リブート | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。



<儀堂は生きている。ヤツを捕まえれば、俺の無実が証明できる。いや待て、この人のことを信用できるのか>

儀堂「バカ言うな帰れ」
麻友「あなたは早瀬陸さんですよね。警察に電話します。あなたは指名手配されているんでしょ」
儀堂「わかった、認める」
麻友「儀堂はどこにいるの」
儀堂「残念ながら亡くなりました。電話の声なんて、どうにでもなるよ。そもそもあなたのことが信用できない」
麻友「案内して、その場所に」

2人は森の中へ行き、麻友が穴を掘りました。
儀堂「代わります」
麻友「ほっといて」
儀堂が代わり「早く終わらせたいから」
麻友「なんで儀堂になっているの?奥さん殺して逃げるため?」
儀堂「僕はやってない。もう、それ以上は見ない方がいいです」
遺体は安藤でした。
1台の車が近づいてきて、銃を撃ってきました。
霧矢が(恐らく)海江田を埋めに来たようです。
霧矢「合六さんの命令ですか? ちゃんと埋めましたよ。見張ってなくて大丈夫っすよ」

朝になり、2人はコンビニの駐車場。
儀堂「僕が話したことは忘れてください。あなたも巻き込まれることになる。儀堂のことは、もう忘れた方がいいです」
麻友「儀堂は人殺しなんてしていません」
儀堂「状況的に彼がやったとしか思えない」
麻友「あの人は警察官として、一生懸命働いていました」
儀堂「でもずっと会って無かったんですよね? あなたの知らない儀堂がいたって、ことじゃないですか。すいません、何か偉そうですよね。僕も一緒なんで。妻のこと何も切らなかった。あんな危ない組織と関わっていたなんて。気づいてあげられなかったことが、一番の後悔です」
麻友「あなたが儀堂を憎む気持ちはわかります。でも私はあの人を信じます。私の夫ですから」
儀堂「失礼ですけど、何で離れて暮らすことに?」
麻友「火事だと思います」
儀堂「家事?手伝ってくれなかったんですか」
麻友「家が燃えてしまったんです。私のせいで。お隣にも延焼してしまって。過失だったんで、弁償して古いアパートに引っ越して。生活を切り詰めるようになって」
儀堂「それで、儀堂はあなたを責めて・・・」
麻友「一切責めませんでした。あの人ガサツだし、ぶっきらぼうなところあるけど、根はホントは優しい人なの。別居してからもずっと。火災の賠償損害金を払ってくれました。もしかしたら、その金を作るために、悪い組織と手を貸してしまったのかもしれません」
儀堂「だとしても、決めたのは儀堂です。あなたのせいじゃない」
麻友「あの人はホントに死んでいたんですか?」
儀堂「僕が見た時はまだ生きてましたけど。埋めたのは一香さんです。僕は遠くから見てだだけで」
麻友「じゃあ、やっぱり生きているかもしれないのね。あなたはちゃんと確認していないんですよね」
儀堂「でも一香さんが」
麻友「嘘をついているかもしれない」
儀堂「一香さんが騙したって、ことですよね。それはないと思います」
麻友「どうして」
儀堂「僕の家族に親切ですし、スイーツを食べる時、とても優しい顔をします」
麻友「それだけで信じるんですか?」
儀堂「あっいや、うまく言えないんですけど、彼女は悪い人じゃない気がします。パティシエの勘です」
麻友「一香さんには、夫のことは内緒にしておいてください」
儀堂「どうして?」
麻友「油断している間に、彼女のことを調べてください。彼女は何か大きい嘘をついています。私の勘です」

一香は、自分が撃たれた夢を見て、起き上がりました。
一香の部屋の屋根裏に「行ってきます」と声をかけました。
妹・綾香のお見舞い。

儀堂は一香を照会しました。
<分かるのは免許証情報と前科ぐらいか・・・>

足立「美容整形をあたってます」
儀堂「一香について当たってくれ」
足立「他の会社はいいんですか?」
儀堂「デカの勘ってやつだよ」
儀堂が出て行ってから、足立は「またデカの勘・・・、復帰してから変ですよね」
寺本「余計ことはいいから、振られ仕事を片づけちまおう」

