【中国語は発音が難しい】

そう聞いたことがある方は
多いのではないでしょうか。

 

たしかに中国語は、
ほんの少し声調が違うだけで
意味がまったく変わってしまうし
通じない時も。


口の形、舌の位置、
日本語にはない音もあるので、
「ちゃんと発音しなければ」
と身構えてしまいますね。


実際、
「中国語は発音が難しい」
とよく言われるので、

学習者さんは最初は
ある程度の心構えはできますが…


その一方で

「やっぱり無理かも」
という小さなブレーキを
かけてしまうこともあります。


でも、私はこれまでたくさんの
学習者さんを見てきて、
感じてきたことがあります。


それは、
中国語の発音は、
年齢に関係なく
育っていく
ということです。


専門学校で教えていても、
若い方は耳もよく、
音の真似がとても上手です。

 

そして面白いことに、
声がしっかり出る方ほど、
発音の習得も早い!

 

一方で、
30代、40代から始めた方も、

最初は舌の位置や
口の開け方に戸惑いながらも、
何度も反復して、
音声を聞いて、
少しずつ声に出していくうちに、

ちゃんと発音できるように
なっていきます。

 

そう、
できるようになるのです。

 

大切なのは、
最初から完璧を目指しすぎないこと。

 

ネイティブのように
話さなければいけないのではなく、

自分の言いたいことが
相手にしっかり伝わる、

まずはその発音を目指せば
いいのです。

 

そして実は、
発音の問題は
口の形や舌の位置だけではありません。


いざ中国語を使う場面になると、
緊張したり、焦ったりして、
本来なら出せるはずの音が
出なくなることがあります。


これは能力がないのではなく、
中国語の自分の声にまだ自信が
乗っていないだけ。

 

だからこそ私は、
これからの中国語学習では

「正しく発音すること」だけでなく、

自分の声をしっかり出せること
その声に自分自身が自信を持てる
こと

を、とても大切にしたいと
思っています。


声が出ると、発音が変わります。
発音が変わると、伝わり方が変わります。

伝わる実感が増えると、
中国語はもっと楽しくなります。

そしてその積み重ねは、

「私にもできるかもしれない」

「私、できる!」
変えていきます。


中国語の発音に
苦手意識がある方こそ、
大丈夫です。

焦らなくて大丈夫。
少しずつで大丈夫。


通じる発音は作れます。
自信のある声も育てていけます。


だから今日も、
ほんの少しでok。


口を開いて、
声を出してみる。

 

その一歩が、
これからの中国語を
変えていきます。

 

そして私はこれから、
中国語の発音を
ただ「難しいもの」としてではなく、


自分の声を育て、
自信を育て、
伝わる力を育てる学びとして、


もう一度

しっかり形にしていきたいと
思っています。


発音に苦手意識がある方も、
もっと自分の声を磨きたい方も、
楽しみにしていてくださいね。

 

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