今日からGWも明けて「お仕事」始めという人も多く、
当初の自粛明け予定も5/7だったので、今日から営業開始の店も多いかと。
さて、今書いている新刊にも出てくるのですが、
発達心理学に「心の理論」という概念があります。

これは、他者の気持ちを推察する人間の能力のこと。
5才までの子供は「相手の気持ちになって考える」という事が出来ないそうです。
なぜなら、まさか自分以外の人間の中にも「わたしという主体現象」が起こっているだなんて、子供には想像できないからです。
私以外に、私が居るなんて。
ゲスの極み乙女もビックリです。
いま、まさにこの「心の理論」が崩壊しつつあります。
自粛で人々の「分断化」が進んだせいで、
みんな他者を攻撃したくてピリピリしています。
今日からまた「社会」へ出て行く人たちは、
ぜひ、「相手の気持ち」を考える「余裕」を心に持ちましょう。
このGWが始まった日に、こんなLINEを打ちました。

「沖縄は雨ですよー(*´▽`*)」と。
すると奥さん。

TV?とかニュースとかで、リピートで「沖縄には行かないで下さい!」と放送してた時期だそうです。
TVの見過ぎが怖いのは、引き込まれることで「判断力」と「自分の頭で考える」ことが出来なくなる。
ぼく、沖縄にずーっと住んでるんですよ(笑)
自宅が沖縄なんですよ。
でも、TVショーの中で、
「オキナワに行かないで」「オキナワに行っちゃだめ」「オキナワ居るヤツコろせ」
みたいに頭の中で膨らんで行って、
オキナワに居る=悪だと、思い込んだ矢先に、
ピコーンと「オキナワは雨ですよ~」というLINEが入ったもんで、

こうなっちゃったんでしょう(笑)
いや、「笑いマーク」とか入れてるけど、
最初はけっこう俺もブチ切れて、
「沖縄に住んでる俺が、沖縄に居て何が悪いんじゃい!TVの見過ぎで頭おかしくなってるぞ!」
とイラついたのですが、ここで「心の理論」思い出したわけです。
ジャストタイミングで、本を書いていたので。
「相手の立場」で考える。
相手にも、相手の事情があるに違いない。
でネットを調べたら、
TVで繰り返し「沖縄に行くな」と言っている事が判明し、
この女性も、そのTV放映に何度も曝されて、
『オキナワ』という単語にビンカンに反応したんだろうと。
ジャストそのタイミングで、
「沖縄は雨だよーん」とかLINEが入ったので、
「ぶっちん」とキレタんだろうなと、相手の事情を考えてみました。
そう考えると、この女性はただの被害者だし、
そもそもTV観てない俺が、社会の流れも知らずにこんなタイミングで配慮の無いLINEを打ったのも悪いのか?
全ての人間が、さとうみつろうは沖縄人だと知っていると、思い込んでいたのだから。
全ての人類が、
沖縄のスーパーヒーローさとうみつろうを知っていると思いあがっていたから(笑)
いかんいかん。
さとうみつろうLINEを購読している人にも、
俺が何人か知らない人も居る。
俺が元フェザー級の世界チャンポンだったことを知らない人も居る。(長崎ちゃんぽんの大会?)
俺がエリザベス女王のはとこの孫の友達の友人だということを知らない人も居る。(ほぼ他人)
いかんいかん。
深呼吸、深呼吸。

ほら。
やっぱり。ただの「勘違い」のようだ。
俺のことを、沖縄へ、ノー天気に遊びに行っているギャルだと思っている。
俺のことを、エリザベス女王の孫だと思っている。
「心の理論」。
気をつけなければ。
相手の立場に立って、考える余裕。



ということで、今日からGWが明けます。
社会へ出て行く人も多いことでしょう。
分断化と長期自粛で、思ってる以上にみんな「対人力」とか「コミュりょく」とかが低下しています。
それは、『あなた』も含めて。
3日間歩かなければ、足の筋力は落ちます。
同じく3日間『人に会わ』なければ、その能力も落ちるのです。
毎日毎日、『対人力』という筋トレをしていた人が、急にその筋トレを30日間ストップした。
今日、久しぶりに社会で会う人たちは、自粛前に会っていた人たちとは、まったく違う人たちだと認識して、
家を出てください。
『あなた』も含めて。
そう認識していれば、今日から多く発生することが予想される『無駄な衝突』を回避できます。
あなたの認識次第です。
あと、
相手にも、相手の事情があるのだろう。
このセリフを、ぜひ5回唱えてから家を出てみて下さい。
怒りっぽい僕ですら、踏みとどまれましたから(*´▽`*)
みつろうTVは「石垣島のアナスタシア」はっちゃんとの対談に進んでまーす。
入会された方たち、300を超える動画が無料なのでぜひみてね。
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↓まず、「ぶっちーん」て来たわけですよ。LINEみた瞬間。
「こんな言い方はひどくね?」と。
でも、そんな俺の言い方だってひどいわけですから(笑)
正しさをぶつけ合っても意味がない。
考えるべきは、相手の事情。
相手にも、相手なりの事情があるはずだと、
考える「余裕」。
いま、「心の理論」が崩壊しつつあります。
いざこざも多くなっているそうです。
そりゃ、そうでしょう。こんなに閉じ込められたんだから。
ピリピリしてない人がいるとしたら、唐辛子くらいですよ。
なにが?
今日から「社会へ」っていう人も、企業も、お店も多いです。
あなたの友達には、教えてあげて下さい。
今日街で会うのは、違う人たちだと。
「相手にも、相手の事情があるのだろう」
これを5回唱えるだけで、本当に変わるんです。
人間だから、誰もが「考え方」が違う。
それが、当たり前。
ただ、「相手の違い」を、認められるかどうか。
自分の「正しさ」、自分の「カタチ」を相手に強要しない。
それだけで、自然界のように「多様性」のある美しい模様になると思います。
久しぶりの出勤、がんばってー。
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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