カウンター下の扉、右側が片付き、次は左の扉です。
こちらは、普段使っていないものを収納していたので、引っ越してきてから見直すことがなかったそうです。
←写真掲載承諾済みですビデオカメラは、とりあえず入れておいてそのまま定位置になっていました。
「ここじゃなくて、押入れの方がいいですよね。」
奥様の片づけ脳が、ビビビッと活動を始めましたよ♪
永年保存の書類(小学校時代の成績表など)を、こちらに収納します。
クリアファイルに入れてあって、バラバラだし、見た目も保管状態もイマイチですので、ファイルボックスに入れます。
3個あったボックスが下段に並び、スッキリしました。
雑巾がそのままで置いてあったので、空の箱に入れました。
綺麗な柄の箱を、何かに使えないかと取っておいたものの、何に使うというわけでもないのなら、雑巾をいれて小スペースにします。
なんだか、あっという間にスペースが空き、それを見た奥様が、
「ここに薬箱を置いたらどうかしら?」
と提案してくれました。
実は、お子さんが運動系の部活に入っていて、よくシップを使うのに、押入れに入れてある薬箱までわざわざ取りに行っていたというのです。
このカウンターに薬があったら、どんなに便利か!
「前から、そういう風に考えていたのですか?」
と伺うと、そういう発想は、今まで出てこなかったそうです。
不便だろうが、面倒だろうが、置いてある場所が押入れと決まってしまったら、そこから動かすという発想はなかなか浮かびません。
今回、片付け作業をしているうちに、奥様の脳が、ドンドン活発になってきたようです。
では、ここに薬箱を置きましょう。
でも、押入れに入れてあったケースは大きすぎて、この棚には入りません。
では、サイズを測って、収納グッズを買いに行きましょう。
無印ならあるかもね!と、プラケースを見に行ったのですが、奥行き30cmのちょうど良いサイズがありません。
他のお店を見に行こうか、と話していたら
「このハーフサイズに入れたらどうかしら?」
と、紙製のファイルボックスを提案されました。
これなら、しきりになるし、使いたい薬だけを取り出せるのでGOOD ですよ~!!!
プラケースのイメージだけでは、これを使おうという発想は出てきません。
こういうフレキシブルな発想は、使う人が思いついて始めて生きてきます。
なんだか、すごくないかい? (ノ´▽`)ノ
さて、収納です。
薬も食品と同じで、期限切れで要る要らないを判別しやすいですね。
ササッと減らし作業をして、薬の種類別に分けました。
スッキリ!! ピッタリ!
箱入りのものは、ジップロックに入れて、立てて収納。幅を取りません。
これなら、中身もすぐに見えるので、誰が使ってもわかりやすいですね。
中段に薬がスッポリ入りました。
上段には、雑貨を入れて、ファイルボックスの色を縦に揃えてみました。
↓ビフォー ↓アフター
見た目も使いやすさも格段にUP!です。
今まで使われていなかった棚とは思えません。
帰ってから、ご家族の感想が寄せられました。
カウンターがスッキリしたね、とお兄ちゃん。
↓ビフォー ↓アフター
気が付いていても、きっと今までは何も言わなかったのでしょうね。
綺麗になるって、一緒に生活している家族にとっても気分が良いことだと思います。
弟君は、シップの出し入れがしやすくなったと喜んでいるそう。
さらに、背が高いので、上段の方が取り出しやすいと、入れ替えたそうです。
これは、使い勝手が良いように変えていくことを、苦無く出来るようになった証拠です。
今までなら、きっと、そのままで使っていたと思います。
片づけ脳が、ステップアップしてきていますね。
素晴らしいです!
今回の奥様のテーマは
「頭の中の整理が出来る自分」
でした。
すでに、数時間の作業で、片づけ脳が活発化し、頭の中が整理できています!
ライフオーガナイザーの、思考の整理が実践できて本当に嬉しいです。
使う方が、使いやすいようにご自分で片づけていけるように促し、導いていく。
これからは、自分で片づけていけそうですという奥様のお言葉に、ライフオーガナイザーのコーチの役割を果たすことが出来て、私も満足でした。
収納本をいくら読んでも、こういう収納は出てきません。
空間を整える前に、心を整えると、自然と片付けが出来るようになります。
「今日も、一人の主婦を導いた」
ちょこは、風のように去っていくのでありました。(●≧艸≦●)
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