
第2回 佐殿の腹
伊東祐親の軍勢が頼朝を退治しようと攻めて来て、時政は佐殿をかくまっていることを認めてしまった。
福原(今の神戸)
平宗盛(小泉孝太郎)が平清盛(松平健)に、源頼朝が生きていることを報告した。
清盛「東国の不始末は東国のものに肩をつけさせよ」と、関心が無かった。
義時は頼朝を連れて富士のふもとに着いた。
そこには、頼朝を慕う山内首藤経俊がいた。
伊東祐親と北条家のにらみ合いは、相模を束ねる大庭景親(國村隼)が間に入った。
「身内同士のいさかいなんか、見ちゃいられないぞ」
三浦親子が教えてくれたと言う。
頼朝は北条が預かることになった。
大庭が「これで一見落着じゃ」
伊東の帰り道中に、工藤が斬りかかって来た。
自宅に戻り義時は、「佐殿を姉に近づけてはなりませぬ」と言っても、父・時政は話をろくに聞いてくれなかった。「りくが来るまできれいにしておくと言って掃除し出し、迎えに行くことにした。
三浦は義時に「首をはねて、平に差し出しちゃえよ」
八重は父に「千鶴丸は」
伊東「伊豆山権現に出家させた」嘘をついた。
八重と佐殿とを、比企の館(現在の埼玉県東松山市)で会わせることに兄が決めた。
義時は頼朝に話をした。
頼朝「俺はいかん。そなたの兄に申しておくれ。世話を焼いてくれるのはありがたいが、わしに多くを望むなと。わしは兵などあげん、わしはこの地でゆっくりとしたいのじゃ」
頼朝は政子とデートした。
頼朝は政子に八重の話をした。
「同じような過ちをさせたくない」
政子は手を握り、「私は佐殿をお支えしとうございます」
頼朝「生きながらえて良かったと、これほど深く感じたことはないぞ」
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堤信遠(吉見一豊)が義時の目の前を通り、ひざまづくように強制した。義時は比企に着いて、佐殿が来ない話をしたところ、比企尼(頼朝の乳母)に謝る役目をさせられた。
比企尼(草笛光子)は「いつでも殿をお待ちしています、とお伝えください」
八重は怒って「私は命懸けでここへ来た。嘘をつくなら命懸けで嘘をつきなさい」
時政がりくを連れて来たのに、家族は誰もいなかった。「すまん」
りく「よいではありませぬか。私はしい様のところへ嫁いで来たのです」
時政より、頼朝は湯河原へ行ったと聞いた。
義時「姉も一緒ですか?」
時政「誘ったが断られた」
政子は八重と話をするために伊東へ行った。
政子「後はお任せください」
八重「断ち切るようには努めます」
義時は頼朝に「出て行ってください、北条から」
頼朝「いざという時に力になってくれる後ろ盾がおらん。伊東の者がそうなってくれると思った。考えが甘かった。そこへ北条が現れた。わしには時がない。北条を後ろ盾として、悲願を成就させる。それゆえ政子殿に近づいたのだ」
義時「悲願?」
頼朝「お前だけには話しておく。いずれわしは挙兵する。都に攻め入り憎き清盛の首を取り、この世を正す」
義時「お待ちください」
頼朝「法皇様をお支えし、この世をあるべき姿に戻す。そのためには政子が、北条が欠かせぬのだ。よいな、ことは慎重に運ばねばならぬのだ。このことは兄にも話すな、お前はわしの頼りになる弟じゃ」
義時「ははっ」
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まさに、歴史に翻弄されるところが、忙しく、ユーモラスに描かれた。
宮沢りえさん、草笛光子さん、どんどん主役級の俳優が出てくるのが大河ドラマの醍醐味。
最後の湯河原の2人の会話には、スカッとさせられた。
前回の「鎌倉殿の13人」の記事はこちら(2021年1月16日)
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http://ameblo.mom/miyacar/entry-12721011673.html
では、明日。