国分太一氏の電撃番組降板のあおりで、収録済みだった番組を再編集したのは、スタッフも大変だったことでしょう。

海外で最も評価されるどんぶりを3カ国で人気調査
アメリカ、イタリア、タイ
世界でまさかの評価になりました。
エントリーした10品は、海外に持ち込みが出来る食品が使われました。
10位 さんわ 親子丼の具 206点
アメリカ
「猫のエサみたいだ」
「肉なのかペーストなのかわからない」
と見た目を酷評
「シロップをかけないでパンケーキを食べているみたい」
優しい味付けがアメリカの人に刺さりませんでした
イタリア
「動物の内臓みたい」見た目の印象は最悪
「ちょっとヌメっとしているけど、美味しい」
イタリアには、鶏肉を牛乳で煮込む料理があるので、それに近い料理ね」
イタリア人ミシュラン・シェフ「出汁の風味が効いています。イタリアにはない繊細な味付けで、卵と鶏肉の味もいいです」
タイ
「カイトゥン(タイ風茶碗蒸し)みたい」
「味が薄いよ」
タイでは、辛味、塩味、酸味、甘みの4つが入っていないと、料理の評価が低いそうです。
優しい出汁の味は単なる薄味に感じるようです。
| アメリカ | イタリア | タイ |
| 55 | 75 | 76 |
9位 味の素冷凍食品 麻辣麻婆豆腐丼の具 208点
アメリカ
見た目は「フルーツケーキみたい」
豆腐は高タンパクなヘルシーフードとして有名ですが、麻婆豆腐としては知名度が低いです。
ホァジャオ独特の爽やかな刺激を苦手とする人が多かったようです。
イタリアでは激辛料理が存在しません。
南イタリアでは唐辛子を使いますが、ペペロンチーノのようにアクセントに使う程度。
豆腐の柔らかずぎる食感に慣れていません。
タイ
ちょっとしょっぱいとの意見
タイでは、辛味、塩味、酸味、甘みの4つすべてを感じる味つけにしないとダメだそうです。
酸味・甘味がなく、しょっぱいため低評価でした。
| アメリカ | イタリア | タイ |
| 72 | 60 | 76 |
8位 味の素冷凍食品 野菜たっぷり中華丼の具 216点
アメリカ
「年老いた親戚たちが集まった時に作ってあげたいような味だね」
濃い味が大好きなアメリカ人には味が薄く感じて物足りませんでした。
「アメリカン中華なら食べます」
アメリカの食文化に合わせて独自に進化した中華風料理
ビーフアンドブロッコリー(牛肉とブロッコリーをオイスターソースで炒めたもの)
ジェネラル・ソー・チキン(唐揚げに濃厚甘辛ソースを絡めたアメリカン中華の定番)
本場に存在しない独自の中華料理のようです。
アメリカン中華に慣れているアメリカ人にとって、日本好みの薄味は低評価でした。
イタリア
野菜のクタッとした食感が低評価
好まれる食感はアルデンテ(歯応えのあるゆで加減)
タイ
「ラートナー(青菜や豚肉が入ったタイ風あんかけ麺)に似ている」
ほとんどの人から「味が物足りない」との意見
4種類の食卓調味料セット=クルワンプルーン
(ナンプラー、酢、唐辛子、砂糖)
タイのレストランに置いてあって、お客が自分で味を整えるようです。
| アメリカ | イタリア | タイ |
| 63 | 72 | 81 |
7位 石原水産 ふわとろねぎとろ丼 220点
アメリカ
NYに日本食レストランは約2000店舗あり、寿司も普及していますが、ネギトロはほぼないようです
刺身とは違うねっとりとした食感が低評価でした。
イタリア
「ご飯にスイカがのっている?」
カルパッチョ、タルタル(マグロをミンチ状に叩いて作る)という近い料理があります。
「食感もちょうどいいし、クリーミーさもある」
カルパッチョやタルタルはもともとは肉料理。
それを日本のシェフが刺身でアレンジしてイタリアにも逆輸入され親しまれています。
イタリアだけなら1位。
タイ
「魚臭い」
「タイでは生の魚を食べる時はしっかりと味付けする」
魚の味をそのまま楽しむネギトロ丼のにおいが好まれませんでした。
| アメリカ | イタリア | タイ |
| 64 | 81 | 75 |
6位 松のや カツ丼 222点
アメリカ
「アメリカの豚肉って、どれも固いものばっかりだけど、この豚口の中で溶けていくね」
アメリカの豚肉は「デカい」「分厚い」が正義で固くなりがち、食感は二の次。
日本では、低温で揚げ柔らかい肉質に仕上げています。
味付け・肉質は高評価
イタリア
「カリカリにしないのなら、なんで衣をつけるの?」
タイ
「しょっぱさと甘さのバランスがいいです」
甘じょっぱさに合格点
