼らが主導して、あなたの部屋の家宅捜索をするというので、先回りして、これを回収しておいたというわけです。正確な状況を調べるため、鍵はこっそり作らせていただいてました。僕も彼を信用していたわけではないのでね。これまでも表向きは儀堂警部補を疑いながら、警察内で彼を守ってきました。しかし、もはやかばいきれなくなっている。早くクジラを釣りあげないと、僕も危うい」
儀堂「あなたが合六のスパイじゃないんですか?」
真北「それは大きな勘違いです。僕は合六と彼の背後にいるクジラを追っている正義の人間ですから。ああそれと、さっきみたいにうかつに警察に告げ口したりしない方がいいですよ。周囲の誰がスパイかわかりませんから」
儀堂「僕は無実です。妻を殺したのは別の人間です。僕はだまされてこんな姿になりました。儀堂さんが証明してくれます」
真北「儀堂は、生きているんですか?」
儀堂「ええ。でも組織の金を盗んだと濡れ衣を着せられて、今殺されそうになっています。彼の奥さんもです。二人を助けてください」
真北「これ以上は協力できませんね」
儀堂「どうして」
真北「たとえ、ここで僕が力を貸したとしても合六までは届かない。仮にその後の調べで合六を逮捕できたとしても、彼のバックにいるクジラが動いて不起訴処分ですぐに釈放、クジラを仕留めない限り、勝ち目はない」
儀堂「あなたそれでも警察官ですか?人が死ぬんですよ」
真北「多少の犠牲を払っても、より多くの市民を守る。これが僕なりの正義です」
儀堂は出ようとしました。
真北「どこへ?」
儀堂「儀堂さんと奥さんを見つけて探し出します」
真北「そんなことしたら、あなたが殺されますよ。まあそんな理屈がわからないようなら、そもそも儀堂警部補の代わりにはなれないってことですけどね」
儀堂「僕は早瀬陸です。ごく普通の人間です。誰かが殺されると分かってて、放っておくなんてできません」

本物儀堂から電話「昨日の倉庫だ。麻友と一香がいるところを突き止めた・・・。早瀬来るな、来たらお前も殺されるぞ」
一香?からメッセージ「家族のもとに帰りたいのなら、絶対に来ないで」
儀堂は1人で倉庫に乗り込みました。
儀堂「銃を捨てろ」と言って、入っていったものの、霧矢に殴られ、縛られました。
本物儀堂「何で来た?」
儀堂「麻友さんは?」
合六が到着しました。

合六「あなたは警察に情報を流しましたね」
儀堂「麻友さんを解放してください。薬で眠ってますね」
合六「100億はどこにある」
本物儀堂「知らない」
冬橋が麻友に銃口を向けました。

一香「早瀬さんは儀堂にだまされているんです。私と儀堂、どっちを信じるの?」
銃声が人質に当たりました。
儀堂が泣きじゃくりました
人形でした。
冬橋「今はアパートで眠っています」
合六「一般人を巻き込むリスクは取りませんよ。マー会長には犯人の命を差し出さないといけない。どちらかには死んでもらう。冬橋、お前ならどっちを殺す?」
冬橋「防犯カメラには儀堂が映っています。盗んだ画像が映っているので、説明になります」
合六「踏み込みが足りませんね。私なら早瀬陸を選ぶ。マー会長には儀堂が犯人だと言って証拠映像を提供する。でも2人はそっくりだ。どっちが死んでも分からない。だったら仕事のできる儀堂を残して、早瀬を処分した方がいいんじゃないか?」
一香「待って下さい。話し合いさせて。100億のありかを儀堂から聞き出してみせる。是が非でも100億取り戻したいはずだよね?」
合六「1分で済ませてください」
一香「2人で話をします。閉めて」
倉庫で2人切り。
本物儀堂が襲いかかり「100億どこだ」
一香「わかるよね。麻友さん・・・」麻友が寝ている画像を見せ「儀堂、あんたに頼みがある」
2人がコンテナから出てきました。
合六「どうです。100億のありかがわかりましたか?」
一香は返事しませんでした。
合六「じゃ予定通り、早瀬陸を処分するということで決まりですね」
本物儀堂「俺がやった。一香に罪を着せるためにあんたをだましたんだよ」
合六「どうして急に話す気になったんですか」
儀堂「一香に説得されてな。どっちみちあんたは殺される。悪徳警官に成り下がって腐った人生を送った揚げ句に一般人巻き込むなんて寝覚めが悪いだろってな。だから最後に刑事の正義ってやつを示そうと思ってよ」
合六「盗んだ100億の商品はどこですか?」
本物儀堂「言った瞬間殺されて終わりだ」
合六「まあ、自力で捜しますよ。最後に美味しいものを振る舞いたいですけども、鉄板が無いので残念です」
本物儀堂「合六。誰も言わないから最後に言ってやるよ。あんたが作る飯は確かにうまい。でもな、あんたの顔見ながら食いたくねえんだよ」
霧矢の銃を奪おうとして、本物儀堂は射殺されました。
「麻友に伝えてくれ。早く離婚しろって」
本物儀堂は息を引き取りました。
儀堂「大丈夫です。麻友さんは必ず守ります。儀堂さん」
冬橋がとどめの一発。
合六は儀堂に「命拾いしましたね。今日からあなたには儀堂さんとして、組織のために働いてもらいますから。警察の情報、逐一私に教えてくださいね。では、新生儀堂さんに最初の仕事をお願いします。この男を埋めて来てください」

