術後3日目〜目からスペシウム光線が! | 美膳❇︎バランス

美膳❇︎バランス

毎日のバランスの良い食事とお茶に薬膳の知恵をプラスして、カラダの内側細胞レベルから美と健康へアプローチする秘訣をお伝えします。


生まれて初めて
病院で迎えたクリスマス🎄は、

今までのどのクリスマスよりも
忘れられないクリスマスになると確信しました。






久しぶりのSNS更新に
多くのメッセージを
ありがとうございます😊





昨夜は友人から
ステキな

マドリードのクリスマスツリーの写真が
送られて来ました✨



こんなオシャレな音楽付きのカードも
友人からもらいました。

音楽つきで
何度も何度も聴きました✨

お部屋に来た看護師さんとも
聴きました♬





病院食もクリスマスメニュー🎅


トレー上のクリスマスカードによると
平常食は名物特大海老フライ🍤2本

私は甲殻アレルギーが少しあるため
代替品のビーフストロガノフ。

生じゃなければ大丈夫!と
何度もアピールしたのだけど、
万が一を考えて出せません。とのことショボーン



夜には、

夫がクリスマス🎄らしい差し入れを
買ってきてくれました。


舌平目のパイ包とローストビーフサラダ🥗



クリスマスケーキ🎅




2人でケーキを食べながら、
もう手術して3週間たったね振り返り

1番辛かった頃を思い出していました。







全身麻酔による
3時間半の手術後、

意識は何となく戻っても
長い間朦朧としていました。


頻繁に看護師さんが
優しく身体に響かないよう小声で
声をかけてくれます。


寒くないですか?
暑くないですか?
気持ち悪くないですか?
痛みはどうですか?
食べたいものはありませんか?
お水飲みますか?



ウトウトしながらも
あー、白衣の天使だ✨
そう思いました。





身体には6本の管が入っていて
その中の1本は背中に痛み止め…

腕からも痛み止めの点滴をし
痛みで苦しむことはありませんでした。




用意されていた痛み止めは
点滴の他にも注射や薬があり


よく眠りたいときは点滴を、
痛みを直ぐに和らげたいときには注射をと、

時間や状況で天使ちゃんと相談して
決めます。




手術前に
自分の痛みの段階を
10段階にイメージさせられます。


そして、


痛みが5段階に達する前に
ナースコールをしてくださいと言われました。


3か4でも
我慢をせずにコールしてくださいと
何回も何回も声をかけてくれます。




我慢は美徳!そう教えられましたが、


今は
痛みを我慢する時代ではないそうです。






もし、
痛みが8になってしまい
痛み止めを使っても5にしか
下がらないけれども、

痛みが5の時に
痛み止めを使うと
3になる。

だから、

早めのコールをお願いしてます。


痛みを我慢すると
自然に身体に力が入り、
患部に良い影響を与えないので、

我慢しないでくださいね。




白衣の天使ちゃんが
日に何度も囁くのです。



私の場合、

主治医が決めた
点滴の痛み止めだけで、


背中に入れた痛み止めも
注射もほとんど使うことなく済みました。





しかし、






手術後3日目に


尿の管と
患部の筋肉の下と表皮の下に入れた
出血した血液を出すための2本の管、
背中の痛み止めの管を抜きました。




その後、




人生で味わったことのない
目から火花が出るほどの痛みを…

この歳で、
我慢できずに
涙を流すほどの痛みを…

何度も味わうことになったのです。





それは、




ベッドから起きて
といっても電動ボタンを押して
ビーーと背中を起こし、

股関節を少々圧迫するものの
ここまでは我慢できる痛さ。





曲げることのできない、
手術をした右足を
水平に乗せるための板を設えた車椅子↑に
2人の看護師さんと私の3人で

そーーーっと移動させるのですが、
1cm持ち上げて




いっっったーい❗️


手術した脚は2倍近く腫れ熱を持ち、
丸太のように重く…

自分の脚ではないかのようでした。



でも、

四捨五入して60歳になるのに
恥ずかしくて
声に出して
いったーい❗️なんて言えません。




目からスペシウム光線のように
火花をビビビビビ〜〜〜雷雷雷

バチバチバチではなく
ビビビビビ〜と出しながら


歯を食いしばって耐えると
ウググググ…って
声なき声が出ちゃうんですガーン




痛すぎて無理ですぅ!と
無言の涙目で訴えると、

白衣の天使ちゃんたちは
痛いよねーごめんなさいねーと
優しく背中をさすってくれて、

じゃあ、一休みしましょう!と…


で、
一息つくとまたチャレンジえーん



これを懲りることなく根気よく
何回も何回も繰り返して、

白衣の天使ちゃんは
何も悪くないのに
何度も何度もごめんなさいね!を
連呼するんですね。

それが申し訳なくて
なんとか頑張りたいけど
痛すぎるえーんえーんえーんえーん










二女をサンパウロで出産した時、

帝王切開の6時間後に
病室内のシャワールームまで
歩かなくてはなりませんでした。

ベッドから降りる時の第1歩は
激痛を通り越した痛みで…

あの痛みを経験した私だから
どんな痛みでも耐えられる!

なーんて簡単に考えていたのです。




が、痛みに上がありました❗️





涙をチョチョ切らせながら
驚くほど時間をかけて
車椅子に移動したら、


1人でトイレに行く練習。




やっと乗せた脚を長板の上で落ちないよう
上手く滑らせながら向きを変え、

身体だけ便座に座ります。




これがまた痛いのですが、
脚を持ち上げない分、

涙はチョチョ切れない痛さガーン




そして、用を足すと、




ベッドに戻る時には、
また、ウググググ〜

涙がチョチョ切れ
スペシウム光線が出ますえーん




天使ちゃんたちは
ここでも
どんなに時間がかかろうと

優しく手を貸してくれて
励ましてくれます。





抗生剤などの点滴を
次から次へとしているため、


3時間に1度はトイレに行きたくなり
その度に
ウググググ〜、スペシウム光線ビビビビ〜
なるのでした。





私は何度も何度も後悔しました。

日常生活に何の支障もなかったのに
手術したのは失敗だったかも⁉︎






午後には、




初めてのリハビリがありました。






4階の病棟から1階のリハビリ室まで
天使ちゃんが車椅子をして移動します。

エレベーターの入口、出口では、

ごめんなさーい、ガタンとします。
痛かったでしょう。ごめんね〜。と

ここでも、
天使の声が聞こえてきます。







初めてのリハビリでは、
炎症や腫れがあるうちは動かせないと、

優しく張りと腫れを取る
マッサージラブ




リハビリの先生だけあって
とても繊細に静かに優しく
脚を移動させてくれます。

顔をギュっとしかめる程度の
痛みえーん

スペシウム光線は出ません。





そして、

至福の1時間は
あっという間に終わってしまいました。







実は、



一人暮らしをしたことのない私。

結婚後
自分の部屋のない私。

何より
夜、1人で過ごしたことがない私。




こんな痛みが待っているとは露知らず…

のんびり1人時間が楽しめる照れと、
入院を密かに楽しみにしていたのでした。




まだ、この時は、

この痛みさえ乗り越えれば
1日のんびりベッドで寛げるウインク

それを楽しみに
痛みに耐えていたのです。




この後
怒涛の入院生活が始まることも知らずに…