オチビさん達その⑤ | 萬美(まんみ)~manmi~の《人生凸凹散歩道》

萬美(まんみ)~manmi~の《人生凸凹散歩道》

スピリチュアルカウンセラー。ボイストレーナー。
多発性骨髄腫と付き合いながら《人生凸凹散歩道》を堪能中。
《心健やかに生きるコツ》を書いている。

何か、生きるヒントになれば幸いです。

~あなたに幸せが燦燦と降りそそぎますように~

ペルちゃんの相棒というか手下が二人増えての年明け。


母は、オチビさん達の話が楽しみで仕方ないらしく、電話の回数が増えた苦笑


好奇心旺盛だから、そんなもんで遊ぶの?て物が餌食になる。
この前は夜中にお風呂場で「カターンカタカタカタ~ン」…何が響き渡ってるの?



ミストのキャップで遊んでた。
くわえてお風呂の中に持って行き、また外に出して、を繰り返してるきゃ



登れない所も果敢に攻める。


テレビにも昇る。
上の方の狭~い所が好きらしく、テレビがグ~ラング~ラン…ま、いつか倒れるだろう。


一応言ってみる。
ダメ出しはなぜか生まれ育った佐賀弁になる。


母と電話中にシンクに向かったオチビさんに「何しよっとねビックリ


母、大爆笑キャハハ
それが聞きたいのかも?


でも、オチビさん達、しっかり仕事してますからビックリ


今、熟睡してたよね?と思いきや、二人シャキーンと気を付けをし、同じ方を見てる。


目線が、はい右~はい左~、二人揃って「ミャア~~~~猫村2


こういう時はどなたかいらしてる時。


話終わるまでシャキーンとしている。


毎日そんな感じキャハハ


神社を護っている動物さんを《神鹿(しんろく)》などと言うけど、家は確実に《神猫》!!


家の社長はと言うと…


このブルーな目で監督してる。
ペルちゃんのこの目ビックリ
神様を見続ける目。


彼女との出会いが、私のスピリチュアル能力を覚醒させた。


もう十数年前、ふと(この『ふと』が始まり)窓を思い切り開けたくなった。


一階に住んでたから、窓を開けてベランダに出てみようと思った。


す、すると、向かいの道路から何か飛んでくる小さい固まり。


家を目掛けてすごい勢いで走ってくる。


茶色いウサギ?子犬?なに?


その小さい固まりちゃん、前から知ってたかのように家に飛び込んできた。


そして、家の真ん中で力尽きたように倒れた。


…ネコじゃんビックリ


それがペルちゃんとの出会い。


そして「やっと会えたねビックリ」という声がエコーした。


見ると、首には針金が巻き付けられ血がにじみ、両手両足とも、毛がなくて肌が剥き出しになっている。


どこから来たの?
どれだけ走ってきたの?


何度も脱走するから針金を巻かれてたの?


お家に帰らなくていいの?


それは後で聞こうビックリ
とにかく放っといたら死んじゃうかも。
…といっても家中探したけど、ネコが食べそうな物、おかかしかないよ汗


「ごめんね、買ってくるからとりあえずこれ食べてね」とお皿におかかを出すと、頑張って起き上がり、がむしゃら(この表現しか見当たらない)に食べ始めた。


「フンガフフフ、フンガフフフ」って声を立てながら食べてる。


声を立てながら食べるネコ、初めて見た。


そして、その声の奥から「ありがとう!!」と「おいしい!!」と聞こえた。


…何日も食べてなかったの?


そんな思いして私の所に来てくれたの?どうして?


というか、どうしてこの子が喋ってる事が私に聞こえるの?


それがペルちゃんと私の第一日目。


以来ずっと、私に寄り添いながら神事をしてくれている。


スピリチュアルの仕事を始めてからは「あたしゃ忙しい」とよく言っていて、一日中寝てたり。


私もそうだけど、エネルギー使うと体力消耗したりするから、いつまでペルちゃんの体がもつかが心配だった。


そんな時に「相棒がいる」と言い出した。


ペルちゃんはきっと引き際を考えている。
オチビさん達に全てを引き継がせて、後の事を考えている。


その日はいつか来る、来てしまう。
ネコ年齢でも60歳を越えてるから。


その日が来てしまった時の、私の事も考えている。


きっと泣くだろうなぁとか、色々考えている。


このブルーの目、全てお見通し。



きっとペルちゃんらしい、粋なはからいを見せてくれるんだろうな。


周りから見たら、ただのネコ。
でも魔法使いのネコ。
神の業をするネコ。
神様とお話しするネコ。
龍神や白虎達を従えてるネコ。


いつも思うよ。


それが分かるくらいになれてよかったってビックリ