直近で図書館から借りている本です



今回もフォローさせていただいてる方や

新聞の読書欄でおすすめの本が多いです

(推しの推しですね爆笑


「線量計と奥の細道」ドリアン助川著



私が借りたのはハードカバーだから

表紙が異なりますが

過去にはバンド活動や「叫ぶ詩人の会」など

表現の形も挑戦し続けるイメージの詩人

ドリアン助川さんが

松尾芭蕉が歩いた「奥の細道」のルートを

自転車で巡った記録です🚲


東日本大震災の翌年で

あちこち傷跡は生々しい

線量計の値もさまざまで復興の形が

見えて来ない地域も走り抜けます


福島で桃を売るおばさんの話があって

それは私自身の体験とダブるものでした

あの年、数値は安全確認が取れたと

県知事さんの顔写真入りカードも添付され

届いた福島の桃🍑

美味しくて、毎年知り合いに配っては

喜ばれていたのに

福島の兄も「送っていいのか躊躇する」と


何より私自身が友達に渡した後で、

三年ほどは感想を聞けなかった

快く受け取ってくれても

もしかしたら食べないで廃棄されたかも

迷惑をかけているのではないか?

自分の行為に自信がなかったあの日


この本の中でドリアンさんが

線量計の数値をSNSで発信しつづけること

それは余計な行為ではないのか?

復興の助けにも何にもならないと

問い続けている姿が印象的です


そんな記憶が蘇って来ました



先月までの朝ドラに出てきた

宮城県登米市も登場します

気仙沼はルートじゃなかったけれど

大震災の記憶はまだまだ消えません




「一万年の旅路」ポーラ・アンダーウッド著




ネイティブ・アメリカンの口承史です

一万年以上前にアジアを旅立ち

ベーリング海峡を越えて

五大湖のほとりにたどり着くまでが

伝承されていたという素晴らしさ!


YouTubeで自然農を営む方のおすすめ本

とても興味が湧きました

時代的には考古学資料にもなるけれど

そこに生きていた人たちの視線が感じられ

自然の中で食物を探して試してみる

実験考古学とも違うなぁ


人間は弱くて強い、つくづく思います




昨日はおうし座流星群の前半の極大日流れ星

晴れて月も出てなくて…なのに

オリオン座付近をじっと見つめていたけれど

一つも見れなくて残念ショボーン


今回火球が見れるかもという情報があり

期待して待っていたのですが

そう上手くはいきませんね

次回に期待することに照れ

夜空を切り裂くような光を見たいです




今日も良い一日になりますように