3国共通ベチャベチャしたのが苦手、揚げ物はサクサクで食べたい、という意見が多かったです。
| アメリカ | イタリア | タイ |
| 68 | 71 | 83 |
5位 中央魚類 築地社員食堂のまかない 天丼セット 231点
アメリカ
アメリカ人はエビ天を素手で食べています。
フィンガーフード(揚げ物を指で食べる文化)
天ぷらもその認識らしいです。
イカの天ぷらがアメリカで大人気。
イカのフライと言えば、カラマリ(小ぶりなイカを輪切りにしたフライ)ですが、肉厚なイカが大好評。
イタリア
「なんで天ぷらをご飯に乗せたの?」
「湯気でサクサク感が台無しよ」
しっとりとしたフライにご機嫌ななめ。
求められるのは、イタリア定番の揚げ物・フリットのようなサクサク食感。
タイ
「チュッペントート(キャッサバ粉を衣にして野菜やエビを揚げた料理)に似ているわね」
これにスウィートチリソースをかけるため、試食でもスウィートチリソースをかける人が続出。
| アメリカ | イタリア | タイ |
| 73 | 74 | 84 |
4位 海老仙 うな丼 234点
アメリカ
「柔らかすぎる食感が苦手」
皮の食感が苦手という声が多かったです。
イタリア
うなぎはトマト煮込みやマリネにして食べられていますが、国全体では馴染みがない魚だそうです。
皮の食感がNG
イタリアでは魚の皮は食べないため、鱗の処理をしないで調理して捨てているようです。
そのため、うなぎの皮に嫌悪感がありました。
タイ
鰻専門店があっても、日本の物価に換算するとおよそ2万円。
さすがに現地の人は、うなぎを食べる機会がありません。
日本では、うなぎを開いて背骨を取りますが、タイではうなぎはぶつ切りで調理するのが一般的
パット・ペッチ・プラーライ(うなぎのピリ辛炒め)
さらに、山椒が脂っぽい感じを解消したとして好評。
タイでの山椒に似たバイマックルーというハーブがグリーンカレーやトムヤムクンに使われています。
| アメリカ | イタリア | タイ |
| 70 | 75 | 89 |
3位 とん田 ぶた丼の具 240点
アメリカ
「超うまいよ」
「アメリカだとポークチョップ(厚切り骨つき豚肉)と似ているかな」
柔らかい豚肉に衝撃的なようでした。
1990年代の健康志向ブームから、アメリカの豚肉は脂肪の少ない赤身が主流。
イタリア
「ほどよい甘味が感じられるのがいいよ」
「薄切り肉の相性がいいよ」
「ソースの入れ忘れかしら?」
イタリアではリゾットや、お米のサラダ(インサラータ・ディ・リゾ)など味付き米が一般的
タレが少なく味が弱く感じたようです。
タイ
「肉が口の中で溶けたぞ」
「この味は屋台で食べる味に近いから受け入れやすいんじゃないかな」
タイでは、炭火で焼いた甘辛い串焼きが多いため
甘辛い豚丼の味付けに馴染みが有るようです。
タイだけなら豚丼が1位でした。
| アメリカ | イタリア | タイ |
| 72 | 77 | 91 |
2位 吉野家 牛丼 242点
アメリカ
「めっちゃデリシャス」
「週に4・5回食べられるよ」
アメリカでは、牛肉といえば、ステーキや塊肉のイメージで、薄切り肉はあまり売られていません。
初体験で美味しさに驚く人が続出。
また、箸休めのピクルス(ガーキンの酢漬け)に近い紅ショウガも好評。
イタリア
「お肉がやわらくて口の中で溶ける感じ、お米との相性もいい」
つゆがお米とのつなぎになっているのが高評価
ミシュラン一つ星のシェフは「パーフェクトだ」と牛丼の奥深さを絶賛
| アメリカ | イタリア | タイ |
| 77 | 81 | 84 |
1位 居酒屋・鳥益 焼き鳥丼 249点
アメリカ
「少しの甘さ塩気、表面の香ばしさが完璧」
テリヤキチキンは超有名
「火の通し方が完璧ね」
テリヤキチキンっぽさが親近感があり、高得点連発。
タイ
「ガイヤーン(タイ式の焼き鳥)みたい」
ガイヤーンは、ナンプラーやチリソースのタレに漬け込んだもの
イタリア
「日本のソースにつけたお肉は普段食べないからすごく美味しい」
「香ばしく焼き上げたことで、真っ直ぐにタレの味が伝わってくる」
「イタリアでもウケると思う」
イタリア・ミシュランシェフ「ここまで柔らかく仕上げてあるのが素晴らしい。上品さを感じます」
| アメリカ | イタリア | タイ |
| 84 | 76 | 89 |
「チョコレート菓子国際選挙」の記事はこちら(2025年2月15日)
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では、明日。