これは姉からのモラハラの話。
中学1年で母が病気で入院したので、主婦になりました。
で、姉は料理に口だけは出す。
慣れないから不手際とかありまくるけど、罵るのなんの。
上手に出来て当たり前。
普通でも貶される。
まるで姑と嫁のようだった。
当時の姉は19歳で学生。
今考えると何故に全部私に押し付けられたのかとも思う。
そしてある日。
献立なんか考えて考えてキャパオーバーになり、オカズのひとつをサラダにした。
切って盛り付けて冷やして置けばいいか、と思ったから。
ドレッシングも各々好きなの選べば文句は無いだろ!とも考えた。
硝子の小鉢に野菜を適当に切って盛り付けたのを人数分(祖父、父、姉、兄、私)冷蔵庫に入れてから、他の温かい料理を作り始めた。
帰宅した姉はアドバイスという名の、重箱の隅をつつく口実を探す。
無言で冷蔵庫を開けてキレる姉。
要するに、生野菜は切った瞬間から栄養が失われる。そんな常識も知らないのか。なんて馬鹿なんだ。こんな物を家族に食べさせるつもりか。何を考えて料理をしているんだ。とか色々。
凄い勢いで目付きは蔑んで、尚且つ今にも殺したいという睨みかた。
今思うと器用だな。
いや、当時は怖いし、その全否定にビビりまくり。
それからサラダを作るのも味噌汁とほぼ同時とか、そんな最終的にしか作れなくなった。
切った瞬間から栄養が失われるかどうかは知らないけど、あの罵倒は凄まじかった。
そんな呪いをかけられたせいで、切っておいた野菜を食べるのは平気だけど、切って作りおきが出来なくなった。
人様の料理を見ていても、料理上手な人が野菜を切って保存していたりすると不思議な気持ちになる。
あぁ、この人達は許されてるなぁって。
それは単純に羨ましいよ。
私は物凄い罪悪感を植え付けられたから出来ない。
姉は本当に
私の事が大嫌いだった。