助産師が使う道具紹介(トラウベ) | 赤ちゃんの通訳・おかあさんの応援団長 助産師 長沼知子

赤ちゃんの通訳・おかあさんの応援団長 助産師 長沼知子

現役の助産師。
不妊や流産を経験し、その後3人を産み育てています。
現在は、赤ちゃん訪問・母乳育児相談をしています。
話すと、スッキリしましたと言われます。
いつも頑張って育児しているおかあさん達の味方です!

トラウベって何?

聞きなれない言葉ですよね?

今、妊婦健診では、赤ちゃんの心音をドップラーという機械を使うことが多いです。

でも、昔は機械に頼らず、耳で直接赤ちゃんの心音を聞くことをしてました。


それが、トラウベです。



こんな形してます。

聞き方はこんな感じ。



私も持ってます。

助産師学校で購入しました。

世界大百科事典から

正式には、トラウベ聴診器というらしい。



【聴診器】より
… 聴診器は胸壁や身体表面のわずかな振動を空気の振動に変え,効率よく耳まで伝える道具である。ラエネクの木製の聴診器に似た1本の筒型のもの(単耳型)は,妊婦の腹部の上から胎児の心音を聴くための〈トラウベ聴診器〉として今日でも使われている。今日最も広く使われている両耳で聴く型のもの(双耳型)は,54年アメリカのカンマンGeorge Philip Cammann(1804‐63)によって発明された。…
※「トラウベ聴診器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。


以上、助産師が使う道具 トラウベ編でした。