◆マツコの知らない世界「増田明美のマラソン」 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。

日本女子マラソン界の先駆者・増田明美
マラソン

1) 天国と地獄を味わった壮絶人生
1981年アジア陸上
大会新・日本新で優勝
1万メートル・当時の世界記録保持者 アリソン・ローとデットヒートを繰り広げ、日本新で優勝
7種目を日本新で塗り替えた。
1984年 ロス五輪
女子マラソンが正式種目に採用され、日本中からメダルを期待されたが途中棄権。
1988年大阪国際マラソン
五輪以来復活を期したが、30位でゴール
五輪前とは違う自分で生きられるようになったという

2) 知られざるマラソン選手の裏側
一般的な選手のスケジュール
05:30 起床
06:00 朝練習 15キロ
10:00 出勤
15:00 本練習 20-40キロ
22:00 就寝

365日、少なくとも20~35キロは走っている
なぜ、マラソンを始めたのか
風が気持ちいい、“青い世界”に入っていける所

・野口みずき:大食い・150センチ/40キロ
実業団合同合宿のバーベキューで2時間食べ続けていた。
他の選手はハードな練習で食欲がなかったのに。
番組調べ 18g×180=2.7キロ

・高橋尚子:朝から生レバー、他の選手が食べたフライドチキンの骨を割って髄液をすすっていた。
デパ地下でマグロの頭を買ってきて宿舎に持って帰って来たことも。
目玉を食べている所は、気持ち悪かった。
小出カントクも「Qちゃんは、骨が強いんだよ」妙に納得

3) マラソン選手の行き過ぎた悩み
3日走らないと禁断症状に襲われる。
身体がかゆくなるなどが起こるが、複数の選手がうなづく。
有森だけその症状が出ない、心も身体も強い人
ゴールの瞬間は恋愛するより興奮するそうだ。
恋愛がちゃちく感じてしまう?
実業団メンバーの9割が恋愛していない。

4) 解説ネタ収集の極意
・自腹で単独取材(1人で取材に行くと、選手が緊張しない)
・監督やコーチと一緒に食事
・母親の電話番号をゲットする
幼少期の話が聞けて個性が見えてくる
増田明美一番の大スクープ・2009北海道マラソン・男子高見沢勝、女子嶋原清子
 「ダブル優勝したら結婚する」
周囲に黙っていたことを、放送で言ってしまった。
高見沢は4位に終わったが、2010年2人は結婚。
ドヤ顔の増田明美に「本人の許可もらってないことは言わない方がいいよ」と諭されていた。

5) マラソンの見どころ・人間ドラマのある給水所
前日に大会本部にドリンクを預けなければいけない。
女子選手は時速17-18キロで走っているので、取るのも大変。
アテネ五輪では、野口みずきはメーカーと共同でスペシャルドリンクの保冷ポットで優位に。
野口以外の給水ドリンクは、ぬるくなっていた。
以降、保冷ポットは禁止になってしまった。
2007年大阪陸上では、全員のが凍ったまま
2010年広州アジア大会では優勝候補のシャミ選手は2回の給水に失敗して戦意喪失。
2006年ドーハ・アジア大会
残り2キロ・2位争いの小幡と嶋原、給水時に嶋原がボットを手渡した。
お互い厳しい状況なのに、気遣いを見せた。
こんな美しい光景は、この大会だけだった。

★写真はフリー素材集「足成」より

世界陸上2015が開幕。
男子マラソンは日本は惨敗だった。
女子はどうだろうか。