「今ここ」に戻って、目の前にいる人をそのまま見る | 【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

人生に「遅すぎる」なんてない!ドイツMBSR協会認定・国際資格を持つマインドフルネス講師が伝える本物のマインドフルネスで心の苦しみを根本から解決!セルフ・コンパッションで自分を優しく支え、アドラー心理学をコンパスに「後悔しない人生」を今日ここから始めよう☆

こんにちは!

 

このブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

 

育児・仕事・人間関係に疲れたあなたの心を豊かで軽やかにする、アドラー心理学&マインドフルネスコーチ、ジュバ智子です。

 

 

 

先日、聖書のストーリーを参考にして、

 

「私たちはいろいろなフィルターを通して人を見てしまいがち」、言い換えると

 

「目の前の人をありのままに見ていないことが多い」

 

ことを書きました。

 

 ⇒その記事はこちら

 

今日はその続きというか、補足です。

 

 

 

 

日本滞在時に参加したある瞑想会でご一緒したご婦人が、

 

「手動瞑想」を続けることによってご自分でもビックリした変化があったとのことで、

 

ご自分の体験をお話をしてくれました。

 

 ⇒「手動瞑想」についてはこちら

 

 

 

その女性は長年、職場でひどいパワハラにあっており、

 

職場に来ても、「おはようございます」と「失礼します」の

 

たった2文しか口にしない、とても寂しい毎日を送っていたそうです。

 

 

 

 

そんな毎日が辛くて、変えたくて、「今ここ」に戻る手動瞑想を続ける決心をされたとのこと。

 

 

 

3か月ほど、毎日実践を続けていたそうですが、そんなある日、

 

仕事場に行くと、いつも自分にパワハラをしてくる意地悪な上司が、

 

何やらとても困った様子で探し物をしていたそうです。

 

とても大事なものを無くしたらしく、慌てて、取り乱していたのだそう。

 

 

 

それを見た彼女はどうしたと思いますか?

 

 

 

その上司のところにいき、上司の背中にそっと手をまわして

 

「大丈夫ですか?探し物、一緒に探しますね」と優しく声をかけたそうです。

 

 

 

 

その女性は自分の行動、自分の優しい言葉にビックリしたそうです。

 

 

 

彼女は「あの時、私を苦しめ続けてきた上司になぜ優しくできたのか、自分でも良くわかりません。普段は口を利くこともできませんでしたから…」と仰っていましたが、

 

 

 

私は、彼女が「今ここ」に戻り、目の前の人を「パワハラ上司」と言うフィルターを外した目で見ることができたからだと思っています。

 

彼女の目の前にいたのは、意地悪な上司ではなく、「大切なものを無くしてとても困っている人」だった。

 

彼女は初めてそれに気づいたのでしょう。

 

 

 

それ以来、彼女は上司とも、職場の同僚とも、和気あいあいと話ができるようになったそうです。

 

 

 

 

「今ここ」に戻り、目の前に起こっていることをありのままに見ることで、

 

不可能と思われたことが可能になったのです。

 

 

 

私もいろいろなフィルターを通して人を、世界を見ています。

 

皆さんはどうでしょうか。

 

少しずつでもフィルターを外して、澄んだ目を取り戻したいですね。

 

 

 

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