
第49話 迷子の兵隊
ブレイリー大佐はミニチュアの兵隊を夜組み立てた。
ファースト財団訓練軍団
この晩は最後の演習。
キーガン特務曹長が指導し、志願してきた訓練生を訓練した。
キーガンはブレイリーが財団の金を不正に使っていることを調査し、金をゆすり始めた。
名誉会長はパジェット将軍、若い妻ジェニー。
将軍の誕生日にディナーパーティーがある。
ミニチュアの兵隊を並べると言って、ブレイリーはプールルームへ入った。
兵隊はすでに並べていて、この晩に届いた本を棚に収めた。
キーガンをナイフで刺殺。
ブレイリーはミニチュアの兵隊を見せて、パジェット将軍を感動させた。
一夜明けてコロンボたちが、事故死にしては疑問だと感じ始めた。
なぜ花火の白い線の中にいたのか。
キーガンの使っていた懐中電灯が見つかった。
ブレイリーはキーガンの部屋に入り、床の泥を拭いた。
そこにコロンボが現れた。
コロンボは財団の事務所に来た。
キーガン曹長は仕事に不満があったのか、新聞の求人広告の切り抜きを集めていて、月曜日に探すのをやめたと言う。
コロンボは竹製の筒に入った(日本で言うおみくじのようなもの)ものについて質問した。
ブレイリー「中国の易経と言って、未来を占う古代中国の方法です。我々は中国の意思決定のプロセスを理解しようとしている」
コロンボは、キーガンの襟に葉っぱや小枝があったため、引きずられて入ったものだと考えたが、ブレイリーは爆発で入ったものだとごまかした。
コロンボはパジェット将軍から呼ばれた。
ミニチュアの兵隊を見た。
南北戦争で、両軍が衝突した場所でもあるゲティスバーグの古戦場。
北軍の中心地はセメタリー・リッジ。
財団の基金が、スペシャリスト・プロジェクト基金という怪しげな名目で消えている。
なかなか提出されなかったレポートだったが、ブレイリーはようやく提出した。
将軍からもコロンボに、キーガンが何を調べていたか調べるよう依頼があった。
ウイニック軍曹が来た。
キーガンのクリーニングからウインドショアー・アパート・ダンスダンというメモが出てきた。
コロンボがそのアパートに行ってみたら、プレイリーがいた。
あいびき用の一目につかない場所にしていた。
コロンボは「懐中電灯の場所がおかしい。爆発で岩の裏に飛ぶわけがない。さらに2回目の解剖でナイフの刺し傷が見つかったんです」
コロンボはさらにトイレにあった歯ブラシから、ジェニーの指紋が付いていたことがわかった。
他殺だと聞いて、将軍はショックでふさぎ込んでしまった。
ジェニーは、将軍に浮気したことを詫びた。
秘書から、レポートは2つホルダーがあることがわかった。
コロンボは2つ目のホルダーをパジェット将軍に報告した。
ブレイリーは、アフリカへの不正な武器輸出と、スイス銀行に口座を作って、私服を肥やしていた。
開き直ったブレイリーは、ジェニーと愛を交わしたことをマスコミに言うと言って、将軍を困らせた。
コロンボ「キーガンさんは事実を知って殺された。あなたにはアリバイがあるはずだったが、ミニチュアはもっと前に届いて、あなたはゆっくり並べられたはずだ」
アリバイが無くなり、ブレイリーは観念した。
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国の英雄の作った財団が、一部幹部の私服を肥す道具になっていた。
明るみに出た際に大佐が開き直って、自分と英雄の妻をスキャンダルとして公表する、と言ったのには唖然とした。
第50話 殺意のキャンパス
芸術家のマックス・バンシーニ(パトリック・ボーショー)と妻バネッサ、モデルのジュリーと暮らしている。
前妻のルイーズは隣に住んでいて、食事の支度をしに来る。
ルイーズは精神科医のシドニー・ハマーが診察していて、2人は一緒に暮らすことを決め、ルイーズは出て行くことになった。
ヴィトのバーの2階に売れる前のマックスは住んでいた。
ヴィトはそのままにしてある。
マックスは店を書くことにして、裏口から出て行き、海岸に来て、ルイーズを窒息させて、溺死させた。
ヴィトが2階に上がった際には戻っていた。
海岸にルイーズの死体が上がった。
