生姜〜風邪対策食材② | 美膳❇︎バランス

美膳❇︎バランス

毎日のバランスの良い食事とお茶に薬膳の知恵をプラスして、カラダの内側細胞レベルから美と健康へアプローチする秘訣をお伝えします。


これは「干し生姜」です。





お天気の良かった
   一昨日から今日まで3日間


お日様に当ててカラカラになりました。



これをタッパーに入れてキッチンに常備❗


温まりたいときに、
   味噌汁やお茶に1片入れています。




なんだか寒気がするなぁ〜」
「身体の芯から冷えきったなぁ〜」

そんな時には生姜の力❗




生姜が持つ独特の辛味成分が
血液の流れを良くし、

胃腸や他の臓器の働きを活発にします。

内蔵の働きがよくなると
代謝が高まり体温がアップ!


さらに、


体内の余分な水分が排出されるため

がポカポカ温まるのです。




生の生姜には
チューブタイプのものなどもあり
手軽に使えます。 



生の生姜に含まれる
「ジンゲロール」という成分は、

殺菌効果に優れ
お刺身や馬刺しなどを食べる時に

生姜がついてくるのも
殺菌と生臭さ防止と言われています。



そして、



このジンゲロールには
手足の先の末梢血管を押し広げ、
血行を良くして
体中に熱を運ぶ効果があります。


だから、


ポカポカするのです。




しかし、



これは体表が温まっているだけで
体の芯から温まっているということでは
ありません。




一方、



干し生姜というのは
乾燥したパリパリになった生姜のことです。




干し生姜は、
ショウガオール」という成分と
生の生姜に含まれる
「ジンゲロール」という成分を
両方持ち合わせています。



ショウガオールは、
胃腸を刺激して血流を増加し、
手足が温かくなるだけでなく、
身体の深部から温かさを持続させます。


ただし、


寒気を通り越して熱が高い時は要注意❗

熱を下げなくてはならない時に、
ショウガオールの作用で
さらに体内で発熱してしまいます。




〈干し生姜の作り方〉

①生の生姜を(皮の近くに有効成分があるので)
皮ごと極薄くスライスします。

冬晴れの日に日の当たる所に置きます。



1日経つとこんな感じ↓






そのまま、お天気の良い日が続けば
外で3〜4日


あるいは、外で1日干した後、
室内で3日ほど



こんな状態になればok!




薬膳的にも…

生姜は
昔から家庭の常備薬として用いられるほど
薬効の高い食材です。



「生の生姜」と「干し生姜」を
  上手に使い分けて

身体を温め
    寒い冬を乗り越えたいですね。



もちろん、生姜と合わせて
ウイルス撃退食材も摂り入れ



元気で美しく
寒い冬を乗り切りましょう。