◆ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第8話 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。

三谷幸喜さん脚本家

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脚本家 久部三成 :菅田将暉 

劇団のスタッフ トンちゃん:富田望生

演出家 黒崎:小澤雄太

 

無料案内所のおばば:菊地凛子

ダンサー いざなぎダンカン :小池栄子

ダンサー パトラ鈴木:アンミカ

ダンサー 毛脛モネ:秋元才加 

ダンサー・兼バー・ペログリーズのママ リカ:二階堂ふみ 

バーのウエイター・ケント:松田慎也

モネの息子・朝雄:佐藤大空

放送作家 蓬莱省吾 :神木隆之介 

WS劇場のオーナー ジェジー才賀:シルビア・グラブ

支配人 浅野大門:野添義弘

妻 フレ:長野里美 

スタッフ 伴工作:野間口 徹

芸人はるお:大水洋介(ラバーガール) 

芸人フォルモン :西村瑞樹(バイきんぐ) 

客引き うる爺:井上順

取り立て屋 トニー安藤:市原隼人 

ジャズ喫茶の店員 仮歯:ひょうろく

ジャズ喫茶のマスター 風呂須太郎:小林薫

 

神社の神主 論平: 坂東彌十郎 

巫女  樹里:浜辺美波 

 

是尾礼三郎:浅野和之

タブロイド誌の記者:宮澤エマ

リカの知り合い トロ:生田斗真

 

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上演中に樹里はメモを取っていました。

隣の論平が「気が散るなあ」

おはばが話しかけて来て「私の出番は全カット?」

 

是尾の迫真の演技の頃にトロがヤジを飛ばしました。

「下手クソ」「女を出せ」

「引っ込めクソジジイ」

たまらずフォルモンが「黙って見てろ」

 

伴はリカの知り合いだと知っていて、出番を待っていたリカに「この先何かあったときにはお願いします」

 

オーナーが事務所に来ていました「今日は何人」

久部「20人弱です」

オーナー「増えませんねえ。理由を教えてあげるわ。上演時間長すぎるのよ」

久部「作品としては間違いなく面白くなっていると思います」

オーナー「これはプロデューサー命令。短くしてちょうだい。45分にして。私は小屋主なのよ。温情でチャンスを与えているのに、慈善団体と勘違いしてない。なんでハムレットやんないの。客を呼ぶにはもっと知られた作品じゃないと」

蓬莱「是尾さんを中心に考えていますので」

 

フレ「あいつらは疫病神なんです」

久部は、出番なので、舞台に戻りました。

オーナーは蓬莱を指差し大門に「久部ちゃんがいなくても、この子がいればなんとかなるんじゃない。久部ちゃんは夢を見過ぎ。そろそろいいんじゃない」

大門「もう少し猶予を」

オーナー「お好きにどうぞ」

 

大瀬の出番、堂々とした演技でした。

「警官にしとくにはもったいないわ」

蓬莱「スター瞬間の瞬間に立ち会っていた」

 

喫茶店

リカがトロに「みんなまじめにやってるんだから

変なチャチャ入れないで」

トロ「お前の役は一体何歳なんだよ」

リカは樹里を見つけて「私が言ったこと何も採用されてないじゃん。もう何も言いません」

 

大瀬は好評だったので「自分はハムレットをやってみたいな。ではパトロール行って来ます」

蓬莱「18時半には戻ってきてくださいね」

フォルモン「あれって法に触れないのかな」

 

珍しくモネが大瀬に「ありがとう、劇場のピンチを救ってくれて」

息子の朝雄が拳銃に触ろうとしました

モネ「触らないで」

大瀬「今度触られてあげるって約束しちゃったんです」

朝雄「学校に行きたくない。こっちの方が面白い」

伴がおもちゃのピストルを作って朝雄に渡しました。

 

是尾は落ち込んでいました「あれほど汚い言葉を投げかけられたのは今日が初めてだ」

久部は気分転換の作戦を思いつきました「先生に講義をしていただきたいんです」

是尾「私に語る資格は無い」

久部「ぜひお願いします。みんな演技がもっと上手くなりたいんです」

是尾「自主参加でいい」

 

久部は、リカと親しそうにしている男性が気になっていました。

伴「ストリップ小屋にも出入りしていたトロという関係者です」

 

樹里

メモの感想

久部さん始めましょう

 

樹里はわざと久部を動揺させました。

「リカさんは男性と出て行きました。テンペストじゃないですか。2人は熱々でした」

久部は「始めてて」気になって、テンペストへ行くことにしました。

蓬莱「久部さんを苦しめてなんかいいことあります?得する人いますか」

 

リカ「勝手な話ね」

トロ「だってさ、俺はそういう男だから。結局はお前だから」

リカ「私がその店で働けば、あんたにいくら入るわけ」

トロ「120万。東京湾に浮かばなくてすむ」

リカ「わたし、演出家の先生に褒められたの。役者としてのスジがあるみたい」

トロ「今夜向こうの店に行こう」

リカ「やるって言ってないって」

トロ「お前の腹は決まっている。俺が惚れた女はそういう女だ」

 

