今月のシネマ歌舞伎
「源氏物語」六条御息所の巻を
観てきました。
「源氏物語」六条御息所の巻を
観てきました。
シネマ歌舞伎はほとんど観ないのですが
玉三郎さんの作品だけは観ています。
シネマ用に素晴らしい編集を
されているからです。
役者さんの表情もよく観えます。
ストーリーは源氏物語
お能の「葵の上」と同じですが
六条御息所側から見たお話。
玉三郎さんが演じる・
美しい六条御息所は
嫉妬に狂い出しある瞬間から
鬼相に変わる・・
心の底にある鬼が露出すると
本気で恐ろしい。
御息所が気を失って・・
あちらの世界で生霊となる
「念」って怖い
私の中では
通常、女形には蛇が憑く様に観えるのですが、
今回は眼が赤い大蛇・・
息を飲むほど演技がすごかった。
上映時間は短いですが
インパクトがありました。
上映前の玉三郎さんの
インタビューが印象的でした。
言葉選びから分かるように
あちこちにこだわりが見え、
それを表現する。
本当に日々研鑽されている
賢い方なのだと思います。
今回はシネマ歌舞伎も
十分に楽しめることを実感。
玉三郎さんの「鷺娘」が再演されたら
観に行こうと思うのです。
今日映画館に入る前に
能楽師の友人から
狂い物「班女」を演じるので・・と
ご招待を受けました。
そろそろ歌舞伎からお能へと移行です(笑)
親愛を込めて!
With Joy & Love~![]()