三上が儀堂を見つけ「悪いけど昨日の飲み代、半分出してくれないかな? いや快気祝いだからって調子に乗っちゃったけど、良く考えたら今月女房の誕生日があるし、出費が・・・」
儀堂「三上さん、俺と飲んだんですか?」
三上「何言ってんだよ。お前から誘ってきたんだろ?」
儀堂「お、俺から?」
三上「うん、帰ろうとしたらここで “あっ”って」
儀堂「あー、ここで。そうでした。いくらっすか」
三上「2軒で2万、端数はいいから」
儀堂「あの、どんな話しましたっけ」
三上「いや、復帰の仕事ぶりはどうかとか。あと何かロッカーの鍵のこととか言ってたけど。そんなことも覚えてねえのか」
儀堂「いや、ちょっと久しぶりに飲んだんで」
三上「ランパブに行ったことは、内緒な」
儀堂「はい」
ロッカーを開け確認しました。

儀堂は麻友に電話「麻友さんの言ったとおりでした。儀堂は生きています。昨日の夜、警視庁に来ていました」
麻友「はあ、はあ」歩道で座り込んで「良かった」
儀堂「麻友さん、もし儀堂から連絡があったらすぐに僕に教えてください。いきなり復讐したりなんかしません。僕の妻に何があったか知りたいんです。必ず連絡すると約束してください」
麻友「わかりました」
儀堂「これで一香さんがウソをついていたことになります」
麻友「でも、どういうことなんでしょう」
儀堂「もしかしたら、一香さんと儀堂はグルかもしれない。とにかく一香さんを調べます」
麻友「お願いします」

真北が待ち構えていました。
儀堂「もうちょっと対象者に気づかれないようにやってください。生きた心地がしませんよ」
真北「知ってるでしょ? 表から正々堂々といくのが僕のやり方だって。この方が相手の反応が見れて楽しいから。ほら僕みたいに出世の望みがなくなると、目の前の仕事を楽しもうって考えるんだよね」
儀堂「いい心がけですね」
真北「ちょっとお話しましょう」

審議官の部屋で真北「さっき身元照会しましたよね?」
寄居「照会した警察官の情報と日時は記録される。知ってますよね?」
真北「なぜこの人を調べたのですか」
儀堂「正当な職務執行のためですよ」
真北「合六の会社の財務担当役員。冬橋と関係のある君が、合六の会社の人間を調べている。何か色々つながるね」
儀堂「早瀬夏海さんの遺体が見つかった事件との関わりを調べているだけですけど」
真北「そうそう、捜査二課に聞いたんだけど、早瀬夏海さん、合六の会社のコンサルやってたらしいですね。君がその事件に熱心なのはそのためだったのか」
儀堂「たまたまでしょ」
真北「いよいよ追い詰められた顔をしてる。いいですねえ」
部屋を出ていこうとする儀堂の肩に手をかけて「今のうちに美味しいものでも食べておいてください。国民を裏切った罪は重いぞ」
真北が寄居に「どうだった?」
寄居「明らかにウソをついていますね」
儀堂 <早く儀堂を見つけないと。一香さんなら知っているはずだ>

一香は、会社にこの日はもう戻らないと伝え、社を出ました。
交差点の向こうから来た儀堂が話しかけてきました。
一香「どうしたの?」
儀堂「デートしませんか? 一香さんのことよく考えたら、知らないままだなって気づいちゃいまして。一応、恋人同士っていう設定なわけですし。もうちょっと一香さんのこと知っといた方がううんじゃないかと思いまして」
一香「私、今から組織の仕事なんだけど」
儀堂「一緒についてってもいいですか? どういう仕事しているのか勉強しといた方がいいと思いますし」
一香「じゃあ、ついてきて」

おしゃれな洋菓子店。
一香「これも仕事の一部だよ。いっぱい買うから、あなたも好きなもの選んでいいよ。好きでしょ? 甘いの」
儀堂「はい」
マチの会社にドーナッツの差し入れをしました。
マチ「どうしたんですか、2人で来るなんて」
一香「仕事しながらデート」
マチ「これ、今週分です」
一香「どう?」
マチ「順調です」
一香「部屋借りるね」
マチ「好きなだけどうぞ、もう海江田は来ませんから」

