昭和57年、真冬の岐阜県で当時は盲導犬と言えばシェパードのサーブが主人を庇う事故がおきた。
新聞を読んで、本を読んだ記憶と混ぜて記事にしよう。
雪のふる国道には歩道はなく、一台の車が突っ込んできた。
雪で見通しが悪く、運転手は人に気づかなかったと言う。
その時、いつなにがあろうとも。
ハーネスをつけた盲導犬は主人のそばから離れない訓練を受けている盲導犬サーブは。
勢いよく車の前に飛び出した。
はね飛ばされたサーブは左前足を付け根から切除の傷。
主人は雪の上に転び、軽い怪我ですんだ。
私は本能で主人を助けたサーブに涙を流した記憶がある。
サーブの話は全国に知れ渡る。
盲導犬が事故でケガをした場合、治療費が自動車損害賠償保険の対象になる新制度に結びつく。
そしてサーブは事故で盲導犬から、中部盲導犬協会で普及活動をし11才で死んだ。
サーブの銅像は三体あるが、一体は愛知県名古屋市栄、栄の地下鉄14番出入口にある。
寄付金から作られた、ハーネスをつけて立つ、三本足のサーブの銅像。
思うのは誰かが犠牲にならなければ、社会は動かないのかという疑問。
元々、警察犬として優秀だから、盲導犬にもと、シェパードが選ばれた。
シェパードは見た目が怖い。
だからだろうか?
今はラブラドールレトリバーになったのは。
今は盲導犬お断りの飲食店も少ないだろう、詳しくは知らないけど。
バリアフリーな店は増えたかもしれないけど、車椅子用の駐車場に、健常者が車や自転車止めていたりするのを見ると、まだまだなんだなと感じる。