第14話 「特別待遇の代償」 | 「なんで仕事してるの?」と聞かれた時「楽しいからに決まってるでしょ!」と即答できる自分になるためのブログ

「なんで仕事してるの?」と聞かれた時「楽しいからに決まってるでしょ!」と即答できる自分になるためのブログ

SNSに「生活のためでなく、楽しいからやる仕事をやろう」と投稿したら非難が殺到。「それって綺麗事」「資本主義は戦いだぞ」「現実みろよな」私も子どもの頃からそう言われて育ってたが疑問を持っていた。そこで楽しを追求し年商3億円を達成。その方法とは?

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そして私は五十嵐社長の会社に入社し横浜支店の配属となった。


初日は研修で支店長から会社の体制や商品内容、アプローチブックの使い方の説明を受けた。

 

それによると新人は会社が支給する名簿に電話をし、アポイントが取れたところに商談に行くスタイルで、一定の実績を上げるとテレフォンアポインターが取ったアポイントを渡され、商談だけに専念できるようになるという。


ところが、最初からアポイントを渡してくれると支店長が言うので驚いた。

 

私の面接を担当した常務が

 

「今度の新人はやる気がある」

 

と聞いたので私を買ってくれたと言う。


正直、嬉しい気持ちはまったくなくプレッシャーになった。

 

なので

 

「通常通りでやらせてください」

 

と言おうとしたが、支店長の

 

「期待してるぞ」

 

という言葉の圧力に、

 

「はい」

 

と答えてしまった。

 

その日は3月で雪が降りそうなくらい寒い日だったが、汗が出てきた。


次号6/19(月)発行予定