おばあちゃん。
もうすぐあなたがお空に旅立って1年になるね。
ミオナを見てて、今思えばイヤイヤ期の大変な時期に双子の私たちを預かってくれていたのはとても大変だったはずなぁって思うよ。
滅多に叱らないおばあちゃん。
太ってて、よく笑ってて
可愛いおばあちゃんだった。
おばあちゃんが作る食事はいつも汁物ばっかりで 量も半端なくて
正直苦手だったの。
でもね、いつもおやつに作ってくれるパンは大好きだったよ。一緒に作るのも好きだった。
おばあちゃんが話してくれた、戦争のこと。ずっと忘れないよ。
今の時代に生まれて、しかも平和な日本に生まれて感謝しなさい
いつも言ってたよね。今は本当にその意味が分かるよ。
3人で散歩しながらスーパー行って おばあちゃんいつもお菓子買ってくれたよね。
3人で手をつないで 3人揃って転んで足や唇から流血したの覚えてるかなー?
おばあちゃんが何気なく話してくれたこともちゃんと覚えてるよ。色んなこと教えてくれたよね。
庭に木を植えて『おばあちゃんが死んでもこの木をみて思い出して』って言ってたあの木
今はどうなってるかわかんないよ。。外人さんが住んでるからね。。
その時おじいちゃんは『わしは絶対死ぬことはない』って言ってた
子供だった私は本当におじいちゃんは死なないんだって思ってたよ。
おじいちゃんとはケンカばっかりで、毎日のように
明日は来るなって言われてたなぁ
でも次の日の朝になったらいつも通りおばあちゃん家に送られて。でもおじいちゃんはケンカしたこと忘れたかのようにいつも通りだったね。
おばあちゃん。あなたが倒れて入院したとき、あんなに太ってたのに痩せて、しゃべれなくなった姿をみて泣きそうになってたんだ。だからねお見舞いに行くのつらかったよ もうずっとずっと、行けなくてごめんね。
変わっていくおばあちゃんを見るのが怖かった。
今思えばなんで行かなかったんだろうって後悔しかないよ。もっと顔をみせればよかった。ミオナとナツにもなんで会わせなかったんだろうって。ごめんね。
たまたま沖縄で結婚式があって鹿児島から空港に向かってるときだった。
おばあちゃんがお空に旅立ったの聞いたの。
もともと沖縄に行く予定だったあの日。
きっとおばあちゃんはあの日を選んでくれたんだよね、、?
おばあちゃん。おばあちゃん孝行できなかった私を許してね。ごめんなさい。
私もおばあちゃんみたいなおばあちゃんになりたいです。
たくさん遊んでくれて優しくしてくれてありがとう。
ずっと大好きなおばあちゃんだよ。
お空から見守っていてね。