初めての海外は1999年に行ったオレゴン州。22年も前だったのかと振り返ってみて驚きました。自分が取り扱っているワイナリーの生産者さんに会いに行き、現地を実際に自分の目で確かめる為の海外出張でした。
訪問したワイナリー1件目はオレゴン州のダンディヒルズにあるソーコルブロッサーです。1971年設立で、その当時のオレゴン州ではワイナリーは数えるほどしかなく、老舗ワイナリーのひとつに数えられています。現在は二代目当主のアレックスとアリソン兄妹がワイナリーを盛り立てています。
ちなみにオレゴン州のワイナリーは激増していて現在900件は優に超え、近いうちに1000件に到達すると思います。2012年の段階では540件程度でしたのでこの10年の伸びは特に凄くハンパないです。
ワインづくりの歴史としては浅いこの50年間で世界的に認められるワインがオレゴンで次々とつくられました。するとワイン産地としての評価が上がり、海外本場フランスの生産者さんがオレゴンで土地を購入しワインづくりを始め、注目度は増すばかりです。
世界中ほとんどの国にワイナリーがあり、とてつもない数のワインがつくられています。そのたくさんのワイン中からワインビジネスをしている者として、当時から一貫して思い続けているのは、どんな人で、どんな思いで、どんなところで、どんな風にワインをつくっているのかを知り、それをたくさんの人に知ってもらいたいと思っています。
オレゴンのブドウ畑のまわりの風景は、地元北海道と良く似ていて、あぁーなつかしいと感じたことを一瞬で思い出します。次はいつ行けるかなー。
