今、自分の無力さ(helplessness)をもう絶対に受け入れたくないと思ってるとこなんだけど、どうしたらいい?なにすればいい?

 

ちょうどよく息子が帰ってきたので、私は質問し、彼は答えた。

 

まず自分が満たされているところに立って、そこから兄弟たちを慈悲の目で見るっていうか、なんて言えばいいか。ここ(幻想)には、どう頑張っても、絶対に、悲劇のヒロインストーリーしか存在しない。絶対にそれしかないんだよ。全員が悲劇のストーリーを絶対に演じることになってる。それを、「あー いま演じてるんだよね そっかー 」って優しい聖霊のまなざしで見て、でも本当は無垢なんだよねって見て...。

 

私は強くなろうとする方向に探していたけれど、違ったと思い出した。そして、自分がまず満たされているところに立つことが強さで、夢だと見ることが強さだったと思い出した。それが無力ではないということ。自分が神の子であることを受け入れること、満たされていることを受け入れることがどれほど重要かといっそう思った。

 

 

 

数分立つと、今では顔なじみになっている佐川急便の人が荷物を持ってきた。一瞬でアローは吠え、玄関に突進した。いつものことだと分かっている佐川急便の人は、優しくアローを撫でながら「なんでお前はいつも吠えるんだよ~」と言い、アローも気持ちよさそうに撫でてもらう。

 

そして佐川急便の人が帰ると、今ので閃いたと、息子が急いで また私のところに来た。

 

 

 

アローは一瞬で吠えたでしょ。自分が弱くて無力だと思ってるからあんなに一瞬で吠える。いつもあんなに おとなしいのに。でもアローにも自覚はない。吠えてる人は、自分ではそう思ってないけど、本当は、自分は無力だと思っていて怖がってる。

 

そしてあの佐川急便の人は、アローは吠えてくるって知ってる。しかもアローのことを、本当は無垢なのに怖がって吠えてるだけだって分かってる。はじめっから無垢って見てるし、吠えられるのを怖がってもいないから、(心が)何もしてないんだよ。だから最初からあんなに穏やかに入ってくる。この一連のセットがやり方だ。

 

 

 

息子と佐川急便とアローというキャストを通して、スピリットは「どうやって?」も含めてすぐに全部答えてくれた。私がささやかながら、息子を通してスピリットからの答えをもらおうと決めたからでもあるとも思う。そしてスピリットはその答えを、私と息子の両方にくれる。息子は「あー 幸せだわー」と言いながらいなくなった。

 

これは他者を見る時だけのことではなくて、自分の心の中でいつも起こっていることについてのもの。自分の心の中で何を吠えていようと、それを聖霊と、優しい聖霊のまなざしで見て、自分がただ満ち足りた光として存在することで自然と消滅するに任せるということ。