トロが出て行ってから久部はリカに「あの男とは手を切ってもらいたい。僕は劇団を守る義務がある

今あなたに抜けられたら公演は中止です。怪しすぎる。リカさんをどうするつもりですかね」

マスター「本人に聞いてみれば」

トロ「帰ったと思ったろ」

 

2人で話し込みました。

トロ「付き合ってんのか」

久部「付き合ってません」

トロ「良い女だ」

久部「ぼくは彼女を愛している。僕は全ての役者を愛している。そういう意味です」

トロ「変わった男だな」

マスター「演出家さんです」

トロ「リカとは長い付き合いだ」

久部「あの人をどうするつもりですか」

トロ「歌舞伎町で、別の店で働いてもらう。どうしても用立てないといけない金があってな。120万で働いてもらう」

久部「どういう店ですか」

トロ「どんな店だっけな。お前が出てくる話じゃない。お前もさっきの芝居出てたよな」

久部「役者が足りないので」

久部が強く言ったので、ナイフを顔につけて来ました。

マスター「トロやめとけ。堅気に手出す男だったか」

トロ「別の役者探すんだな」

 

リカが案内所へ「今の仕事を続けて稼げる方法はない?」

おばば「歌舞伎町はおすすめしないよ。あそこに行ったら二度と帰れなくなる」

 

大瀬は交番を出ようとした時に先輩が出かけようとしたので、焦りました。

 

リカが神社に来て「リボンさん、こんにちは。いつかちゃんとお礼を言おうと思っていたんですが、いつも素敵なお花をありがとうございます」

論平「ばれてましたか。ここにいてよろしいんですか」

リカ「リボンさんに頼みたいことがあるの。力を貸して」

論平「どうぞこちらに」

 

伴「そろそろ開場します」

蓬莱「リカさんが戻ってないです」

伴「あの人は大丈夫です。いつもギリギリですから」

 

久部は寝ていました。

「生まれて初めてナイフで脅された。悔しいけど何も言えなかった」

リカは間に合いました。

夜公演は終わりました。

 

論平は家宝の七福神を持って

「行ってきます。待って行かねばならんのだ」

 

是尾の講演が始まりました。

「猫を抱いていると思って欲しい。観客は信じるものだ」

抱いたような演技をしました。

 

樹里は論平のことを久部に話しました。

「我が家の家宝は売れば120万になると言われたことがあります。リカさんを好きなのはあなた1人じゃないんですよ。なんでウチのお父さんが?なんとかしてあげてください。久部さんもかっこいいところを見せてください」

久部「なんとかするわ。君はここにいなさい」

久部は大瀬の控室からピストルを持ち出しました。

朝雄が「ピストルが」

久部「見なかったことに」

 

テンペストへ

論平「これでも七福神が揃いました。どうぞお納めください。これでリカさんが初分坂に戻ってもらえれば安いもんだ」

マスター「確かに良い仕事している」

トロ「このおっさんに感謝するんだな」

トロが帰ろうとしたら久部「ちょっと待った。神主、そいつは持って帰ってください」

拳銃をトロに向けました。

トロ「ふざけたことするな」

久部「現役の警察官もいるんだよ。嘘かどうか証明してやろうか。リカさんを渡すわけにはいかない」

 

是尾の講義は続き「パントマイムやってみたいひとは」

大瀬「やってみたいです」

ピストルは腰につけたまま。

大瀬「身体から外すなって上司から言われてますので」

 

朝雄はモネに「ピストルがなくなった」

モネ「せっかく伴さんが作ってくれたのにね」

 

久部は「この人を渡すわけにはいかない」

マスター「やるなら表でやってくれ。店を汚されたくない」

久部「出ていくのはお前だよ」

トロ「お前に俺は打てない。そいつは偽もんだ」

久部「ためしてやろうか」

蓬莱「おもちゃ、伴さんが作ったおもちゃです」

2人で隠れて話をしたのでトロ「おいどうなっているんだよ」

久部は再度銃口を向けました。

トロ「ほら、撃ってみろよ。球の1発や2発、体で受け止めてやるよ」

久部「これがおもちゃだと思うのか」

トロ「どこからみてもおもちゃだろ」

久部「これのどこがおもちゃだよ。死ね」

トロは脇のテーブルにナイフを置きました。

久部「蓬莱」

ナイフを撤収しました。

久部「おもちゃでした。いいこと教えてやる。芝居に大事なのは自分を信じる心だ」

トロは黙って出て行きました。

リカ「さよなら」

 

蓬莱「是尾先生の教えがききましたね」

久部「これでやつもしばらくは八分坂には顔を出さないはず」

久部はリカに「僕は優秀な役者を手放したくなかったんだ。優秀な役者を、シチリアの王女を演じられるのはほかにはいない」

 

久部は論平に「お持ち帰りください」

論平「いずれまた、必要になることが来るかもしれない。使ってください。今のリカさんも素敵だと思います」

 

久部は支配人に「劇団のために使ってください。お納めください」

蓬莱「いつまでこんなことが続くんだろう。劇場の閉鎖は間近に迫っています」

 

そんな中、ジャンジャンのオーディションをトロが受けていました。