運命的な転職で、私の人生が変わりはじめました。
働くスタッフやグループのメンバーへの「愛」にあふれるオーナーは、「研修」と称して、さまざまなセッションやセラピーを受講させてくださいました。
私の中で一番衝撃的だったのが、接遇マナー講師のI先生のセミナー。
その日のテーマは「承認」(だったと記憶しています)。
一緒にお仕事をしているグループの仲間で受講しました。
その中で、それぞれのメンバーの「良いところ」「好きなところ」を一人ずつ発表していくというコーナーが設けられました。
私が立って、皆さんお一人お一人から、褒めていただくときは、ちょっと恥ずかしいような、照れくさいような、こそばゆいような感じがしながらも、笑顔でありがたく聞かせていただきました。
それが、私が相手の方々を褒める段になると、話しながら、なぜか涙があふれて止まらないのです。
自分が褒められて涙を流すのなら何となく理解できるのですが、
他人を褒めているときに涙が止まらない、というのが不思議でたまりませんでした。
あまりにも不思議な経験だったので、少し冷静に観察してみました。
そうしたら、グループの仲間にも、同じように「涙を流しながら相手を褒める」方が数人いました。
恐らく、参加メンバーの半数近くだったと思います。
涙が止まらなかったメンバーの共通点を私なりに分析してみると、
私を含め、母親との確執を経験していたり、自分を認めることが苦手なのかも?!
逆に、笑顔で他人を褒めていた方々は、母親を尊敬していたり、母子関係が良好で、自己肯定感が高いのでは?!という推論にたどり着きました。
育った環境、特に母子関係で自己肯定感を育むことが出来るか否か。
自己肯定感の高低がその後の人生に大きな影響を与えることになる…。
では、自己肯定感を育むにはどうしたらいいのか?!
低い自己肯定感を高めるにはどうしたらいいのか?!
様々な気づきとテーマを与えてもらった貴重なセミナーでした。
オーナー曰く、このときのセミナーを境に、私がますます変化した、とおっしゃって下さっています!
大きな愛と学びをいただき、心から感謝しています。