昨日と一昨日は母の通院日。
行先は同じ病院だけれど、
受診するのは別の診療科。
昨日は朝からとても良いお天気だったので、
実家に行く前に布団を干したり、
たくさん洗濯したり……と、
早朝から忙しく動いていました。
そんなとき、父から電話が……。
母がトイレで尻もちをつき、
動けなくなった……と。
話を聞くと、
じっとしていれば痛みはないというので、
「急いで行くから、そのまま待ってて!」
そう言って電話を切り、
大急ぎで支度をして実家に向かいました。
実家に行く予定の1時間ほど前のこと。
トイレで尻もちをついた母は、
ドアに寄りかかった状態でいたため、
父が異変に気付いてトイレのドアを開けると、
母が倒れるように出てきたのだそうです。
頭を上下に大きく動かすと
回転性のめまいが起こる母は、
横(平らな状態)になることに恐怖を感じていて、
寝るときもベッドを少し起こしたままにしています。
なので、
こんな状況になっても横になれず、
座ることもできずにいました。
私が実家に到着すると、
父が母の体を支え、
母は腕をプルプル震わせながら
歩行器の脚につかまっていました。
寄りかかるところがないと
自力で座っていられない母なので、
こんな中途半端な姿勢でいるしかなかったようです。
少しでも楽な姿勢ができないか、
母の体を動かそうと思ったのですが、
自力では動くことができず、
私と父でも上手く動かすことができず。。。
枕やクッションをありったけ並べて、
少しでも母が楽な姿勢をとれるように工夫しました。
とりあえず落ち着いたところで、
これは車で病院に母を運ぶのは無理と判断し、
救急車を呼びました。
119番通報をするのはもう3度目?だったので、
自分でも「冷静に電話できてる」と感じながら(笑)
救急車は10分くらいで到着するとのことだったので、
保険証など必要なものをまとめたり、
部屋着でいた父にも着替えるように促したり、
受診の予約は10時半だったので、
病院にも連絡して事情を説明したりしながら、
救急車の到着を待ちました。
そうこうしているうちに救急車が到着。
受診する予定の病院への搬送を希望し、
テキパキとした救急隊員の邪魔にならないように
少し離れたところから見守っていると……
母の姿勢を保ったまま
上手に運んでくださる救急隊員。
さすがプロですね。本当にすごい。
母が車内に運ばれ、
父と共にいったん救急車に乗り込み、
母の状況や既往歴などを説明していると、
お願いしていた病院の受け入れOKが出たとのこと。
救急車には父が同乗し、
私は自分の車で病院に向かいました。
母の通院介助で20年以上通っている病院なので、
救急外来の入り口も駐車場の場所も把握しています。
(コレ、私にとってはかなり大きな安心材料です!笑)
救急車よりちょっと遅れて病院に到着したのが10時前。
とにかく待ち時間が長かったので、
それだけで疲れましたが、
診察や検査などをしていただき、
数か所の圧迫骨折があることが判明。
ただし、
以前から骨折していた部分もあるため、
全てが今回の衝撃で折れたとはいえない……と。
でも、
痛みがあるのは事実で、
自力では上手く体を動かすことができない母。
実家の家に入るには、
どうしても数メートルは歩く必要があり、
3段ほどの階段もあるので、
支えながらでも歩ける状態にならないことには
自宅に戻ることはできません。
いろいろなことを考え、
しばらく入院することとなりました。
説明を受けたり、手続きをしたり、
病棟に上がってさらに看護師さんと話をしたりして、
全部終わったのが16時頃。
父と一緒に実家に戻り、
必要なものを取り揃えて
私だけもう一度病院へ。
全て終了して帰宅したのは17時でした……。
朝の電話にはじまり、
なんと長い一日だったか……。
しっかりとしたコルセットも作ることにしたので、
(結構なお値段ですが、介護保険で戻ってくるので助かりますね)
(そういえば、義母も以前作りましたね)
コルセットができ次第、
リハビリすることになるでしょう。
2~3週間?で回復すれば、
そのまま退院することになると思いますが、
さらにリハビリが必要となれば、
リハビリ病院に転院するかもしれません。
母が自宅に戻るためには、
歩行器を使えば家の中を移動できる
……というのが絶対条件ですからね。
デイサービスや訪問リハビリにも連絡し、
母が入院したことを伝えました。
あとは、母の回復を祈るだけです。
そうそう、面会ですが、
コロナ禍に入ってからずっと
入院患者との面会は禁止だったのに、
ちょうど母が入院した前日から
面会ができるように緩和されていました。
といっても、
面会できるのは週に1回、15分まで。
しかも、
平日の決められた2時間の中だけ
という条件つき。
リモート面会やガラス越しの面会は
寂しいものがありますからね……。
時間は短いですが、
直接会えるならまだマシですね。
母の本格的な在宅介護がはじまったのは、
3年前の秋に圧迫骨折をしたのがキッカケです。
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