◆刑事コロンボ 「別れのワイン」 / 「野望の果て」 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。

うさコさんによる写真ACからの写真


NHK-BSがファン投票で人気ナンバー20を募集して、その最終回になる第1位。

第19回 別れのワイン

ある日曜日、エイドリアン・カッシーニ(ドナルド・プレザンス)のワイン蔵で、協会員がワインの試飲をしていた。
エイドリアンが新酒を取りに奥に引っ込んだ。
腹違いの弟・リックが金を借りに来ていた。
リックはワイナリーを大手酒造会社に売ると決めていた。
カッとなってリックの頭を叩いてしまった。

秘書のカレン(ジュリー・ハリス)も出勤して来たが、すぐに帰らせた。
エイドリアンは3人に新酒を勧めた。
協会は「今年の人」にエイドリアンを選んでいた。

3人が帰り、リックをワイン蔵に引っ張って、手足を縛った。
エイドリアンはリックの赤いスポーツカーを車庫にしまった。

ニューヨーク行きの飛行機の中、エイドリアンはリックに結婚祝いの小切手を切ると言った。
帰りは落札した5000ドルのワインを抱えている。

リックの結婚相手が帰国して、コロンボの元を訪ねて来た。

エイドリアンは帰国。
リックの頭部をカゴのようなもので覆っていた。
遺体にスキューバのウェアーを着せてスポーツカーに乗せた。
海に放り込んで、自分は折りたたみ自転車で帰宅した。

海岸でリック・カッシーニの遺体が上がった。
コロンボも呼ばれた。
コロンボは地元のテレビを見て、亡くなったのは6日前だと聞いた。
18日火曜日の天気を確認しだした。

カッシーニ酒造の見学会に、コロンボも混ざっていた。
コロンボとエイドリアンの対面。
エイドリアンはワインをデカンタに移す作業。
18日の天気はしゅう雨だった。
なぜほろを出さなかったのかとコロンボは気になった。

解剖の結果、リックは2日間何も食べていなかった。
空腹でスクーバダイビングをやるなんて考えられない。

コロンボはワインショップで1時間半勉強し、すっかり詳しくなっていた。
コロンボは銘柄を当てて、エイドリアンを驚かせた。
5000ドルのワインを見せてとせがみ。ワイン倉庫に案内してもらった。
コロンボは、あえて倉庫に閉じ込めてもらい、中から出ることが出来た。

エイドリアンは、死体の引き渡しに時間がかかっていること、コロンボが担当していることが不思議だった。
コロンボは、リックの車に雨に濡れた跡がないから調べていると言った。
秘書の自宅にまで押しかけた。
秘書は、リックは15分後に帰ったとうそをついた。
守衛のノーマンは、日曜にリックが帰るのを見なかったと言ったが、酒浸りだからあてにならないと言った。

コロンボは、高級レストランにエイドリアンとカレンを誘った。
先に着いた。
エイドリアンは、調理場の前の席だとして移動させるように店に訴えた。

コロンボのワイン選びも見事だった。

食後のスペシャルなワイン
「フェリェ・ヴィンテージ・ポルト 1945年の」
エイドリアンは「ここの酒蔵にはないはず」
カレンにタバコを控えさせた。
ワイン係が「1本だけございました」
エイドリアンは「飲むに耐えんな」
ワインは一度40度以上の高温の中にさらされたもので、質が落ちたものだと、気を悪くして出て行ってしまった。

帰りの車でカレンは、口止めとしてサラリーと有休以外のもの、結婚を迫ってきた。

翌日、エイドリアンは海岸でワインを捨てた。
留守の間に温度が暑い日があって、リックを閉じ込めていた間に冷房を切っていて、蔵のワインがダメになっていたから。
コロンボは、先日のディナーでラストに出してきたのはエイドリアンの倉庫から持ってきたもので、ワイン係に協力してもらったと言った。

「自供してくれますか?」
「刑務所は、結婚より自由かもしれませんな」

最後にコロンボとエイドリアンは車の中でデザートワインを口にした。

---------------------------
NHKのファン投票で1位と2位に輝いた作品。
正直、なぜ高評価なのかわからない。
ワインの銘柄が勉強になるとか、ワイン愛好家の投票があったのだろうか。
2位の「ドガの絵」の方が緊迫感を感じたものだ。