一香「ここは特殊詐欺や、闇バイトの被害者達を救済するための法律事務所。でもそれは建て前で、本当の目的は闇バイトを集めるための名簿作り」
儀堂「名簿?」
一香「救済相談の連絡してきた被害者達を闇バイトに誘う。みんなだまされやすくてさ。お金に困っている人達だから」
儀堂「引っかかった人は、何度も引っかかっるってことですか? 恐ろしい世界ですね。で、その名簿を使って闇バイトに誘うんですか?」
一香「他にも、SNSを使って求人をかけてる。投稿をチェックしてお金に困っている人達にDMを送る。反応が来たら本人確認証や実家の住所を求めて、秘匿性が高いメッセージアプリを入れさせる」
儀堂「それで、集めた闇バイトを何に使うんですか?」
一香「マネーロンダリングに必要な法人口座を作らせる。色々な銀行を使って一人につき10個以上。口座数に応じて毎月1万から5万円がバイトに払われる」
儀堂「その時点で、全員おかしいって、気づきますよね」
一香「みんな気づく余裕なんてない」
儀堂「こんだけ世の中で闇バイトが騒がれているのに?」
一香「明日生きるためのお金を必要としてる人は、世の中にごまんといる。教養や学歴は関係ない。貧困が人間の判断能力を鈍らせる」
儀堂「でも、それでもやめようとする人もいますよね?」
一香「そのときは、実家を燃やすこともできるとか、親御さんに何があっても知らないよとか言って脅す。まあ大体の人は実家に菓子折を持ってけばいうことを聞く」
儀堂「ひどいですね」
一香「家族を狙われたら、何も抵抗できなくなる」
儀堂「ひと事とは思えません。僕も追い込まれてこんなことをしてるんで」

マチ「アキと(オンライン会議が)つながってます」
アキが一香に「すいません急に」
一香「相模ほうらい銀行の件?」
アキ「そうなんです。あそこ審査にチャット面接を始めたみたいで、社名の由来とか聞かれて、10件以上はじかれました」
一香「質問を抜き出して。こっちで想定問答を作る」
アキ「了解です。あとTJトラスト銀行でも、ホームページをチェックされるようになりました。どうします?」
一香「うーん、もう全部のペーパーカンパニーでホームページ作るしかないね」
アキ「業者に頼むと時間とコストがかかりますよ」
一香「専門のチームを立ち上げよう。作成ツールを使えば、こっちで作れるよね?」
アキ「候補者リストアップします」
一香「メンバ-は任せる。デザインのサンプル上がったらこっちでチェックするから連絡して」
アキ「はーい、お疲れ様です」

儀堂「随分ビジネスライクなんですね」
一香「これが私の大まかな仕事、っていうかやってる犯罪行為。他に何か聞きたいことある?」
儀堂「あっじゃあ、一香さんは組織の金庫番なんですよね? 全てのお金を把握してるんですか?」
一香「まあでも、そっちは一般の経理業務と変わんないかな」
儀堂「3年前に盗まれた10億円みたいに、現金で管理することもあるんですよね?」
一香「たまにそういうことも任される」
儀堂「今もその現物? とかって預かったりするんですか」
一香はうなづいて「今からちょうど行くところ」

コンテナ倉庫。
一香「ここは組織の秘密の金庫みたいな場所。幹部たちも存在は知っているけど、場所は合六と私しか知らない」
儀堂「えっ、じゃあ出し入れは?」
一香「バイト達がやる。彼らは中身が何かも知らない」
一香があるオレンジ色のコンテナの鍵の番号を合わせて扉を開けました。
一香「今は香港の組織が日本で荒稼ぎした色んな品物が入っている」
儀堂「品物って?」
一香「特殊詐欺で奪ったプリカとか、強盗で奪った貴金属とか」
儀堂「これでいくらぐらいですか?」
一香「まあレートにもよるけど、最低でも100億円はくだらない」
儀堂「100億、これが? 見てもいいですか」
一香ビニール袋に入った腕時計を取り出し「これを日本で換金してからマネロンしてから、先方の海外の口座に振り込む」
儀堂「これだけあれば、一生遊んで暮らせますね」
一香「そうね」
儀堂「でも、ここまで気づかないってことは、相当似てるってことですよね。殺すには惜しいな、早瀬陸」
一香は儀堂が違うことに、ようやく気づきました。

