義経千本桜 狐忠信 | 本質が活きる・みちひらきコーチング☆室井奈実

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この秋は歌舞伎三昧となりそうです。

先週の仮名手本忠臣蔵に続き
今月は「通し狂言・義経千本桜」3部を
一気に鑑賞します。
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「義経千本桜」
3年前の「さよなら国立劇場」の時に
歌舞伎で3部制通しで上演されました。
うかつにも他の演目に気を取られ、
チケットを取り忘れて断念。

そして今年の4月には国立文楽劇場でも
浄瑠璃で上演されました。
大阪で観る予定でしたが
直前に義父が亡くなり、
オールキャンセルとなったのです。

なので3度目の正直です。

中に入ると美しい緞帳が迎えてくれました
「満月と春秋」

今回は宙乗りがあるので
花道が良く見える
中央前方の席を取りました。

演目は義経千本桜 第三部
「吉野山」
「川連法眼館」(四の切)

です。

「吉野山」では舞が美しかったです。
新悟さんが演じる静御前も

何気に心に残ります。
美しかったですし・・
これから素敵な女形になりそう。


狐忠信(團子)の姿もキレがあるカッコいい

時折出てくる源九郎狐が
愛嬌があり元気でした。
(すごいタフです)
次の段「四の切」への期待感が増す演出。

さて「川連法眼館」四の切では
源九郎狐(團子くん)のケレンに大喝采

子狐の弾け飛ぶ動きに眼を奪われ
初音の鼓(親)を切に思う姿に心を動かされ

最後は義経から初音の鼓をもらい大喜びで
宙乗りで去っていく姿に
会場が湧いたのでした。

本当に狐がついているかと思えるほど
全力で役に挑まれる姿はあっぱれです。

狐は若くて細い方がいい

前回観たのはおじさん狐で重く
桜の木に登って終わってしまった
(宙乗りじゃなかった)



また人間国宝の梅玉さんの
安定した義経も
しっとりと心に響き良かった。

先週観た時は仮名手本忠臣蔵で
中心人物「加古川本蔵」でしたから・・笑
休む間もなく出演でタフですね
 

「義経千本桜」

大好きな平家物語と
京都から奈良吉野までの舞台なので
馴染みがあります。

祈り旅をしているので
古典のお話の場になると
時空を超える気がして嬉しい。

来年の奈良の祈り旅は
吉野→天河かしら・・
巡礼の計画をしたくなる

ますます楽しみです。
 

今回、第一部からではなく
最後「四の切」から観ましたが
観たい物を一番に観るのが正解!

(美味しい物は先に食べる派の私)


久々にヒット
生涯で心に残る演目でした。

宙乗りの源九郎狐・・オススメです。


来週も楽しみ♪

 

親愛を込めて!
With Joy & Love~
ハート