私たちは本当に世話されています。
何も悪いことなど起こっていません。
今日のエピソード。
娘のトリマー専門学校のオープンキャンパスのために群馬へ行く。そして数々のおかしなこと。
到着地のナビの設定を間違えて違う場所に到着し、終わったらついでに買おうと思っていたものを買いに行けばその店は無くなっていて、お昼ご飯を食べればどの料理も焦げていて劇的にまずく、口直しに甘いものを食べようとわざわざ別の所へ行けばMACでお化粧をしてもらってたくさん買って結局甘いものは食べず、帰り道は渋滞に巻き込まれ、ついには高速を逆方向へ進んで遠回りし、その上、間違ってETCではないレーンから侵入したのに、出る時はETCのレーンに入ってしまった。結局、1時間半で帰れるところ、3時間以上かかった。
今日一日、何も失敗していないということだけは確信していて、腹も立たなければ、不安にも思わず、疲れもしなかった。ここまでおかしなことが起こっていると分かっていながら、最後の最後にECTレーンにまで入ってしまった時は、いくら自分が注意してもコントロールはできないというのはもちろん、ここまでおかしなことが起こるということの徹底ぶりが本当にすごいと思った。そしてこれが、どれだけ愛されているかなのだろうとも思った。
とはいえ、一日中ずっと、何に気づけばいいんだろう?と考えていた。そして帰りの長い道中で、こう深く振り返った。
オープンキャンパスで、先生達がいろいろと説明してくれている時、私は何も感じず空っぽだった。それでも、空っぽを空っぽのままにしておこうと決めた。人間的にもスピリチュアリティ的にも、得るものなど何もなく、それも「在る」を静かに楽しむ時間なのだろうと。昨日見た動画のように。
オープンキャンパスの終わりには、1人の先生と1人の生徒さんが私たちと直接話すような時間をくれた。
その生徒さんが、トリマーになろうと決めた理由を話し始めた途端に、私は感動して、涙が出るのを必死で止めた。彼女の心からの「決めた」気持ちの強さと美しさ、一心に静かに強く語る姿は本当に美しかった。彼女の話す内容ではなく、その奥から直接とどくものに私は反応していたのが分かる。心に直接注射を打たれたように。
するとその後、先生もそのようになった。
どれだけ生徒を大切に思っているか。どれだけ生徒を一人前にしたいと思っているか。卒業しても必ず行く場があることを保証し、さらに行く場の可能性は私たちが思っているよりもとても幅広く、また卒業してもサポートすること。扱いやすいワンちゃんも、そうでないワンちゃんも、同じに、心から大切にする素敵な生徒を私は増やしたいんだ!それが私の仕事だと思ってる、ということ。
こういったことをとても真剣に、心から話してくれた。
これらの言葉が何を言わんとしているか?
誰が、誰に、こんなこと言っているのか?
先生はさらに最後に
「どんなに落ちこぼれても、
私が門まで必ず届ける」
ととても熱く言った。
もう敬語さえ使っていなかった。
何もない空っぽのさっきの時間も、道を間違えたことも、こうしてこういう方たちを通してスピリットが直接語ってくれる状況も、同じ価値がある。
一見無意味な状況も、こうして捉えられる奇跡的な体験をしている状況も、同じ量の愛の、常に最大限の素晴らしいもの。
そしてもちろん、この先生と生徒さんが届けてくれたものが、今の私にとっても、これからの私にとっても、とても大切で絶対に忘れてはいけない、直の生のメッセージ。そして間違いなく、私たち全員へのメッセージ。
生徒さんは決める必要があるということとその美しさ、先生は必ず世話をする保証を知らせてくれました。
最後に間違えてETCレーンから出ようとした時、アナウンスで、車で事務局の方へ来るようにと指示された。行ってみると、若い男性が待っていた。
私が、「入る時に間違えてしまって。ごめんなさい。」と言うと、「ぜんぜん大丈夫。ぜんぜん気にしないで。ETCカードは持ってるか? 持っているなら出してくれればETC割り引きになる。」とすごく明るくいハイテンションで言った。
彼は走って戻ってくるなり、「休日割り引きもあるからすごく安くなりましたよ!よかったですね!」とニコニコ顔で言った。私は心から感謝を伝えて、彼に見送ってもらった。
私は、「ワオ、ここまでして、私が世話されていることを知らせてくれている」と思った。私のこの振り返った洞察と、一日中の心の選択の仕方はGoodで、「それでよろしい!」という意味だとも思った。
さらに「私は自分のお金も払えないのか」とも思った。というのも、このETCカードは母親のものだったからだ。
“🌀満たされているとは見られていない空の空間や、すでに使用されて占められているとは見えていない使われていない時間枠は、真理への、入ってきてくつろぐようにとの無言の招待となる。🌀 2この招待の真の魅力を強めるためにできる準備はない。 3なぜなら、あなたが空にしておくものを神が満たすことになり、神の居るところには必ず真実が宿るからである。 🌀4対立するものがなく、弱められていない力こそが、創造とは何かである。 5なぜなら、このための象徴などないからである。 6真理を超えたものを指し示すものなど何もない。いったい何が、一切を超えるものを表せるというのか。 7けれども、真の取り消しは優しいもののはずである。 8それゆえに、最初にあなたの絵の代わりとなるのは、別の優しさの別の絵である。” T-27.III.4.