「うん。ゆずちゃん、ルッポラで食事してたから…。」
薫郎。
「ルッポラで食事~~???ゆずちゃんが~~???」
万美。
「うん。」
万美、
「みど~~。」
翠の方を。そして尋音も…。
翠、
「あ…。いやいやいや。私に聞かれても…???今日も…普通に帰ったけど…。…そのあとに、尋から、お腹空いた~~。って言われて。ここ。」
薫郎、
「ふ~~ん。」
尋音、
「何々、ゆずちゃん、ルッポラで???」
薫郎、
「うん…。」
「…って言うか、なんでそんな事、分かんのよユッキ…???」
「いや…。。。打ち合わせの帰りにさ。時間も時間だしって、タクシー使ったのね。」
3人、
「ふん。」
「そしたら、途中で渋滞…。いや…事故か…???救急車両が後ろから…。…で、タクシーの運転手さん。こりゃ、ちょっとやそっとじゃ…。って、話になって。」
3人、
「……。」
「仕方なく、タクシー降りて。歩き出して。すると。左側にルッポラ。」
「…が、見えたって…。」
万美。
「ふん。」
「は~~ん。それで、外から店の中が見えて~~。窓際の席にゆずちゃんが見えた。」
尋音。
「ビンゴ。」
薫郎。
「…でも、歓迎会の時に食べた料理、美味しかったから、ゆずちゃん、また食べたくなったんじゃ…ないの…???」
翠。
「ふん。それならいいんだけど…。でも…、かな~~り、お店の人と、顔馴染みぽかった。」
万美、尋音、
「へぇ~~。」
「だって、いつも会社に来る、あの、デリバリーの人。」
「ふん。遊馬君。巽君…???」
万美。
薫郎、
「そうそう。あの人なんて、ゆずちゃん座っている向かいの席に座って、物凄い笑顔だった…んだよな~~。」
「はい…???物凄い…笑顔…???」
「何それ…???」
尋音。
翠、
「……。」
「な~~んか。ゆずちゃんが。…そういう風には…、見えない…。」
薫郎、何かしら変顔で…。
万美、
「へっ…???何々、ユッキ。気になるな~~。その発言~~。みど~~???」
何かしらボ~~ッとしている翠。
尋音、
「みど…???」
カウンターの方を見てる翠。
雅樂、
「…ん…???どしたい、みどっ!!!」
その瞬間、翠、
「へっ???…あっ、いや…。何々…???」
雅樂、
「けっ。こいつ。と~ぼけやがって~~。ほぃ。モモ~~。」
翠、
「わっほ。」
そして、
「尋~~。ネギ間~。」
尋音、
「来た来た~~。」
「っと~~。万は、皮…っと~~。」
万美、
「ヨシ。」
「ユッキはレバーっと~~。」
薫郎、
「オシ。」
「何、ユッキ。この前きた、あの…新人さんけぇ~~。」
雅樂。
薫郎、食べながら、
「うん。そうそう。」
「いや…。けど、ゆずちゃん。遊馬君と知り合いなんて、お昼、彼、来た時には、そんな雰囲気…全然。」
尋音。
万美、
「うんうん。全く…。きゃ~~。おいし。さっすが~~雅樂じぃ。」
雅樂に右手親指を立てて…。
雅樂、笑いながら、
「熱いうちに食っちまいな。」
「ふん。ゆずちゃんがね~~。ルッポラに…。」
翠。
尋音、
「…ん…???なんか…気になる…みど…???」
「ん~~???…いやいやいや。別に…、別に…、うん。」

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