
【 本とおやつ 】PAULと燃え殻さん
小説家・燃え殻さんを知ったのはドライブをしていた深夜のJ-WAVE。落ち着いた声のトーンでお話なさるのでいつまでも聞き続けていたくなります。
燃え殻さんがナビゲーターを務められているJ-WAVE『BEFORE DAWN』とBRUTUS.jpの連動企画で、燃え殻さんの夜にまつわるお話『明けないで夜』が本として発行されました。
BRUTUSの公式HPからも拝見できるエッセイと他媒体で連載されていたもの、映画関連や雑誌などに寄稿されたコラムなどのオムニバス作品で、くすっと笑ったり共感できる、まさに夜眠る前のおともにぴったりな温度感で寄り添ってくれる一冊。
燃え殻さんのエッセイは読むというよりも聴くというように思える、語るまでいかないけれど頷いて聴いているような、いややっぱり語っているのかな?と思ってしまうようなあたたかさが素敵だなと感じていて、タイトルにある『明けないで』と思ってしまうような夜にもそっと傍にあると気持ちが穏やかに向かいそうです。
どれも軽やかに気を張らず読むことができるものばかりで間には日記もあってリズム感も面白いなか、特に『白檀のお香を一本』をすでに何度も読み返しています。
電子ブックを読むことが多くなってあまり本を購入しなくなったのですが、手元に置いておきたい本をお迎えできて良い出会いでした♪
【 了読 】
『明けないで夜』燃え殻(マガジンハウス出版)
2024年10月17日第一刷発行
【 読書のおとも 】
・PAULのクーロンヌ カンヌベルジュ
(クランベリーとマカデミアナッツごろごろのハードパン☺︎)
・LUPICIA オルヅォのミルクティー