ルイーズは泳ぎは達者だったので、溺れるのは不思議だと思われていた。
コロンボの捜査により、ルイーズはコンタクトレンズは片方しかはめていなかった。
片っぽはビーチバックの中にあった。
マックスはコロンボの絵を描いてみたいと言った。
「それはすっごい。忘れないでくださいよ」
残った2人、バネッサとジュリーはお互いを罵り合って、マックスはうんざりしていた。
ハマー精神科医は、ルイーズから怖い夢について聞いていた。
バーの2階に住んでいた時に「悪い夢」恐怖の体験をした。
一緒に写真に写っているハリーは、マックスの最初の画商。
コロンボは1人で2階をのぞいてみた。
外は見えるか、丁寧に調べ始めた。
蛇口をひねったら、出てきた水は真っ黒。
マックスはジュリーに妻と仲良くするように説得したが、ジュリーは拒否した。
コロンボは描いてもらうため画廊を訪ねた。
連れてきた犬は描かないと拒否された。
マックス「さあ掛けて。完全に仕上がるまでは、絶対に見せない主義だ。俺が描きたいのは、警官の魂だ」
許可をもらってテープを一緒に聞いた。
ルイーズの悪夢「真夜中にノックされた。フランス語を話す年配の男性・叔父が何かを探してくれと言った。マックスが階段を降りてきた。ナイフで何度も何度も斬りつけた」
コロンボ「モノンクル、モンクル・・・片眼鏡をかけた男とか?」
コロンボは海岸でライフガードに聞き込み。
救助員に聞いても、ルイーズは泳ぎはうまかった。
水難救助員のテストにパスしていた。
コロンボは2人に聞き込み。
ルイーズは落ち着いた人だった。
心理学者のことは2人の女性も知らなかった。
マックスはバネッサにジュリーと仲良くしてくれるよう、お願いしたが、拒否された。
第2のテープを持ってきた。
テープ「真夜中、またドアを叩く音。マックスだった。ものすごく怒っていた。ストロベリー、ブルーベリー冷蔵庫から出して、食べ始めた。肉を冷蔵庫から出しシンクに放り投げた。肉は人間の手で、動いている」
マックス「何しろ夢だからな、全ては見えないんだからな。意味を探ろうとしても見つからんだろう」
コロンボ「ベリー、埋めるの意味のバリー、つまり何かを埋めることになります」
マックスは突如不機嫌になった。
「あんたの無意味な夢の解釈同様、この絵も行き詰まってしまった。引き取ってくれないか」
コロンボは、やり取りを録音したテープを何度も聞き直し、バーに着いた。
バネッサとジュリーは少し話し合おうとサウナで一緒になった。
バネッサ「何が欲しいわけ?」
ジュリー「ハッピーになりたいだけ」
ジュリー「幸福よりも大事なことなんて、わかんない。人生って、過酷なの」
2人とも元孤児だった。
コロンボはルイーズの死体を再度調べ、唇から薬品を取った。
「これから調べる」
マックスが自宅に戻った際、バネッサが出て行くと言う。
「さっさと地獄へ堕ちろ」
マックス「2人きりになったんだ」
ジュリー「愛しのマックス、私も洗いざらい言わせてもらうわ」と、出て行った。
悪夢の分析も終わりだ。
コロンボ「あと1本あるんです」
テープの声「ノックしていたのは私だった。時計をティーカップに落とした。土にうつ伏せになった死体が見えた。片眼鏡の男だった。マックスはつるはしを死体に振り落とした」
マックス「ハリーは悪徳画商だった。残念ながらハリーはパリかローマにいるはずだ」
コロンボ「当日、筆はどこで洗ったんですか?」
マックス「流しで」
コロンボ「蛇口は1年間使われていなかった」
マックスのアリバイが崩れてきた。
コロンボ「ヴィトの床に絵の具は落ちなかったんですね」
マックス「この作品は柔らかいタッチだからな」
コロンボ「死体の唇にはパーシーニレッドが使われ、クリーナーで失神したことがわかりました。バーの絵はよそで描いて、実行したんだ。
マックスの出来上がりの絵を見せてもらった。
「私、ほんとにこんな顔ですか?」
前回の「刑事コロンボ」の記事はこちら(2020年12月13日)
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http://ameblo.mom/miyacar/entry-12643802248.html
では、明日。