GTタワーができる前の1985年(昭和60年)から、ここで独立開業している。


▼小上がり席もある

さつま焼酎
雲海のボトル
まんえん防止措置のため、出番がない

▼三色そば 1050円
しらゆきの孤独
純白なさらしな粉
ベースに抹茶、ケシの実を打ち込んだそは
硬め

▼天ぷらそば(温) 1450円
体裁よくそばと天ぷらと別に出すようだ
天ツユは無く塩だけ

会計:2500円
paypayもOK
テレビは厨房にあるのみ
新型コロナのためか、店はガラガラで心配になってしまった。
落語・春風亭昇太さんの演目『そば清』
そば屋にやってきては、十枚もの盛りそばを平らげていく常連がいる。
町内の若いもんが見て、そば賭けを提案した。
男が盛りそば20枚を食べられたら一分(一両の4分の一)を払う、だめなら一分もらおう、という。
話を持ち掛けると、常連はためらったが、賭けにのることを決めた。
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次の日「そば賭け」20枚並べた。
男はそばの解説をしながらあっという間に20枚平らげた。
明日は2分で30枚
この日も挑戦を受け、結局あっさり食べちゃった
観客に一人が「あの方を誰だとわかって、そば賭けしているのかい。
そばの清さんと言って、そば賭けで江戸に3軒家を持っている人なんです。40枚当たり前」
その話を聞いて、翌日「一両で50枚」を持ち掛けた。
そば清は「用があるから日を改めて」
旅をしている間に信州の山道でうわばみ(大きなヘビ)が人を食っていた。
赤い葉っぱを舐めたらお腹が凹んだ。
「お腹の中を溶かす葉っぱだ」
上機嫌で懐にしまって江戸に戻って来た。
この日は50枚のそば賭け。
40枚を過ぎたあたりから箸を持つ手が止まり出した。
耳からそばが出て来たほど。
残り2枚
そば清は「休ませて」と言って隣の部屋に入った。
赤い葉っぱをペロッと舐めた
障子の向こうから音がしなくなった。
部屋を開けたら、そばが羽織を着ていた。
赤い葉っぱは人間を溶かす草だった。
住所:目黒区上目黒2-1-3中目黒GTテラス2F
池尻大橋・東京土山人の記事はこちら(2021年9月2日)
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では、明日。