舞台 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。

 
三谷幸喜さん脚本
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脚本家 久部三成 :菅田将暉 
劇団のスタッフ トンちゃん:富田望生
演出家 黒崎:小澤雄太

無料案内所のおばば:菊地凛子
ダンサー いざなぎダンカン :小池栄子
ダンサー パトラ鈴木:アンミカ
ダンサー 毛脛モネ:秋元才加 
ダンサー・兼バー・ペログリーズのママ リカ:二階堂ふみ 
バーのウエイター・ケント:松田慎也
モネの息子・朝雄:佐藤大空
放送作家 蓬莱省吾 :神木隆之介 
WS劇場のオーナー ジェジー才賀:シルビア・グラブ
支配人 浅野大門:野添義弘
妻 フレ:長野里美 
スタッフ 伴工作:野間口 徹
芸人はるお:大水洋介(ラバーガール) 
芸人フォルモン :西村瑞樹(バイきんぐ) 
客引き うる爺:井上順
取り立て屋 トニー安藤:市原隼人 
ジャズ喫茶の店員 仮歯:ひょうろく
ジャズ喫茶のマスター 風呂須太郎:小林薫

神社の神主 論平: 坂東彌十郎 
巫女  樹里:浜辺美波 

是尾礼三郎:浅野和之
タブロイド誌の記者:宮澤エマ
リカの知り合い トロ:生田斗真
ポニー田中:堺正章
テレビ局CXの偉い人:新能慎也
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第7話

久部は是尾に劇団への参加依頼をしました。
是尾「ギャラは高いぞ。一つ条件がある。『夏の日の夢』あれはやらん。『冬物語』のリオンテォーズをやれれば、俳優人生悔いはない」
『冬物語』とは、家族愛を歌ったファンタジックな物語です。
久部が台本を書き上げて、昼から稽古が始まりました。
人手が足りないから、おばばにも役が与えられそうです。
夜は『夏の夜の夢』の上演。
久部は二役に大忙し。
『夏の夜の夢』から1週間経ちました。
観客は思ったほど伸びていません。
売り上げは51万6000円。
久部は『冬物語』は是尾礼三郎復活がニュースになり、マスコミで取り上げられると調子いいことをいいました。
大門「もう一度あんたにかけてみる」
しかしオーナーへの上納金が足りません。
大門は、自宅の大鎧を売って、123万円を集金に来たオーナーに渡しました。
オーナー「観客は何人入ったの」
久部は水増しがバレると感じましたが、大門が帳簿を見せました。
オーナー「軌道に乗ったわね。ではまた来週」

久部はオーナーから呼ばれて「明日から『冬物語』後期の傑作です」
オーナーは、大鎧を「渋谷の骨董屋から買い取らせていただきました。私は渋谷で知らないことはないの。私は毎週120万受け取れたらそれでいいの。お金の価値は同じだから」

『冬物語』上演。
また論平が変装して入り、樹里に見つかりました。
個室の控え室で是尾「私にチャンスを与えてくれて、心から感謝しています」
久部「いずれは西武劇場でやりたいと思います。まずは第一歩です」
みんなの控室で、フォルモンが久部に「あの人はアル中なのか。稽古の間、ずっと震えていたぞ」
久部はケントに「見張っていてくれ」
ケントが控室にいましたが、追い出されました。
しばらくしてケントが「是尾さんを見失いました」
是尾は窓から脱出し、酒を買って飲んでいました。
久部「酒を飲まれたらおしまいだ」
警官の大瀬に連絡が入り、是尾は道端で酔い潰れていました。

その頃、里奈を踊らせて時間稼ぎ。
是尾は目を覚まして「客を待たせるバカがどこにいる」
本番が始まり、是尾は舞台ではシャンとして演技していました。

是尾はフォルモンの転び方が大げさだと言い、カットしたリオンテォーズの長セリフを「元に戻そう」と提案してから「今日はすまなかった。これが最後だ。今度は同じことをしたらクビにしたまえ」

蓬莱「これで明日から大丈夫ですね」
久部「飲んでもらった方が調子がいいみたいだ」
蓬莱「酒の量が増えていそうです。今後身体のトラブルが心配です」
久部「蓬莱くん、少しうるさいぞ」

フォルモンがみんなに声をかけ「焼肉行くぞ。大きい仕事が決まったんだよ。秋からのテレビのレギュラーの話決まっちゃった。前祝いだ」
パトラ、モネはついていくことに。
リカは約束があるからと断りました。
フォルモンの誘いを、是尾は「俺は肉は食わん」とむげに断りました。
ケント「うる爺が懐かしいです」
パトラ「またお見舞いいこうね」

