🌙恋は月夜に香る
月を見ると
思い出す恋がある。
もう二度と戻らないのに
匂いみたいに
記憶だけがふっと蘇る。
そんな
記憶を綴っています。
毎夜21時台に更新中!
※ほぼノンフィクションですが
少し手を加えています
※noteで先読みできます
蒼井美月(あおいみつき)
▪️過去3000本以上のコラムを執筆
▪️職業:作家
▪️ライター業では書けない、血の通った文章を書きたくてこのシリーズを書き始めました。
【猫の匂いがした彼】
登場人物
亜希:18歳
ケイ:22歳
どうしよう・・
歌い出しが・・でてこない・・
「・・行った〜ことが〜ないね・・」
ほらほらっっと言わんばかりに
手を振りながら・・
歌えなくなってるわたしに気がついて
わざとわたしに目を合わせながら
一緒に合わせて歌ってくれる・・。
どうにかこうにか・・
歌えるようにのせてくれて・・・
歌い切るころには・・
不思議なことに緊張も取れていた。
ホッとした顔で・・
マイクをソラちゃんにわたしたら・・
スッとわたしの横に座る圭介にーちゃん・・
内緒話するように耳元で
「ごめん・・
よくできました。」
し・・
思考回路が停止してるのがわかる。
よく分からないけど
じんわりあったかい感覚が
胸のあたりからこみ上げてくるのがわかる・・。
な・・なんなんだ・・
なんなんだこの感覚・・。
それから
数曲代わる代わる歌ってるうちに・・
デニーズで噂してた読書が似合う
イケメンだという学くんも合流
すっかりソラちゃんの横を陣取って
すでに良いムードになっていた。
それだけなら良かったのに・・
次にドアをあけて入ってきたのは
なんと女子だった。
それも二人も・・。
続きはこちら
シリーズ1話はこちら