儀堂がハヤセ洋菓子店を訪ねたら、麻友がケーキつくりを手伝っていました。
良子「麻友さん、栄養士なんだってね。手伝ってもらってホント助かってるよ。ありがとね、儀堂さんのおかげだよ」
儀堂「俺のおかげ?」
良子「奥さんに、この店を手伝ってやれって、言ってくれたんでしょ?」
拓海「今、一緒にプリン作っている」
儀堂「プリン?」
麻友「ほら、プリンだとたくさん作りやすいだろうから」

麻友「栄養士の方は休みをもらって、しばらくここでパートで働かせてもらうことにした」
儀堂「何でそうなるんですか」
麻友「あなたに何か申し訳なくて」
儀堂「だから麻友さんには何も責任もありませんって」
麻友「お母さん、体力的にもう限界ですよね。売り上げもほとんでなくて、気持ちも落ち込んでるし。私が話し相手になるだけでも少しは楽になるんじゃないですか? 拓海君、お父さんのプリンを復活させるんだって、一生懸命頑張ってます。レシピ、教えてくれませんか」
儀堂はためらってから「卵黄をあと10g増やしてください。ハヤセのプリンは卵の味わいが命です」
麻友「わかりました」店に戻りました。

携帯着信が鳴ったので、儀堂は「もしもし。一香さん?」
電話の相手「おお、俺の声って、こんな感じか」
儀堂「儀堂か」
本物儀堂「呼び捨てかよ」
儀堂「今、どこにいいる。お前に聞きたいことがある」
本物儀堂「よく聞け。麻友は無関係だ。これ以上あいつに近づくな」
儀堂「巻き込むつもりはない。麻友さんは優しいから、店の手伝いをしてくれているだけだ」
本物儀堂「今すぐ辞めさせろ」
儀堂「あんたの妻だろ、自分で説得しろ。麻友さんはあんたのこと、本気で心配している。無事かだけでも連絡してやれ」
本物儀堂「そんな状況で他人の心配かよ。とんでもない甘ちゃんだな」
儀堂「お前が夏海を殺したんだな。一香さんはどうした」
本物儀堂「全て教えてやる。今から送る場所にすぐ来い」
電話が切れ、Google MapのURLが送られて来ました。

冬橋に後ろから叩かれました。
合六「マー会長から預かった大切な品です。どこにある?」
儀堂「何のことです?」
隠しカメラには、儀堂が一香を眠らせて、トランクを運ぶ様子が映っていました。
儀堂「違う、これは罠だ」
冬橋「フェイク動画ではありません。間違いなく儀堂さんです」
合六「何も話さなかったとしても、あなたの足取りぐらいはつかめます。黙ったまま終わる道を選んでもかまいません。最後にもう一度だけ聞きます。100億の商品はどこですか?」
合六はスマートフォンで撮影開始。
儀堂「俺は早瀬陸だ。整形したんです。盗んだのは本物の儀堂です」
合六「人間はとんでもない生き物ですね。追い詰められると、とんでもないうそをつく」
儀堂「裏の社会で生きているなら知ってますよね、リブート。証明させてください。僕が早瀬陸だということを。お願いします」

儀堂は合六の店の地下に連れてこられました。
合六「最後に俺が飯を作っていた。逆に作ってもらうのは初めてだよ」
冬橋に「そう焦んな、面白い余興だ」
儀堂「本物の儀堂は料理が全くできなかったはずです。甘いものも苦手だった」
冬橋「それでデザートを作れたら、儀堂じゃないと証明できるとでも?」
儀堂「僕は48年続く、老舗洋菓子店のパシイテエです。プロの技を見せます。渾身のケーキを作ります」と言って、ホールケーキを作り始めました。
「ハヤセショートケーキです。スポンジを冷やす時間が足りてませんが、親父の代から続く、うちの店の名物です。どうぞ」

