猿若祭2月大歌舞伎 雨乞狐 歌舞伎座  | 本質が活きる・みちひらきコーチング☆室井奈実

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所用で銀座へ、歌舞伎座の前を通った際に、
一幕見席に余裕があるというので、
夜の部『雨乞狐』の席をその場でゲット。
(行き当たりばったり)


用事を済ませた後に
ジャストな時間かスタートで
ありがたかった。

一幕見席は4階で、
入り口も出口も一般とは違う。
ちょっとドキドキ。


いわゆる天井桟敷
天井に近く、席から舞台まで
遠過ぎるかと心配したけど、
一番前の真ん中で問題なく観れました。

 

『雨乞狐』は 
日照りで困っている村人たちを助けるために。
野狐が踊りながら
念力で雨を降らし喜ばれる明るいお話。

見どころは野狐の変化で
野狐が巫女や狐の嫁入り、
座頭に小野東風など
素早くころころ姿が変わる
小気味いい作品

image

今回は勘九郎さんと七之助さんが
振り分けて変化を担当。

雨を降らしたことで
村人に喜ばれて
「雨乞狐」と名前をもらい
大喜びで去っていく狐ちゃん。

本来は鶴松くんが襲名披露で
演じる予定だった鶴松くんが
謹慎となり、
急遽の配役となったのだが、

「勘九郎さんご兄弟のパワーが素晴らしい」
と評判を聴き見たかったのです。


この雨乞狐の野狐は
千本桜の源九郎狐の末裔というのも魅力。
(十月に千本桜を鑑賞したから)

 

勘九郎さんの野狐
どれだけ跳んでいるのだろうか?

写真は松竹さんのサイトより

勘九郎さん、七之助さんの可愛狐は 
キレッキレで素晴らしかった。


七之助さんの可愛い女狐

写真は松竹さんサイトより


お客さんに存分に楽しんでもらいたい
という思いが伝わってくる。
中村屋さんのパワーでした

 

4階から観ているのに
アウェイ感なく引き込まれてました。

セリフが少ない作品だから
余計に良かった。

舞台全体を俯瞰して観れるのもいい。


仕事帰りの人、外国人から通の方まで、
短時間で楽しんで行かれる。
今までと違った感覚で、
映画を観るかのように
より身近に歌舞伎を感じられました。


また面白そうなのがあったら
一幕見席で観ようかな。

 

 

 

親愛を込めて!
With Joy & Love~
ハート