
名実況部門
1-サッカーW杯 2018年6月26日アナウンサー泣かせの実況
クロアチア-アイスランド
クロアチアがグループ1位通過を決めたアイスランド戦は日本テレビ系が中継しました。
この試合、クロアチア代表は「ッチ」で名前が終わる選手が8人出場、一方のアイスランドは出場した全13選手が「ソン」で名前が終わる。
そんな難しい実況を中野謙吾アナウンサーがすらすらと読み上げていました。
2-箱根駅伝
1987年に初の完全生中継
森圭介アナが中継地点に大量に集中した学校名を読み上げるのにひと成功。
しかし大迫傑選手へのインタビューで、誤って「大迫」と呼び捨てにしてしまいました。
3-高校サッカー
1995年度の全国高校サッカー選手権
静岡学園-鹿児島実業
延長戦含め100分を過ぎても勝負がつきませんでした。
当時は決勝でのPK戦がなかったため、規定により両校優勝となりました。
4-プロレス
小橋健太選手が腎臓がんとの闘病を終え復帰したリング
「小橋が勝ちました。腎臓がんに勝ちました」
5-ボートレース
浜松の鈴木杯は、8人全員が鈴木
6-1989年日本シリーズ
巨人-近鉄
3連敗から4連勝
原辰徳選手は、前の打者が敬遠され、怒りのホームラン。
奇跡の瞬間/オーマイゴッド部門
1-脅威の感覚巨人の菅野智之投手
練習中に自身が投げたボールの速度をピッタリ当てました
2-異次元のホームラン
大谷翔平
WBC2023 日本 対 オーストラリア
推定飛距離127m
自らの看板を直撃しました。
3-2者連続のチップインイーグル
2024年のANAオープン
石川遼
40秒後に鈴木晃祐選手も続きました
4-前代未聞のコース間違い
箱根駅伝
國學院大学のアンカーの寺田夏生選手が中継車につられてコース間違い。
なんとか立て直してシード権争いギリギリの10位
現在は皇學館大学駅伝競走部の監督。
5-こだわりのルーティーン
田臥勇太選手はバスケシューズの靴ひもの結び方にこだわりがあり、結ぶのに10分かかると言います。
卓球の福原愛選手はわずか2秒
6-予測不能なインタビュー
ロンドン五輪
木村沙織選手はインタビューをやり直しました
2017年引退会見でも「もう1回やり直していいですか」
7-まさかの結末
リオ五輪 400m走決勝
アリソン・ミラー(米国)は、フェリックス(米国)とのゴール直前でのデッドヒートの末にゴールラインに向かって体を投げ出すようにして飛び込み、見事に優勝。
8-奇跡の言い間違い
日本テレビの大ベテランアナ・小川光明さん
2001年8月9日 巨人ー阪神戦
「『どっちの料理ショー』はこの後9時30分よりお届けします」と言うところを「『どっちの料理ショー』は5対2です」と読み上げてしまいました。
すると番組終了後の『どっちの料理ショー』での審査員の得点が5対2となりました。
アスリートのドヤ顔部門
1-大谷翔平の愛犬始球式後のドヤ顔
2-阿部詩
妹に対して、デレデレの兄
3-バスケットボール・八村塁
コート中央からのシュート対決
4-バレーボール・西田有志
5-バレーボール・高橋藍
SNSフォロワー277万人
ギターを渡せば、あいみょんを弾き語り
6-体操日本代表・萱和磨(かやかずま)選手
英語で会見
ブラボーの声にドヤ顔
心に残る名言
1-清原和博2006年オリックス-西武
サヨナラホームランの日本記録
ヒーローインタビューで、最終電車のアナウンスを聞いて「みなさん乗り遅れないように帰ってください」
2-本田圭佑
ACミラン
「俺はミランでプレーしたい」と英語でスピーチ
3-江川卓
巨人入団をめぐるトラブル
1979年6月2日、後楽園球場で初登板の時、5万の観衆から「がんばれ」「くたばれ」の声援やヤジが乱れ飛びました。
「僕の人生だから、僕が責任取ればいい」
4-大谷翔平
インタビューで会ってみたい人は?「坂本龍馬」
なぜ?「新しい時代を作ろうとした人なので会ってみたい」
彼は本当に新たな野球の歴史を作り上げました
9月19日、大谷の偉業50-50を見守った子どもの書いたボード
