こんにちは。
大阪店舗仲介、未来区の奥田拓也です。
友人から
「宅建持ってらっしゃいますよね?お勉強の方法など、教えていただけませんか?」
とリクエストがありました。せっかくなのでブログにまとめたいと思います。
【どんな試験か?】
50問(50点満点)4択マークシートです。
合格点は年によって変わりますが、
直近5年は35~38点です。勉強するときは完璧を目指さず8割(40点)を目標にすればいいと思います。
試験は年1回。毎年10月の第3日曜日。
合格率は15%前後。
【科目】
権利関係・・・14問
宅建業法・・・20問
法令上の制限・・・8問
税法・価格の評定・・・3問
免除科目・・・5問
(権利関係)
民法を中心に、借地借家法、不動産登記法、建物区分所有法から出題されます。
内容的にはとてもおもしろく(詐欺にあって契約した場合とか脅されて契約したとき取り消しできるかとか)、ついつい時間をかけて勉強したくなりますが、本番では点数に結びつきにくいことが多いです。ポイントを押さえて深入りしすぎないほうが無難です。事例式問題は図を描くクセをつけるとよいです。
(宅建業法)
狭い範囲から多く出題されます。出題数20問と多いです。ここは取りこぼしがないよう18点以上を目指します。
宅建業法でどれだけ点数を稼げたかで勝負が決まります。
(法令上の制限)
都市計画法、建築基準法、国土利用計画法などなど。
内容も専門的で初学者にはとっつきにくい。合格者と不合格者との間の正答率に差がつきやすい科目です。守備範囲が広いのでポイントをしぼって知識を身につけましょう。
(税法・価格の評定)
不動産取得税、固定資産税などなど。
基本を押さえましょう。
地価公示法、不動産鑑定評価基準
地価公示法は基本を押さえ確実に1点を、不動産評価基準は正答率が低いので時間がなければ思い切って捨てる覚悟で。
(免除科目)
住宅金融支援機構法、不動産の需給・統計、景品表示法、土地・建物などなど。
時事問題も出てきて初見の問題にとまどうこともあります。過去問で出題されている範囲の勉強でOK。
【オクダ式勉強法】
勉強しないと合格できません。
が勉強すれば合格できる試験です。
勉強時間はおおよそ300時間程度。初学者は350時間程度。
勉強法は
「過去問を徹底的にこなす!」
これに尽きます。
同じ問題集を最低3周、出来れば5周です。
必勝の3周、圧勝の5周です。
テキスト読んで過去問ではなく、
「いきなり過去問をテキストで調べながら解く!」がいいと思います。
最初の1周は時間もかかるしシンドイと思いますが、3周目のころは確実にチカラがついていると実感できると思います。
オクダお薦めテキスト・過去問題集はこちらです。
LEC東京リーガルマインドの出る順シリーズ。
書店などにいくと「ら○ら○宅建塾」の売れ行きがよさそうですが、ワタクシも読みましたが、
合格した年はLECでした!何回受験したかは聞かないで。。。
LECの過去問のいいところは、右が問題ページで解答はページをめくった次の左ページなとこ。
問題を解いているときに解答がチラ見えしないところも気に入ってました。
1・権利関係、2・宅建業法、3・法令上の制限税その他、となっているので1権利関係からやりたくなりますが、ちょっととっつきにくいので2宅建業法から始めてもいいかもしれません。
追記(2021/3/10)
問題を解く前に「なにを答えるのか」をはっきりさせましょう。
4択であることに変わりはないのですが、
・正しいものはどれか
・誤っているものはどれか
・正しいものはいくつあるか(個数を選らばせる問題)
なにを解答するのかをはっきりさせてから、選択肢を読むクセをつけましょう。
4肢のうち正しいものならば○×××ですし、誤っているものなら×○○○です。
○を解答するのか×を解答するのかを気にしましょう。
ワタクシは問題文を読んだときに「正しいものはどれか」「誤っているものはどれか」にアンダーラインを引き○・×を記入するクセをつけました。
あなたのお勉強のヒントになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
株式会社未来区 代表取締役 奥田拓也
【電話】 06-6948-8400
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