子供の頃からの「何でだろ?」が、中の方に聞いて「なるほど、そうだったのか
」に辿り着いたりした。といっても例えば、何百回練習しても、本番で絶対ミスタッチしてしまってたの、あれは何でだろう?とかいう疑問。
中の方は、いとも簡単に「3つ
」と言われる。①指の置き方。例えばバッハタイプ、モーツァルトタイプ、ショパンタイプとか

②ピアノと体の距離感。
③その曲を彼氏を思うくらいに惚れ込む。
だった。
あ~ん、今みたいに聞けてたらもっと色んな曲が弾けてたかも…と一瞬思ったが、今の自分が自然だから

あとは曲を揃えなさいという事で、アンテナを立てたら、バロック音楽がダーッと楽譜と共に降り注ぐ。
そして、ある1曲で…。
この曲、どなたの作品?何て名前?でピタッと止まってしまった。
ということは、この曲を揃えろってことなんだ

どうやら今度の会場のピアノ調整と場の状態を整えるには、バッハさんの平均律1番(アヴェマリアっていったら分かると思う)とその曲がいいらしい。
さぁ、探すしかない

YouTube見たりfacebookでヘルプミーしたりしたが、この目で楽譜を見るしかないと思い、今日はちょうど新宿で背骨コンディショニングだったので銀座まで足を伸ばした。
学生の頃からの行きつけ、ヤマハ銀座店。

曲名も作曲者も分からないけど、インフォメーションのお姉さんに訴えてみようと…
「すみません、曲名も作曲者も分からなくてメロディしか分からないんですけどぉ…」
お姉さん「どうぞ
」「え?え?ここで歌っていいんですか?」
お姉さん「どうぞ
」シーンとしたフロアで♪タン タン タ タン タン♪と歌ってみる。
お姉さん「あ~~~~っ
」と楽譜売場へ消えた。
え~~~~~っ
と思ってたら数分後、一冊の楽譜を持って来られた。
そう
これ~~っ
涙が出そうだった

というか、ヤマハ銀座店は楽譜総数80000冊を誇る。
その中から探しだしてくれたお姉さんがすごい

しかも私はfmoll(へ短調)と思い込んでいたが、実際はdmoll(二短調)だった。
もう一回言わせてほしい。
お姉さん、すごい

他にもバッハさんの楽譜などを買う。

お姉さんにも何回もお礼を言い、大満足でお店を出る。
お店を出たら目の前に「小諸そば」


大満足の後はそばでまたまた満足

ホテルに着いて、改めて楽譜を見る。
やっぱり楽譜を見ると、物凄く落ち着くし、音符が鳴り出して、とっても気持ちがいい。
また音楽が出来ると思うと、嬉しくて嬉しくてたまらない自分がいる。
でも…買ってきて、再び弾きたかったヘンデルさんのピアノ組曲第11番…
えーと…あたし、いつ弾いた

いや、弾いたっけ

教えの仕事をしてた時に、生徒さんの誰かをレッスンした

マジマジと楽譜を見て…弾いたことなかったことに気付く。
でも、専門的に言えば、この曲はバリエーション(変奏曲)になっている。
そのバリエーションの変遷にもなぜか記憶がある。
なのに弾いたことがなかった、伝わらないかもしれないが、何かものすごーく不思議な感覚で。
中の方にすぐ聞いたら「ヘンデルさんに関わった神様が、新しい音楽の担当だよ
」と言われた。なるほど

以前もバッハさんに関わられた神様にすごくお世話になったけど、今回はヘンデルさんなんだ

ほんっとにありがたい

ヘンデルさんの髪の毛クルクルの画像、ピアノの前に張っとこう


色んなきっかけが、更に深く聞けるチャンスだったりする。
私は、音楽再開が大きなきっかけになった。
皆さんにもきっと訪れます、深く聞けるチャンスをもらえるきっかけに

いえ、もうきっかけは掴んでるかもしれませんね