合六は一口食べ、フォークを置きました。
合六「お前も食ってみろ」と冬橋を誘いました。
合六「ただのパテイシエが一人でリブートしたとは思えない。協力者がいるな? 一香か?」
冬橋「病院で治療中です」
合六「呼べ」
冬橋は霧矢に電話「一香さんを店に連れてこい」
霧矢「あっ、いやそれが・・・」
一香がタイミング良く、この場所にやってきました。
合六「リブートしたと言ってる。手を貸したのはあなたですね? 彼と一緒に消えてもらうことになりますよ」
一香「3年前、10億を盗んだ儀堂は、夏海さんを殺して山に埋めました」
儀堂「やっぱり儀堂が夏海を・・・」
一香「本人から聞いたから間違い」
儀堂「何で言ってくれなかったんですか?」
合六「続けて」
一香「儀堂は後任の私にも近づいてきました。組織の金を横領するために」
合六「手を貸したんですか?」
一香「妹を殺すと脅かされて、従うしかありませんでした。儀堂は警察内で監察官に目をつけられて逮捕目前でした。そんなとき夏海さんの遺体が見つかって、合六さんからも疑いの目が向けられるようになりました。八方ふさがりになった儀堂は、わたしにある提案をしてきました。早瀬陸さんを犯人に仕立て上げ追い込み、自分にリブートさせる計画だった。私は彼に従って、あなたをだました。彼は早瀬さんが儀堂として動き出したら、海外に逃亡するって、言ってました。それまでは組織に追われているので、出国は難しいだろうと。でもあいつは私をだまして100億の商品を奪った。多分最初からこうするつもりだったんです。早瀬さんに全ての罪を背負わせて、大金を盗んで逃げるのが」
合六「にわかには信じられない話ですね」
儀堂「僕に証明させてください」
合六「証明?」
儀堂「本物の儀堂を連れてきます」
合六は再度ケーキを食べ「味は悪くないが、少々古くさいな」
儀堂「ハヤセショートはそれでいいんです。うちの妻はその懐かしい味が大好きでした」
合六「明日の夜12時までだ」
一香に「間に合わなかったら、あなたともお別れすることになります」

合六と冬橋は部屋から出ていきました。
また窮地から逃れた儀堂「はあ・・・」
一香「責めないの? だましてたこと」
儀堂「綾香さんの名前を出されて、脅かされてたんですよね? 家族を守るためなら、人は何だってやる。一香さんも食べてください。ハヤセショートです」
一香「やめておく」
儀堂「どうして」
一香「夏海さんのだから」
儀堂「ようやく、夏海のかたきを討つことができます。拓海のもとに戻れる。戻るからな、夏海・・。
決着をつけましょう」
一香「ええ」


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現段階では、本物儀堂がワルだと言うことになります。
本物儀堂はスイーツを食べない設定だったのに。
陸を呼び出した時に森で刺されて「警察内部に情報提供者がいる」と言っていたのも、狂言ということなのでしょうか。
霧矢が元幹部を埋めるのが、同じ森で一致するのが何か引っかかります。

ラストの一香の告白は、どこまでホントなのでしょうか。

儀堂は海外に高飛びするのでしょうが、予告編だと儀堂を捕まえて投げる蹴るの暴行を加えています。
つくづく、合六にしても真北にしても、普段から儀堂に尾行を付けておくべきだと思いますが。

ハヤセショートを一香が食べなかったことは、早瀬夏海のリブート説の確率がやや高まった感じがします。
ただこれは、ハヤトチリを誘発させる脚本家さんの罠かもしれません。

このドラマですが、第一章が5話で完結して、第二章は、無実が晴れて再度整形をする松山ケンイチが主役で動くのは、あり得ないでしょうか。
ただ、後半は衆議院議員まで出てくるはずなので、やはり舞台は洋菓子店ではなく、警視庁なのでしょう。


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