私が離婚して1人暮らしだったときにやったこと、
ひとりは孤独だけど自由だった。
また籍を入れて舅姑で悩むくらいなら、
一生このまま独身でもいいかなと思った。
誰を好きになるのも自由だし、
正直お金もなく派遣社員だった為、
隣との壁の薄い長屋みたいな、
ボロ屋の家賃を払うだけでやっとだったが、
サンマの蒲焼き缶詰めと、
とろろこんぶと潰した梅干しのお吸い物、
あとキャベツの千切りに納豆を混ぜて、
マヨネーズとふりかけかけたもの、
それで充分生きていけた。
たまに贅沢はワンコインで、
ハンバーガーとポテトとコーラのセットを食べる。
それが泣けるほど美味しくて、
凄くごちそうに思えた。
https://youtu.be/yWUmrMfFaXY
夏はクーラーがもったいないので、
玄関のひんやりした床で寝る。
お風呂もシャワーのみ、
冬場はお風呂も沸かすけど、
わざと電気はつけないでローソクで入る。
なんか気分が上がった。
仕事で嫌なことがあった日は、
お花屋さんで自分のために好きな花を3本だけ買う。
チーズケーキをホールで買って、
晩御飯代わりにまるごと食べる。
意外にも楽しくて幸せ。
結局その家は隣の夫婦ケンカが毎晩うるさくて、
知人の紹介のマンションに引っ越したのだが、
そのマンションの窓からは教会の十字架が見えた。
(私は仏教学校に7年も通ってたのに、
過去世を見てもらうと、
クリスチャンだったのでは?とよく言われる)
そして奇遇なことに、
隣に住む人が敬虔なるクリスチャンだった。
私が仕事帰りの夜道で、
不審者に後をつけられ叫んだときも、
「女の子のひとり暮らし、
男物のパンツでも目立つように干しておかないとダメよ」
と出て来て声をかけてくれた。
その後皮肉にも、
今の旦那が離婚してそのマンションに転がりこんでくるのだが、
それはまた別の話。
しかし当時、
親にも相談せず、
勝手に離婚したり引っ越ししたりしたので、
親戚の叔母が職場に訪ねてきたりもした。
「あんた、みんなに迷惑かけて、
一体どういうつもり?」
母の妹である叔母は昔から何かと首を突っ込んでくるお節介だ。
実の母ですら私の人生に興味がないのに、
私を自転車に乗れるようにしてくれたのも、
この叔母だったが、
なにぶん恩着せがましいところがあった。
お人好しであるあまり、
自分から旦那や子供の世話を焼きすぎ、
親兄弟のトラブルまで一手に引き受けてしまうような人生を送っていた。
それなのに、
誰からも感謝もされていなかった。
逆に「あいつにやらせておけばいい」
と厄介ごとを全て押し付けられていた。
「あんたがそんなことで離婚するなら、
私は一体今まで何回離婚すると思ってんの?」
叔母は自由になった私が羨ましかったのだ。
「したら良かったやないの?
しなかったのはおばちゃんの勝手やんか」
私は言い返した。
「とにかく身体には気を付けなさいよ」
痛いところをつかれて、
叔母はそそくさと立ち去った。
叔母はひとりになりたくないだけだった。
嫌われてひとりになるのが怖いから、
やりたくもないいい人を演じているだけだ。
私は実父の介護問題が持ち上がったときですら、
やりたくないとゴネる母と妹に、
「じゃあ、私がやるから金を出せ」
と脅した。
「親父の家と金で暮らしているあんたらがやりたくないことを、
離れて暮らしてる私がタダでできるか!?」
2人は私の要求を飲んだ。
金にもならん綺麗事なんかでやっていけるわけないだろ?
好きでもないやつらになんか、
嫌われていいんだよ!
ひとりでいるほうがましだろ!?
ひとりを楽しめない人は、
きっと誰と一緒に居ても楽しめないと思う。
ひとりを楽しめる者同士が一緒に居るから楽しめるんだ。
見返りを期待したり、
「誰かに幸せにしてもらおう」
とかどちらかに依存してる限り、
本当の幸せはないと思う。
その行動は「愛」からか「恐れ」からか?
「神様は勇気を出した人を困らせはしない」
だって神は自分なんだもん
( ̄ー ̄)V
9/11(金)出演します↓
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