雨の中、山で。冬橋と霧矢が見ています。
冬橋「こうなる覚悟はできてましたよね? 自業自得ですよ」
本物儀堂が持っていた写真を見つけました。
儀堂はネックレスを外して、遺体の首にかけました。
埋め終わって、儀堂はマンションの前で車から降ろされました。
マンションには一香が来ていました。
儀堂「どうやって儀堂に自白させた? 麻友さんを殺すって脅したのか? 何で僕を助けたんだ」
一香「あなたを守るって約束したから」
儀堂「ウソだ。あんたの言っていることは全部ウソだ。3年前の10億もあんたなんだろ?」
一香「もうごまかしてても意味ないか。合六の息がかかったラウンジで働いていた時、夏海さんと知り合った。その時妹を救うためのお金が必要だって泣きついて、彼女に10億盗んでもらった」
儀堂「夏海を殺したのも、お前か」
一香「組織の金庫番。夏海さんの地位が欲しかった。おかげで100億手に入った。ありがとう。私に何かあったらお店が燃えるよ? 家族も消えるよ」
儀堂「何がしたい? 妹を救うんじゃないのか?」
一香「最初はそうだった。でも裏社会の莫大な金を知って、世界が変わった。私は合六の組織を乗っ取る。そのために使いやすいあなたを残した。組織内で地位を築いて、合六をつぶす時に協力してもらう。組織を握ったら、家族の安全は保障する。期待してるよ、儀堂」

儀堂は座り込みました。
ハヤセ洋菓子店に着きました。
拓海「新商品のプリン、お父さんの味だから食べていって」
儀堂「わかった。気をつけてな」

儀堂は麻友を呼び出し、昨夜のことを聞きました。
麻友「昨日歩いていたら、誰かから口をふさがれて、気絶」
儀堂「儀堂さんは、裏の組織の金を使い込んでやばいことになり、東南アジアのある国に逃げました。一緒に逃げた女がいるんです」
離婚届を渡しました。
儀堂「麻友さんとは今後一切関わりを持ちたくないといいました」
麻友「早瀬さんはこれからどうするんですか」
儀堂「妻を殺した犯人を捕まえて、家族の元に戻ります。必ず」
麻友「ハヤセプリン、試食してください。儀堂は甘いものが苦手だったから、あなたがこれを食べているのを見ていたら、忘れるような気がして」
儀堂は持って来ていたハヤセプリンを食べ、泣き出しました。
麻友「あなたが早瀬陸さんだということを誰にも言いません。私も店から離れます。いろいろあるでしょうけど、全てが終わったら教えてください。あなたがお母さんと拓海くんのもとに戻れることを祈っています」
儀堂「ネックレス、儀堂さんに返しましたから。あなたのこと大切に思ってました。麻友さんのことを、誰よりも大切に思ってました」
麻友「ありがとう」

儀堂は真北の部屋に入り、スマートフォンをアルミで包んで「儀同は死んだぞ」
真北「てっきりニセモノの方が殺されると思っていたんですが。仕方ない、あなたを代わりに使うしかないですね。合六とクジラの関係を示す証拠を持って来てください。組織とクジラをつぶせば、あなたと家族の安全は保障します」
儀堂「幸後一香という女が合六の組織を乗っ取ろうとしている」
真北「面白いですね。利用できるかもしれない。詳しく聞かせてください」
儀堂「一香は妻を殺した犯人だ。あいつを逮捕して、必ず罪を償わせると約束しろ」
真北「いい顔になりましたね。これなら儀堂警部補の代わりになってもらえそうです」
儀堂「代わりじゃない。俺が儀堂歩だ。幸後一香を潰す。ここからが本当のリブートだ」

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スッキリしない第一章の完結でした。
麻友までグルなのかとも思っていましたが、違うようでした。 

真北が敵ではないということが、唯一の救いではありました。
「もう真北さんと一香さんで手を組んで合六を捕まえてください。僕はケーキ作りに専念します」としたいです。 
今後は一香に相談するのではなく、真北に相談する機会が増えるのでしょう。
真北の「釣りたがっているクジラ」が、自分と同じ苗字・・・父のようですね。

予告編だと、整形外科医にまで聞き込みがあります。


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