今になって思い出した。
11月1日って
みんなの日
イタリアには各聖人の日があって、
今日は、サン・なんちゃらの日
ってなってるんです。
で、お誕生日とは別にお祝いするんです。
例えば、
サン・マルコの日
とか。
この日、お祝いとして
ベネツィアは祝日になるはず!
同じ名前の聖人がいたりするので
「この日は私の日」
ってのがみんな決まってるみたいです。
で、
外国人などは、これに適応できないので
私みたいに日本人とか、
カトリックじゃない人とか
(あ、私もカトリックではありませんよ)
そういう人は
11月1日なんです。
といっても、
特に何もしません。
この日、
死者の日ともいわれ、
お盆みたいな感じの日なんです。
死んだ人が戻ってくる
ハロウィンと似てる?
だから、その人たちに捧げる
お菓子があります。
私が住んでたベネト州辺りでは、
ピンク、白、茶色の
メレンゲ菓子のようなクッキーのような
丸いお菓子があります。
大きさもいろいろなので
ひなあられ?みたいなのも見たことがあります。
素朴で食べ始めると止まりません。
リミニの辺りだと
松の実を使ったケーキがありました。
タルトみたいなクッキー生地が敷いてあり
その上にマドレーヌみたいな
ふわっとした生地があって
松の実が載っている。
でも、厳密に境界線があるわけでなく
美味しかったのは覚えてるけど、
どこで食べたのか覚えてないな。
死者のケーキなんだって
聞いて、
美味しかった覚えだけある。
美味しいものを食べたことは
覚えてるんだな。
食いしん坊だな、私。
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