こんばんは
今日はちょっと暗い話を…
最後には明るくなります!
適応障害という病気が長期化しさらに
重めのうつ病になってから社会復帰した話です
昔のブログ記事で精神疾患の話を読んで
くれている方がいるようなので、この話を
久々にしたいと思います
わたしは一時期、ほぼ寝たきりでトイレに
行くのも何時間もかけて休み休み這って
辿り着くような症状のうつ病でした
きっかけは激務の仕事
長時間労働もあったし、上司からの
プレッシャー、営業職だったので営業成績に
追われる日々…
職場環境の問題で同僚が辞めてしまってその
仕事がわたしの担当になり業務量がさらに
増えてしまったという状況でもありました
最初は身体がちょっとつらいなー程度だった
のが慢性的になり、程度がひどくなり
歩くのもしんどくなりました
身体の内科に行って薬をもらっても
よくならず、数ヶ月様子見してもよく
ならないところに人からアドバイスを
受け心療内科にかかったのですが、
もうその時には遅かったのでしょう…
心療内科の薬を飲んでも改善はせず、当時の
仕事を休職しました
休んでもできることと言ったら横になること
くらいで、とてもつらくて、朝起きても
トイレに行く気力も体力もなくなって
しまいました
数回だけですがトイレに行くのも厳しくて
オムツ生活になったこともあります
何かあったら連絡できるように枕元に
スマホを置いておき、ぼーっとするだけの
日々…
休職できる期間が満了となり、自然退職を
させられました
退職してしまったことに悔しさはありましたが
同時にあの職場から解放されたんだという
安堵もありました
今振り返るとわたしには合っていない職場
だったと思います
それに無理に合わせようとして頑張った
結果、精神疾患の発症となってしまいました
当時の私は、自分がダメな人間だから
働き続けることができなかったんだ、
と自分を責めたりもしましたが、
たくさんの会社、そこで働く様々な人たち、
その裏にある様々な事情がある中で、
自分が許容できる範囲の我慢ですむ
会社、働き方ではなかったんだと
今では思います
わたしにとってつらかった数ヶ月の何も
できない状況は、薬を飲んでひたすら
横になる、ということを繰り返してその後
退職したのがきっかけか、少しずつ
動けるようになりました
薬も何度も変更して、当時のわたしに合う
ものに巡り会ったというのもありま
この当時の通っていた病院は今はもう
閉院しているのですが、当時の先生は
根気強く対応してくださり、感謝しています
この時、休職も含めれば一年半くらいは
休んでいました
こんなに休むなんて甘えている、と
当時の自分は思っていましたが、少し
出かけるだけで2、3日寝込んだりする
こともあったため、社会に出る準備には
時間が必要でした
しかし、少しずつ回復をしていった日々
でもありました
時間はかかりましたが、日常生活を送れる
ように再びなったのは大きな収穫でした
この生活が終わりになったのは、当時
付き合って同棲していた彼氏との別れでした
いわゆる、「理解のある彼氏」ですねw
まあ、病気に対して本当に理解があったかは
謎なのですがこの彼は生活能力があり家事が
できたので、動かなくなったわたしの代わり
に色々とやってくれたり、わたしの状態が
ひどい時でも別れずにいてくれたという点では
理解がありました
しかし、わたしが回復して正常な判断能力が
戻ってくると、この人との将来を考えるのは
難しい…彼にとってもよくないと考え、
わたしの面倒を見てくれたのに関わらず、
わたしからお別れを切り出しました
人生観の違いや、今後の将来プランの
ミスマッチなどがあったためです
彼には悪いことをしましたが、正直彼には
借金があったりと色々と問題となる点も
あったので、別れてよかったのかもしれません
彼と住んでいた部屋を去り、一人暮らし
するために(実家には諸事情で戻れません
でした)新しい職場に行ってもまた
うつ病が悪化し退職…を繰り返しました
自分は生きている価値がないのかも…
と思い悩んだりもしましたが、病院で
就労移行支援という場所があると
教えてもらい、そこに通うことで
事態は好転します
そこには、様々な病気や障害を持ちながらも
就職を目指し人たちがいて、自分は1人じゃ
ない、という前向きな気持ちを持つことが
できました
就労移行支援も様々な運営会社があるようで、
合う合わないはありますが、わたしは
自分の通える場所を見つけて状態が
安定しました
そこで、大きな決断をしたのが障害者として
働くということです
うつ病での精神障害者として働くことにして
就職活動をしました
それまではうつ病を隠して働いていましたが
うまく続けられず、退職を繰り返した経緯が
ありました
障害者に自分が国の制度上なる、ということ
にかなり悩みましたが、数ヶ月かけてそれを
受け入れて、障害者手帳というものを取得
して障害者雇用という制度の働き方で
また社会に出る決意をしました
そこで出会ったのが今の会社です
正直、お給料は昔に比べるととても低いです
稼いでた頃の半分くらいになりました
でも、働き続けられる環境であることが
わたしにとってはとても大きいです
うつ病であるということを今の会社も把握して
いるので疲れたら有給がとりやすかったり、
昼休憩以外の休憩もとらせてくれるゆるさ
があるので、長く細くやっていけています
今は4年くらい同じ会社で働けています
これはわたしの社会人人生の中では
最長です
この記録を伸ばしたいと考えています
最初はそれでもキツくて休んでばかりでしたが、
だんだん慣れてきたころには、有給をとって
海外旅行に行ったりできるようにも
なりました
元々、大学生の頃に中国に語学留学する
くらいには海外への興味があり、色々と
見てみたい気持ちがありました
まだまだ薬は毎日飲んでいますが、自分の
興味関心のあることに時間と体力と、給料
からコツコツ貯めたお金を使えるように
まで回復してきました
あのつらい期間をまた繰り返したいとは
思いませんが、あの時期があったからこそ
今の自分があるのだと思います
その人にとっての光の道筋がどこにあるのか
は千差万別で、わたしにもよくわかりませんが
似たような境遇の人が救われるといいな、
と思います
わたしもまだ半ばで、また症状が悪くなる
可能性もありますので、そうならないように
日々自分の管理をして、悪くなっても軽症の
うちに対処したいと思います
一番伝えたいことは…
頼り先は、複数持っておくことが
とても大事です
自分にとって適切なアドバイスを常に適度に
くれる人に出会うのはなかなか難しいです
ちょっと自分のためになる人にたくさん
出会っておいて困った時、相談したい時に
選択肢を複数持っておくだけでも心の余裕が
違いますし、安心感にもつながります
その出会いを作るのが症状がひどい時には
しんどかったりするのですが…
まだマシな時に、ちょっとスマホで検索する
気力なら出そう、という時に情報収集を
やっておくとかするだけでも今後の自分の
ためになると思います
不定期でうつ病体験記はまた書いていきたい
と思いますが、今は薬は複数飲みつつも
以前より安定しているので、そこに至る
までの振り返り的な感じで書いていきたいな
と思います
寝たきりおもらし経験ありでもまた
社会復帰できてる人もいます!
と絶望している人には伝えたいです
まだまだわたしも未熟なので大きな声では
言えませんが、一緒に頑張っていきましょう
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