CXの荒木は喫茶店ではるおに「秋からの『いただきます』の1コーナーに出て欲しいんだよ。他は見られたもんじゃなかったよ。あなたが出てきたら、雰囲気変わったんだよ」

リカが喫茶店にいたら、樹里もいました。
樹里は、久部と待ち合わせていました。
樹里はリオンテォーズの長セリフを入れるのに、カットするアイディアを考えるように依頼されていました。
樹里「さらに短くするのはすごく難しいんです」
隣の席にいたリカ「この子いつのまにスタッフになったの?」
樹里は、時やポリクシニーズの出番をカットすることを提案しました。
リカ「時の存在、ポリクシニーズをカットなんてありえない。『冬物語』は隙ない作品なの」
また樹里を批判しました。
樹里「それぞれのセリフを短くする。それしかない」
喫茶店にトロが入って来ました。
マスター「これは懐かしいお方のご登場」
トロはリカの肩に手をかけて2人で出て行きました。
久部は睨みつけていました。
トロとリカは八分坂神社に来ました。
トロ「泊めてくれよ」
リカ「あんたとは縁を切ったの」

久部ははるおを見つけ「さっきの、テレビ局の偉い人? レギュラー決まったの? おめでとう」
はるお「それなんですけど、一つ問題があって。僕だけなんですよ、レギュラー決まったの」
久部「あの人と一緒にいたら、君の未来はない。それが社会だよ。自分の幸せをつかむのに、なんの遠慮かいる?」
はるお「プロデューサーから、やるからには番組の方に集中しろと言われました」
久部「今、君が欠けてしまったら、芝居はどうなるの。この話はもうなかったものにするしかない」
はるおは現金をもらったことを報告し「150万、今から返してきます」
久部「ちょっと待ってごらんなさい。幸運の神様の後ろ髪は短い。ここは引き受けなさい。『冬物語』は代役を探す。これは僕が預かっておこう」
はるお「兄さんにあげたいんです。ここまでの感謝の気持ちです」
大瀬が迎えに来ました「早く来いって、ことです。
フォルモンさんはダメだったんですね」
久部「なんで知ってるんだ」
大瀬「聞いていたんで」
久部「これだけの情報で何がわかるんだ。みんなには内緒だよ」
久部ははるおに「後は僕に任せて」

久部は案内所で150万を確認し「自分のためじゃない。これでみんなが助かるんだ」

すっかり聞いたことを大瀬は喋ってました。
フォルモン「俺は信じねえぞ。あいつがおれを見捨てるわけはない。何であいつが来ねえんだ」
久部「そのことでお話が」

屋上で、フォルモン「テレビ局のやつもどうかしているぜ。生放送は俺には無理だ。はるおにはぴったりじゃねえか。でも、俺はあいつの口から聞きてえんだ」
久部「もう劇場には戻って来ないんです」
フォルモン「結局は俺のこと何も信じてないんじゃないか。どれだけ俺が面倒見たと思うんだ」
久部「はるおくんからお金を預かっています。彼はちゃんと兄さんのこと考えてます」
フォルモン「いくらだ」
久部「5万円」
フォルモン「バカにするな」

テレビ局の人がはるおを迎えに来たようです。
はるおは蓬莱に「あいつが着服しないか、確認してくれないかな。あの人信じられないんだよ」
はるおはパトラたちに「ここで学んだことは一生の宝です」
フォルモンが屋上から降りて来ました。

クラクションを鳴らしてポニー田中が迎えに来ました。
蓬莱はフォルモンに「明るく送り出してやりましょう」
フォルモンは握手の手を差し出して笑顔で「いつかさ、俺も呼んでくれよな。前説でもなんでもいい。お願いしますよ」
はるお「どいてもらっていいですか。親父が待っているんだよ。どいてくれ」

蓬莱「今後どうします?」
大瀬「一晩で覚えられますよ。はるおさんの役」
「決まった」
蓬莱「キングオブコントの相方もやってもらえば?」
フォルモン「お前に何ができる?」独り言のように「はるお以上の相棒はいねえよ」とつぶやきました。

久部は支配人夫婦に「来週分の売り上げが足りない時は使ってください」
フレ「やばいお金じゃないの?」
久部「法に触れることはしていません」
大門「確かに受け取りました」

蓬莱「あのお金って・・・」
久部「立ち聞きか。趣味悪いな」
蓬莱「人のお金を着服することは趣味が悪いですよね。是尾さんが入っても、観客は伸びなかった。劇団が立ち行かないのは確かです。こんなこといつまで続けるんですか。こんなこと・・・」
久部は蓬莱をけちらしました。「うるさい」1人になって「わかってるんだよ・・・」

ステージではトニーが1人で稽古していました。
声にもハリがあります。
久部に気付き、やめてしまいました。
「もっと続けて」
久部が演技指導をし、上達しました。
久部の目が輝きました。

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まったく着地点が見えない展開です。
無料案内所のおばばの予言はどこまで当たるのか、オーナーが舞台に立つことはあるのか、久部は「着服」したお金を返せるのか、ダンカン(小池栄子)は戻ってくるのか。
『鎌倉殿の十三人』の出演者があふれていますが、暗殺者・善児(梶原善)の出番はないのか。
今後も楽しみです。


前回の もしがく の記事はこちら(2025年11月12日)

では、明日。