「数学の授業をサボり歴史を見に来ました」
5-サッカー岡田武史監督
1998年Jリーグアウォーズにおいて優勝監督賞にロレックスが贈られ「ようやくロレックスを持つことができました。」
予想外の出来事
続いて最優秀監督賞も受賞し「ロレックスが2つになりました」
6-第87回高校サッカー
大迫勇也選手が歴代最多となる10ゴール
相手校・滝川第二中西隆裕キャプテン「大迫半端ないって」
実は、この学校は笑顔をテーマにして試合に臨んでいたため、この泣き顔は
敗退したチームメイトを笑顔にさせました。
抗議部門
1-広島2006年ブラウン劇場
1塁ベースを投げて怒りの猛抗議で退場。
退場した試合は9勝3敗。
2-平野歩夢
北京五輪
異次元の技の連続だったのに低い得点
3本目は全く同じ演技をしました
より高く飛んで、圧巻の演技でジャッジに訴えかけ
見事金メダル
3-長嶋茂雄監督
1994年10月8日 巨人-中日 最終決戦 視聴率も48.8%
9回表、巨人の先頭の川相昌弘の打球はバックスクリーン左に飛び込み跳ね
ダメ押しのソロホームラン。
ところが、二塁の塁審はフェンスに当たってはね返ったと見て、三塁打となりました。
「長々と抗議したら、福井さんの最後の試合に汚点をつけてしまう」と考えた長嶋監督は、福井宏塁審の肩を叩いてあっさり戻ってしまいました。
この日は福井審判の最後の試合でした。
結果は巨人の17年ぶりの胴上げとなりました。
4-世紀の大誤審
2019年 Jリーグ浦和-湘南
湘南・杉岡大暉選手のミドルシュートはボールは右ポスト内側を叩いて、左側のサイドネットを揺らしましたが、ゴールは認められませんでした。
湘南の猛抗議にも判定は覆りませんでしたが、怒りを力に替えた後半の怒濤(どとう)の3得点で、完全アウェーの埼玉で大逆転勝利をおさめました。
翌年VAR判定が導入されました。
ライバル部門
1-大谷翔平 メジャーホームラン王
リーグを跨ぐのは史上初の快挙
ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ
2023年は大谷の放った大きなあたりを中堅手のジャッジがホームランを阻止しました。
今年は2人ともにホームラン王。
2-曙太郎54歳
貴乃花とのライバル対決は日本人を熱狂させました
若貴と同期で入門
押し出された貴乃花
それでも曙よりも先に幕内初優勝
1993初場所勝てば横綱昇進がかかる一番では貴乃花を圧倒
その年の5月場所では千秋楽1敗同士相星決戦
貴乃花が勝ち、3度目の優勝。
生涯2人の対戦成績は25勝25敗
3-平野美宇、伊藤美誠
9歳で東日本卓球退会で対決
この時はから幼少期から切磋琢磨した2人
「みうみま」コンビはペアを組むことが増えました。
2014年のドイツオープンで、ワールドツアー初優勝し、インタビューで賞金額が約50万円と聞いて目を丸くする2人のなんとも微笑ましい写真がマスコミに取り上げられました。
4-江川卓と掛布雅之
1979年7月7日
初対決は江川のカーブを掛布がホームラン
磨き上げたスイングで14本
掛布から最多三振を奪ったのは江川卓
敬遠なのに豪速球
解説者でもライバル
最後に・・・敗者を美しく見せるプロ野球中継の伝統
1989年4月23日 東京ドームでの巨人-大洋
9回表に市川和正は桑田真澄投手から同点タイムリー
9回裏 大洋の投手は中山。
捕手の高め要求とは違って真ん中に投じ、クロマティのサヨナラホームラン。
大洋は東京ドーム12連敗となりました。
中継はヒーローインタビューを映さず、市川の無念を表現するため、ベンチでうなだれ続ける敗者の市川を撮り続けました。
「1球の怖さ。私の責任。忘れられない。ほんとは低めだろ。チームにもファンにも、中山にも申し訳なかった」
夏のオリンピック・大逆転劇ベスト20の記事はこちら(2024年7月26日)
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では、明日。