第20回 野望の果て

補欠選挙への出馬表明をしたネルソン・ヘイワード氏(ジャッキー・クーパー)は、マフィアからの?脅迫状を受け取っていた。
選挙参謀のストーンは、不倫しているリンダに「身を引くんだ」

ヘイワードが、ボディーガードを連れて出勤して来た。
ピストルを用意し、スーツケースに入れた。

ヘイワード「俺の私生活に口を出すな」
ストーン「あんたには俺がいりゃいいんだ。リンダは切る」
ヘイワードはボディーガードに葉巻を買いに行かせた。
ストーンに車で出かけさせ、待ち伏せした記者をまいてもらった。
別荘に着いたストーンを射殺した。
時間をいじった時計をストーンの左手にはめて、叩いた。
自宅に戻ったヘイワードは、スタンドの明かりを消し、友人を呼んで妻の誕生日祝いをサプライズした。
一人部屋に入ったヘイワードは、マフィアが話すようにしゃべり、警察に電話した。
「やつの家のガレージに死体が転がっているよ」

コロンボは歯医者で治療を受けていた。
ラジオでヘイワード氏が死亡したという臨時ニュースが流れた。
コロンボは現場に到着した。
ストーンという選挙参謀が被害者だった。
時計が9時20分で壊れていた。
コロンボは遺体を改めて確認した。
被害者がヘイワードでなく、ストーンだったので、署長から、捜査の指揮はコロンボに託された。

まだパーティーは開かれていた。
コロンボにヘイワードは「よき親友だったんだ」
一人にしてくれ、と部屋にこもってしまった
コロンボは、パーティーが始まった時間をお客に聞くぐらいしかできなかった。

翌日、ヘイワードは妻・ビッキーと一緒に選挙区を回ることにした。
事務所の奥でリンダとキスした。

コロンボは選挙ポスターの裏に、別荘の狭い路地を書き込んだ。
外灯が壊れていて、犯人が被害者を見つけられなかったはずだと指摘した。
車のヘッドライトを使うには、不規則な向きで車を停めないと無理だと。
さらに、事件があってから40分で車のエンジンが冷えていたことも指摘し、ヘイワードは反論しきれなくなった。
コロンボがいる間に、ストーンに着せたのと同じ色のスーツが届いた。
スーツのオーダーメイドは10日もかかる。

センター開所式にコロンボは駆けつけた。
リンダは、誰がパーティーを手配したのか知らなかった。
リンダはコロンボが怖いと。
ヘイワードは「落ち着いていれば大丈夫だ」

コロンボはレッカー車を運転して別荘からガソリンスタンドまで何分かかるか調べた。
クレジットカードを持っていないため、車の修理代65ドル25を小切手で払うことに。
その日は8時にガソリンスタンドを閉めたと言う。

コロンボは10日も前にスーツを依頼したことを不審がった。
袖がたるんでいてタバコの跡があるためだと、ヘイワードは言った。

コロンボは9時23分、犯人は3分後に電話したのだが、どこから電話したのかわからない。
ヘイワードは、ストーンが時計を5分早める主義だったことを喋り、してやったりだったが、別荘からだと市外通話になる。
スタンドが8時に閉まったことを言った。

ストーンは、衣服は頑丈なものを選ぶ主義
腕時計は壊れやすそうなきゃしゃで、ちくはぐ。

ヘイワードはまたも脅迫状を作っていた。
銃は上着に隠した。
リンダは自分が見つけたと嘘を付くと言った。

バーノン刑事から1人で寝室に入ったとの知らせ。

ヘイワードはベランダから銃を撃つ芝居をした。
コロンボは、電話機を見ていた。
電話のライトはつかなかった。
銃をスーツケースに戻し、リンダに渡して金庫にしまうよう命じた。
妻と投票に行った。

ヘイワードは事務所に戻り、ベランダに出て花火で発砲音を出し、今スナイパーに撃たれたと言った。
銃はここには無い、ストーンを撃ったものと同じだと騒いだ。
コロンボが駆けつけ、「今狙撃されたとおっしゃったが、3時間前に掘ったんです。あなたを逮捕します」

----- ----- -----
とてもわかりやすい痛快劇。
ジャッキー・クーパーと役者の映画を見たことがあったのだが、ウィキペディアを調べても、出演作で見たものはなかった。
この作品を以前に見ただけかも。


前回の「刑事コロンボ」の記事はこちら(2019年1月5日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.mom/miyacar/entry-12430236258.html

では、明日。