昔見た映画でミッキーロークの「エンゼルハート」ってのがあって、

(ネタバレ注意)




ざっくり言えば、

私立探偵ハリーが失った記憶を求めて、
とある男の消息を追っている最中に、

次々と周りで猟奇的な殺人事件が起きる。

最後、
自分本人が凶悪犯だったことに気づくという、
衝撃のラスト。



エレベーターの中で泣き崩れるラストシーン…

「本当の悪魔はお前の中にいる」



ロバートデニーロが悪魔の遣い役で出ています👿


アレックスストリーターの悪魔の指輪は未だに根強い人気ですよねw
(このリング、ラルクのHydeさんもつけてて、
レプリカを私も買いました✨)




学生時代に観た映画のひとつだったけど、
あの映画を観てから、

TVのニュースで、
殺人犯が「覚えてない」と言うのを聞くたびに、
「その事件、私が犯人かも?」と思うようになった。


人の記憶ぐらい曖昧なものはない。
酒に酔って「覚えてない」も日常茶飯事だし、

まず、
「これが自分」だという、
確固たる確証がない。

眠っている間、
自分がどこに行っていたか、
確信が持てる人は居るのだろうか?


よく私はお客さんに、
「だりあさんが夢に出て来ました」
と言われる。

私に記憶はないから、
それは本当の私であって、
私ではないかもね、
と思う。


寝ている間に罪を犯していない確証などない。
そう考えたら、
ニュースに映る全ての犯人は、
自分でもあると思えないだろうか?

自分は清く正しく真っ直ぐに生きてきた、
と豪語する人もいるだろうが、

その人だけが、
いくら清く正しく真っ直ぐに生きてきたとしても、



私たちは大河の一滴に過ぎず、

人間なんて似たり寄ったりだ。



誰かの吐いた二酸化炭素に、
邪魔だと言っても、
自分だけ酸素を吸うことはできない。


その息は誰の?

私の?あなたの?


これが私ですよ、
と言ってみても、

どこからが私でどこまでがあなた?


今日も人は二酸化炭素を吐き出している、
河川や海を汚している、

動物を殺して食べている、
食欲も性欲もある、


偉そうなことを言ってる人達は、
みんなベジタリアンなの?

キャベツ畑から生まれてきたのか?
コウノトリに運ばれてきたのか?


ご立派過ぎて話にならんわ。


「生きる」とは己の欲望を満たすだけの行為だと言える。

どんなに自分だけは綺麗に生きようとしても、
無駄だ。


人間とは生きている限り諸悪の根源である。


全ての動植物は悟っているが、
人間だけは悟ってない。

何故なら理性が働くからだ。
頭で考えるということができるからだ。

しかし、
それが最大の悲劇だ。


頭で考えるという生き方は、
本来の自分の本音を押し殺す生き方だ。

頭で考えるのは建前だ、
頭を使わないのが本音だ。

「本当の人生を生きる」とは、
本音に気付くことだ。


ハンドルを握り続けるということは、
自分を他人をコントロールするということだ。

伸びる髪や髭や爪は?
コントロールできる?

咳や汗は止められる?
トイレには行かないの?


そこには本来の人生はない、
本来の人生とは心のブレーキを外すことだ。

自分と他人に課している、
禁止を許すことだ。



私が心屋塾の初級に行ったのも、
これを実感実践したかったからだ。

(惜しまれつつ引退されるそうですが)


「みんなが好きなように生きたら社会がどうなるか?」
という、
教育的なアンチも沸いていたけど、


そんなもんは知らん。


教育的指導に従って、
生きたい人は勝手に生きたらええがな。


できる人間はできる、
できない人間はできない。


私は塾講師だったこともあったが、
もう自分や他人を道徳観念で押さえつける、
教育的指導は飽き飽きなんだ。


できない人間はやらなくていい。






自分だけがいいやつで居ようとしても、
無駄なんだ。

悪いやつであることは、
どんなに隠していてもバレている。

私は「悪いやつ」であることを隠して生きることを辞めたのだ。

完全に「いいやつ」の仮面を被り続けて生きることを諦めたのだ。


いい子を演じて、
いい嫁演じて、
いい母演じ続けて、

限界を感じた、
何度も病んだ。

一生隠し通せる訳がない!




私は自分に嘘はつけない。

正直者はバカを見るというが、
バカで結構!



私がOSHO系の禅タロットや禅問答が好きなのは、
「ああ言えばこう言う」

屁理屈こねの反則技だからだ。
まさに生きる為の知恵だ。

苦痛や苦行ばかりで、
人生が楽にならない占いや宗教に私は興味がない。

占いや宗教は人を幸せにする為のものだ。



こうしてはいけない、
こうなってはいけない、
にフォーカスするのでなく、

こうしたい、
こうなりたい、
にフォーカスしたい。



「この橋渡るべからず」
と言われても、

「端を渡らず、真ん中を渡ればいいんでしょう」
と堂々と橋を渡る人生を生きたい。





道のど真ん中を渡ってもいい、

悪魔はただのエロテロリストでもいい。





そして、
自分本来の人生を生きて、

「まさか、あいつ裏切ったのか?」
と周りにドン引きされよう。


「嫌なやつ」にならずして、
本音なんて言えない、
目的達成なんてできるわけがない。



他人は関係ない、

罪悪感なんか要らん。



最後にとんでもない大どんでん返しを起こして、
衝撃的なラストシーンを見よう☆





「セピア色 そんなふたりのラストシーン」




氷室派か布袋派か?
と言われれば私は布袋派✨





次回出演は11月24日(火)です☆↓



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